研究者
J-GLOBAL ID：202001011152394754   更新日: 2024年03月26日

大野 友也

ONO Tomoya
所属機関・部署：
愛知大学 法学部 法学科

愛知大学 法学部 法学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 公法学
研究キーワード (4件)： 移民・難民法制 ,  同性婚 ,  LGBTQ ,  憲法
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2012 - 2015 違憲審査基準論の比較法的再検討
  • 2011 - 2015 司法サービスの新たなパラダイムとその展開-質を重視した司法過疎対策の研究
論文 (16件)：
  • [判例研究]トランスジェンダー女子に対する女子スポーツチーム参加を禁止する州法の執行指し止め命令が維持された事例-West Virginia v. B.P.J., 598 U.S. __, 143 S.Ct. 889 (2023). 愛知大学法経論集. 2023. 236. 29-40
  • 大野友也. アメリカ合州国におけるBostock判決の意義とその影響. 憲法理論叢書30 次世代の課題と憲法学. 2022. 133-147
  • 大野友也. 日本国憲法と同性婚・再論-Bostock判決を踏まえて-. 鹿児島大学法学論集. 2022. 57. 1. 1-16
  • 大野友也. 【判例研究】同性婚を認めていないという不作為が憲法14条1項に違反するとされた事例- 札幌地裁2021年3月17日判決-. 鹿児島大学法学論集. 2021. 56巻. 1・2合併号
  • 大野友也. 【アメリカ法判例研究】無登録移民の送還を猶予するDACAの廃止決定が行政権の濫用として取り消された事例 ー Department of Homeland Security v. Regents of the University of California, 140 S. Ct. 1891 (2020)ー. 比較法学. 2021. 55. 1. 76-84
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書籍 (3件)：
  • アメリカ憲法判例の展開2015-2018
    日本評論社 2023
  • 中村民雄編『多様化するアメリカと合衆国最高裁判所-ロバーツ・コートの軌跡と課題』
    成文堂 2023
  • Covid-19 in Asia: Law and Policy Contexts
    Oxford University Press 2020
学歴 (3件)：
  • 2002 - 2007 早稲田大学 大学院法学研究科 博士後期課程
  • 2000 - 2002 関西学院大学 大学院法学研究科 博士前期課程
  • 1996 - 2000 関西学院大学 法学部 法律学科
経歴 (2件)：
  • 2023/04 - 現在 愛知大学 法学部 法学科 教授
  • 2007/10 - 2023/03 鹿児島大学 法文学部 准教授
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