研究者
J-GLOBAL ID:202001011249489059   更新日: 2024年08月14日

水井 良暢

ミズイ ヨシノブ | Mizui Yoshinobu
所属機関・部署:
職名: 主幹研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国立研究開発法人防災科学技術研究所  防災情報部門   客員研究員
研究分野 (3件): 社会システム工学 ,  防災工学 ,  防災工学
研究キーワード (7件): 地域防災 ,  地域福祉 ,  社会福祉協議会 ,  災害ボランティア ,  共助 ,  地震情報 ,  防災情報
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2028 地理空間情報を活用した文化遺産の保全・救済手法の研究
  • 2023 - 2028 地理空間情報を活用した文化遺産の保全・救済手法の研究
論文 (7件):
  • Qinglin Cui, Hiromitsu Nakamura, Yoshinobu Mizui, Hiroyuki Fujiwara. Estimation of Direct Damage Caused by the Nankai Trough Earthquake Considering Hazard and Social Characteristics. Journal of Disaster Research. 2024. 19. 1. 192-203
  • 水井 良暢, 藤原 広行. 災害ボランティアセンター作業管理データに基づく家屋片付け作業量の推定 : 平成30年7月豪雨岡山県倉敷市真備町の事例-Estimation of House Cleanup Work Volume Based on Disaster Volunteer Center Work Management Data : The case of the 2018 Kurashiki City Mabi. 地域安全学会論文集. 2022. 40・41. 219-228
  • 大角 恒雄, 森川 信之, 鈴木 比奈子, 水井 良暢, 池田 真幸, 藤原 広行, 松原 仁. 2021年福島県沖のスラブ内地震の強震動特性と法面崩壊. 土木学会論文集A1(構造・地震工学). 2022. 78. 4. I_636-I_645
  • Yoshinobu Mizui, Hiroyuki Fujiwara. Estimate the Amount of DisasterWaste Disposal Work Using In-Vehicle Camera Images - A Case Study in Hitoyoshi City, Kumamoto Prefecture -. JOURNAL OF DISASTER RESEARCH. 2021. 16. 7. 1061-1073
  • Kan Shimazaki, Yoshinobu Mizui. Differences Between Scientific Prediction and Subjective Expectation of Focal Region and Seismic Intensity of Nankai Trough Giant Earthquake. JOURNAL OF DISASTER RESEARCH. 2017. 12. 5. 916-925
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MISC (45件):
  • 千葉啓広, 野村一保, 水井良暢, 廣井悠, 中村洋光, 平山修久. 臨時情報発表時の社会事象とその要因の推定に関する一考察~なぜなぜ分析を応用した災害事象の要因分析手法の検討~. 地域安全学会梗概集(CD-ROM). 2023. 52
  • 三浦 伸也, 水井 良暢, 鈴木 比奈子. 令和2年7月豪雨現地調査報告 -山形県最上川流域現地被害調査 2020年9月7日~8日-. 主要災害調査. 2022. 60. 1-21
  • 鈴木 比奈子, 水井 良暢, 三浦 伸也. 岐阜県北東部における令和2年7月豪雨被害調査および下呂市の過去の風水害記録と類似性. 主要災害調査. 2022. 60. 60. 1-24
  • 水井 良暢, 三浦 伸也, 山崎 文雄, 自然災害情報室. 令和2年7月豪雨現地調査報告 - 2020年7月調査および2021年6月追加調査-. 主要災害調査. 2022. 60. 1-21
  • 大角 恒雄, 水井 良暢, 松原 仁. 大宰府を守る水城による防衛線と筑前怡土城の土塁補強工法に関する研究. 2022. 473. 1-28
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 災害ボランティアセンター作業管理データから推測する被災地での片付け作業における人的不足量把握の試み
    (日本地震工学会2021大会 2021)
  • 南海トラフ地震災害情報プラットフォームの開発と活用
    (2021)
  • 自助と共助による災害時ごみ処理作業単位量の試算
    (日本地球惑星科学連合 2021 2021)
学歴 (3件):
  • 2020 - 2023 筑波大学大学院 理工情報生命学術院 システム情報工学研究群 リスク・レジリエンス工学
  • 1994 - 1996 岡山大学大学院 理学研究科
  • 1990 - 1994 岡山大学 理学部 地学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (筑波大学大学院)
経歴 (1件):
  • 2006/04 - 2010/03 NPO法人リアルタイム地震情報利用協議会 研究員
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