研究者
J-GLOBAL ID:202001011253598407
更新日: 2024年06月02日
岩越 陽平
イワコシ ヨウヘイ | Iwakoshi Yohei
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所属機関・部署:
奈良県立橿原考古学研究所 調査部調査課
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職名:
主任技師
研究分野 (1件):
考古学
研究キーワード (5件):
日本考古学
, 古墳時代
, 須恵器
, 窯業
, 韓国
競争的資金等の研究課題 (3件):
2023 - 2027 多角的分析と日韓比較を基軸とした王権中枢地域「群集墳被葬者集団」像の再構築
2020 - 2024 日本古代土器の複眼的編年検証に基づく通時代的特質の解明
2020 - 2023 外的要因と内的要因からみた古墳時代須恵器の様式変化に関する研究
論文 (11件):
岩越陽平. 須恵器からみた東谷山古墳群の時代の尾張・畿内とその周辺. 東谷山古墳群の時代と須恵器研究. 2024. 16-23
米田敏幸, 岩越陽平, 木村結香, 柳澤一宏, 山下隆次. 吉野川流域古墳文化の研究. 由良大和古代文化研究協会 研究紀要. 2022. 26
岩越陽平. 南阿田大塚山古墳出土須恵器についての考察. 『南阿田大塚山古墳』奈良県文化財調査報告書第190集. 2022
岩越陽平. 器種構成からみた群集墳の須恵器副葬について-大和・河内地域のいくつかの群集墳の事例から-. 『群集墳研究の新視角』六一書房. 2021
大西遼, 岩越陽平, 早野浩二, 松田繁, 宮原佑治, 三好元樹, 渡辺和仁. 久居窯跡群出土資料の調査報告(上)-伊勢地域の須恵器・埴輪焼成窯-. 愛知県陶磁美術館研究紀要 25. 2020
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MISC (7件):
岩越陽平. 須恵器と陶質土器 -平成30年度韓国国立文化財研究所との交換研修報告-. 由良大和古代文化研究協会 研究紀要. 2020. 24
西藤清秀, 吉村和昭, 岡崎健治, 大藪由美子, 間舎裕生, 鈴木朋美, 齊藤希, 岩越陽平, 木村結香. シリア・パルミラ人の痕跡を求めて-バハレーン、マカバ古墳群第1号墳第四次調査2019. 第27回西アジア発掘調査報告会報告集 日本西アジア考古学会. 2020
絹畠 歩, 太田 宏明, 山田 暁, 藤村 翔, 岩越 陽平, 岩橋 由季, 小田 裕樹. 特集 2018年度拡大例会シンポジウム 群集墳研究の新視角. 古代学研究. 2019. 221. 1-6
岩越陽平. (各都道府県の動向)奈良県. 日本考古学年報 2017年度版. 2019
西藤清秀, 吉村和昭, 上杉彰紀, 岡崎健治, 大藪由美子, 吉村和久, 鈴木朋美, 齊藤希, 岩越陽平. バハレーンで古墳を掘る-バハレーン、マカバ古墳群第1号墳第二・三次調査2017/18. 第26回西アジア発掘調査報告会報告集 日本西アジア考古学会. 2019
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講演・口頭発表等 (9件):
須恵器からみた東谷山古墳群の時代の尾張・畿内とその周辺
(東谷山古墳群の時代と須恵器研究 しだみゅー歴史講演会・東海古墳時代研究会 2024)
奈良県五條市の事例にみる須恵器生産地と周辺古墳の関係および須恵器有蓋高杯の位置付けについて
(考古学研究会関西例会第233回 2022)
奈良市 ウワナベ古墳
(大和を掘る37 研究講座 於:奈良県立橿原考古学研究所 2022)
器種構成からみた群集墳の須恵器副葬について
(古代学研究会2018年度拡大例会シンポジウム群集墳研究の新視角 2018)
大和郡山市 平城京跡・郡山城跡
(大和を掘る36「土曜講座」於:奈良県立橿原考古学研究所 2018)
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学歴 (2件):
2014 - 2016 大阪大学 大学院文学研究科 博士前期課程 文化形態論専攻
2010 - 2014 大阪大学 文学部 人文学科考古学専攻
経歴 (1件):
2016/04 - 現在 奈良県立橿原考古学研究所 調査部調査課
所属学会 (3件):
日本考古学協会
, 考古学研究会
, 古代学研究会
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