研究者
J-GLOBAL ID:202001011525138893
更新日: 2024年12月15日
加藤 謙介
カトウ ケンスケ | Kensuke Kato
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (4件):
人とペットの災害対策
, ナラティヴ
, 人と動物の関係
, グループ・ダイナミックス
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2018 - 2021 災害時における「人とペットの減災」を目指すコミュニティ支援に関する実践的研究
- 2010 - 2011 要支援・要介護高齢者のペット飼育をめぐる課題に関する都市部・地方部の比較調査
論文 (32件):
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加藤 謙介. 「被災」から考える「人とペットの災害対策」--令和六年能登半島地震・平成二八年熊本地震の事例を踏まえて--. ひょうご部落解放. 2024. 187. 36-43
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加藤 謙介. 日本における「人とペットの災害対策」をめぐる課題と展望--「包摂」「連携」「対話」「情報」の観点から--. 自然災害科学. 2022. 41. 3. 245-300
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加藤 謙介. ペットとともに、被災後のコミュニティを生き抜く--熊本地震被災地におけるコミュニティ縮退と被災者-ペットの尊厳ある生の事例より--. 災害と共生. 2020. 4. 1. 49-65
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加藤 謙介. 熊本地震被災地における「人とペットの災害対策」の長期的過程--「減災」「コミュニティ」の視点から--. 社会医療研究. 2020. 18. 11-22
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加藤 謙介. 平成28年熊本地震と「人とペットの減災」--「包摂/排除」の視点から--. 21世紀ひょうご. 2018. 24. 40-51
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MISC (66件):
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加藤 謙介. 令和6年能登半島地震における「人とペットの避難」に関する予備的考察. 日本グループ・ダイナミックス学会第70回大会発表論文集. 2024. 24-25
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加藤 謙介. 社会心理学的視点から地域猫活動を考える--<対話>を続けることが猫に関わる人たちの努め--. with PETs. 2023. 294. 20-21
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加藤 謙介. 人もペットも皆が助かるために. のんびる. 2023. 180. 16-18
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加藤 謙介. 令和4年台風14号における指定緊急避難場所での「同伴避難」に関する予備的考察--宮崎県延岡市での事例より--. ヒトと動物の関係学会誌. 2023. 64. 33
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渡辺 昭代, 清川 卓史, 加藤 謙介, 梶原 はづき. 講演記録 ペットと福祉--高齢者と動物をめぐる課題に社会はどう取り組むか--:2022年6月11日開催 第54回社会福祉のフロンティア. 立教社会福祉研究. 2023. 42. 67-93
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書籍 (3件):
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誰もが〈助かる〉社会 : まちづくりに織り込む防災・減災
新曜社 2021 ISBN:9784788517127
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自尊心を育てるワークブック
金剛出版 2011 ISBN:4772412131
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動物と子どもの関係学 : 発達心理からみた動物の意味
ビイング・ネット・プレス,星雲社 (発売) 2007 ISBN:9784434104343
講演・口頭発表等 (56件):
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「ペットの災害対策」を考える--熊本地震・能登半島地震などの事例を踏まえて--
(新潟県獣医師会県民公開講座(主催:公益社団法人新潟県獣医師会) 2024)
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そなえよう!みんなとペットの災害対策2024--能登半島地震・日向灘地震・令和6年台風10号の事例を踏まえて--
(みやざき動物愛護センターまつり2024(主催:一般社団法人宮崎県獣医師会) 2024)
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子どももペットも「みんなが助かる防災・減災」に向けて--熊本地震被災地の事例を踏まえて--
(「災害と子どもの権利」研修会(主催:東洋大学人間科学総合研究所・熊本学園大学) 2024)
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「被災」から学ぶ「みんなとペットの災害対策」--能登半島地震・熊本地震の事例を踏まえて--
(鶴見区発災時のペット対策勉強会(主催:鶴見保健福祉センター生活衛生課・鶴見区総務課) 2024)
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令和6年能登半島地震における「人とペットの被災」--発災初期の能登地方の事例を踏まえて--
(令和6年能登半島地震チーム能登活動報告会(主催:認定NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク) 2024)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
委員歴 (1件):
- 2016/10 - 2017/03 平成28年度熊本地震における被災動物対応記録集編集委員会 編集委員
所属学会 (5件):
日本自然災害学会
, 日本質的心理学会
, ヒトと動物の関係学会
, 日本心理学会
, 日本グループ・ダイナミックス学会
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