研究者
J-GLOBAL ID:202001011682060091   更新日: 2024年07月25日

東 泰弘

ヒガシ ヤスヒロ | higashi yasuhiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): リハビリテーション科学 ,  高齢者看護学、地域看護学 ,  臨床看護学 ,  社会福祉学
研究キーワード (6件): 日常生活活動 ,  トイレ動作 ,  脳卒中 ,  高次脳機能障害 ,  神経行動学的障害 ,  地域在住高齢者
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2028 介護老人保健施設の多職種で活用可能なトイレ動作尺度開発と原因別支援法の構築
  • 2023 - 2027 要支援者自身がIADL能力の程度と変化を捉える評価尺度の開発
  • 2021 - 2026 「日本版リエイブルメントモデル」の構築に向けたIADL障害評価表の開発研究
  • 2020 - 2024 高次脳機能障害患者のトイレ動作尺度の開発とトイレ動作に影響を与える因子の解明
  • 2020 - 2021 車いすを使用している高齢者のトイレ動作改善に向けた評価法の開発と実践的取り組みの検討
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論文 (21件):
  • Hiroshi Warabino, Toshikatsu Kaneda, Yuma Nagata, Katsushi Yokoi, Kazuyo Nakaoka, Yasuhiro Higashi, Yoshimi Yuri, Hiroko Hashimoto, Shinichi Takabatake. Examination of reliability and validity of the Self-Assessment Burden Scale-Motor for community-dwelling older adults in Japan: a validation study. PeerJ. 2024. 12. e17730
  • 由利 禄巳, 兼田 敏克, 東 泰弘, 由利 拓真, 田中 歩. 地域在住高齢者を対象とした「買い物工程分析表」の開発 -内容妥当性の検討-. 日本老年療法学会誌. 2023. 2. 1-3
  • Yasuhiro Higashi, Toshikatsu Kaneda, Yoshimi Yuri, Takumi Horimoto, Yuta Somei, Kimiaki Hirayama. Development of toileting behaviour evaluation for Japanese older patients using wheelchairs in a hospital setting: a validation study. BMC geriatrics. 2023. 23. 1. 353
  • Yasuhiro Higashi, Shinichi Takabatake, Asako Matsubara, Koji Nishikawa, Toshikatsu Kaneda, Kazuyo Nakaoka, Yuta Somei, Guðrún Árnadóttir. Neurobehavioral Impairment Scale of the A-ONE J: Rasch analysis and concurrent validation. Asian Journal of Occupational Therapy. 2023
  • 東泰弘, 松原麻子. ADL観察から神経行動学的障害を同定可能な評価Árnadóttir OT-ADL Neurobehavioral Evaluation(The ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation)(A-ONE). 大阪作業療法ジャーナル. 2023. 36. 2. 140-144
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MISC (42件):
  • 由利 禄巳, 兼田 敏克, 東 泰弘, 由利 拓真, 田中 歩. 地域在住高齢者を対象とした「買い物能力工程分析表」の内容妥当性の検討. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PN-12
  • 大野 颯志, 東 泰弘, 兼田 敏克, 染井 佑太. 脳卒中患者の下衣更衣に影響を与える因子の解明. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PA-13
  • 東 泰弘, 兼田 敏克, 堀本 拓究, 染井 佑太, 菊 修一郎. 脳卒中患者のトイレ動作(下衣の上げ動作)に影響を与える因子の解明と予後予測値の探索. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PA-8
  • 中岡 和代, 立山 清美, 原田 瞬, 兼田 敏克, 東 泰弘. 知的障害区分の特別支援学校に通う児童生徒の食行動に関する調査 診断および学部による比較. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OI-4
  • 兼田 敏克, 高畑 進一, 東 泰弘, 蕨野 浩, 中岡 和代. Self Assessment Burden Scale-MotorとFIM-Mの関連 FIM-Mを予測する重回帰式の作成. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. ON-1
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学歴 (4件):
  • 2014 - 2019 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 博士後期課程
  • 2011 - 2014 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 博士前期課程
  • 2007 - 2011 大阪府立大学 総合リハビリテーション学部 総合リハビリテーション学科
  • 2003 - 2007 大阪教育大学 教育学部 教養学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (大阪府立大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 森ノ宮医療大学大学院 保健医療学研究科 准教授
  • 2023/04 - 現在 森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 准教授
  • 2019/11 - 現在 篤友会 関西リハビリテーション病院 療法部 非常勤 作業療法士
  • 2016/12 - 現在 大阪府立大学 地域保健学域 総合リハビリテーション学類 非常勤講師
  • 2019/10 - 2023/03 森ノ宮医療大学 保健医療学部 講師
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委員歴 (6件):
  • 2021/07 - 現在 日本老年療法学会 評議員
  • 2021/07 - 現在 Asian Journal of Occupational Therapy Reviewer
  • 2019/07 - 現在 大阪府作業療法士会 ジャーナル編集部 部員
  • 2018/04 - 現在 日本作業療法士協会 日本作業療法学会 演題審査委員
  • 2017/04 - 現在 日本作業療法士協会 学術誌「作業療法」編集協力者
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受賞 (4件):
  • 2022/09 - 第56回日本作業療法学会 優秀演題賞 車いすを使用している患者の新たなトイレ動作尺度のRasch分析を使用した構造的妥当性の検討
  • 2021/06 - 第41回近畿作業療法学会 学会長賞 車いすを使用している患者の新たなトイレ動作尺度の信頼性の検討
  • 2020/10 - 第54回日本作業療法学会 優秀演題賞 介護者による ADL 評価尺度(認知項目)の Rasch 分析による信頼性と妥当性の検討-Self Assessment Burden Scale-Cognitive-
  • 2018/07 - 第38回近畿作業療法学会 最優秀演題賞 日本版ADL-focused Occupation-based Neurobehavioral Evaluation(A-ONE)の神経行動学的障害尺度のRasch分析を使用した内的妥当性の検討
所属学会 (4件):
日本老年療法学会 ,  日本A-ONE研究会 ,  日本高次脳機能障害学会 ,  日本作業療法士協会
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