研究者
J-GLOBAL ID:202001012016475356
更新日: 2024年09月28日
佐藤 毅彦
サトウ タケヒコ | Satoh Takehiko
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究キーワード (3件):
固体惑星
, 宇宙プラズマ
, 惑星大気
競争的資金等の研究課題 (25件):
- 2023 - 2027 金星超回転大気を分断する巨大な不連続構造の解明:観測から雲微物理+大循環モデルへ
- 2020 - 2023 日本中の4年生が星の観察ができる指導法の開発-星座カメラ i-CANを活用して-
- 2017 - 2020 無線技術で星空をお届け!新星座カメラWi-CANを操作して星空観察と国際交流
- 2016 - 2019 ハワイ高高度施設と「あかつき」のコラボ:金星の後光から探る大気駆動メカニズム
- 2016 - 2019 星座カメラi-CANを活用した,日本中の小学校で星の学習ができる教材の開発
- 2012 - 2015 天体分野学習の新時代:悪天時の観察もネットツールでwel-CAM!
- 2012 - 2015 太陽活動極大期、木星磁気リコネクションをハワイ高高度観測施設からとらえる
- 2011 - 2013 「ひので・あかつき」飛翔体観測データを用いた太陽・太陽系教育プログラムの開発
- 2009 - 2011 遠隔天体観察ツールを用いた「新学習指導要領」対応教材・カリキュラムの開発
- 2008 - 2010 ハワイ高高度施設から探す木星磁気圏におけるリコネクションの証拠
- 2007 - 2008 博物館・科学館の魅力を増す星空ライブの常設
- 2005 - 2007 光学観測適地での連続観測に基づく木星衛星イオ起源ガス・プラズマの加速過程の研究
- 2005 - 2006 星を見ながら学習、IT世紀の天文教育ツールとカリキュラム
- 2003 - 2005 宇宙における超微弱光検出用赤外線検出器の開発
- 2003 - 2005 木星オーロラの起源の解明〜ユリシーズの木星再訪を捉える〜
- 2003 - 2004 地球の裏側から夜空を!初の海外インターネット天文台により変わる理科教育
- 2002 - 2004 ハレアカラ山頂での光学観測による木星衛星イオ火山起源ガスのプラズマ化過程の研究
- 2002 - 2004 木星電波と赤外オーロラの次世代同時観測システムによる木星電波放射機構の研究
- 2002 - 2002 インターネット天文台・気象台で世界をリードするIT世紀の日本の理科教育
- 2000 - 2001 画像データから惑星上層大気構造を推定する新しい手法の研究
- 1999 - 2001 二次元偏光撮像装置HOPSによる木星極ヘイズの研究
- 1999 - 2000 ハワイ島マウナ・ケア山頂における木星イオ衛星起源のガスとプラズマの連続光学観測
- 1999 - 2000 赤外と電波の両面から見た惑星磁気圏の観測的研究
- 1998 - 1999 木星デカメートル波電波源の高精度位置測定に関する研究
- 1998 - 1999 ガリレオ木星探査を支援するパイオニア・データの精密解析
全件表示
論文 (58件):
-
Takeshi Horinouchi, Toru Kouyama, Masataka Imai, Shin-ya Murakami, Yeon Joo Lee, Atsushi Yamazaki, Manabu Yamada, Shigeto Watanabe, Takeshi Imamura, Javier Peralta, et al. Long-Term Variability of Mean Winds and Planetary-Scale Waves Around Venusian Cloud Top Observed With Akatsuki/UVI. Journal of Geophysical Research: Planets. 2024
-
Tomoya Suda, Takeshi Imamura, Yeon Joo Lee, Atsushi Yamazaki, Takehiko Satoh, Takao M. Sato. Periodic Variation of Mesoscale Ultraviolet Contrast at the Cloud Top of Venus. Journal of Geophysical Research: Planets. 2023
-
Takeshi Horinouchi, Takehiko Satoh, Javier Peralta. Gigantic Vortices From Barotropic Instability Observed in the Atmosphere of Venus. Geophysical Research Letters. 2023
-
Yeon Joo Lee, Antonio García Muñoz, Atsushi Yamazaki, Eric Quémerais, Stefano Mottola, Stephan Hellmich, Thomas Granzer, Gilles Bergond, Martin Roth, Eulalia Gallego-Cano, et al. Reflectivity of Venus’s Dayside Disk During the 2020 Observation Campaign: Outcomes and Future Perspectives. The Planetary Science Journal. 2022. 3. 9. 209-209
-
M. Narita, T. Imamura, Y. J. Lee, S. Watanabe, A. Yamazaki, T. Satoh, M. Taguchi, T. M. Sato, T. Fukuhara, M. Yamada, et al. Correlation of Venusian Mesoscale Cloud Morphology Between Images Acquired at Various Wavelengths. Journal of Geophysical Research: Planets. 2022. 127. 6
もっと見る
MISC (66件):
-
今井 正尭, 神山 徹, 安藤 紘基, 佐川 英夫, 佐藤 隆雄, 原田 裕己, 山崎 敦, 佐藤 毅彦, 今村 剛. 一番星へ行こう!日本の金星探査機の挑戦 その50 〜金星探査検討RG設立:「あかつき」に続く日本の金星探査〜. 日本惑星科学会誌遊星人. 2022. 31. 2. 146-152
-
今村剛, 佐藤隆雄, 神山徹, 今井正尭, 安藤紘基, 佐川英夫, 原田裕己, 山崎敦, 佐藤毅彦, 中村正人. 次世代金星探査の検討. 地球電磁気・地球惑星圏学会総会及び講演会(Web). 2021. 150th
-
中村正人, 山崎敦, 山城龍馬, 石井信明, 戸田知朗, 二穴喜文, LIMAYE Sanjay S., 寺田直樹, 安藤紘基, 神山徹, et al. 2020年代の日本の金星探査. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2020. 2020
-
Takehiko Satoh. 一番星へ行こう! 日本の金星探査機の挑戦 その40. 日本惑星科学会誌遊星人. 2019
-
Takehiko Satoh. Akatsuki: Pioneering the planetary meteorology of Venus. Research Outreach. 2019
もっと見る
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2006/12 - 現在 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授
- 2001/05 - 2006/11 熊本大学 教育学部 准教授
- 1997/04 - 2001/04 東京理科大学 計算科学フロンティア研究センター 講師
- 1993/10 - 1997/03 NASA ゴダード宇宙飛行センター Researcher
- 1992/04 - 1993/09 ハワイ大学 天文学研究所 Visiting Astronomer
前のページに戻る