研究者
J-GLOBAL ID:202001012088583161   更新日: 2024年09月07日

木村 かおる

キムラ カオル | KIMURA Kaoru
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (1件): 天文教育
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2023 日本中の4年生が星の観察ができる指導法の開発-星座カメラ i-CANを活用して-
  • 2016 - 2019 星座カメラi-CANを活用した,日本中の小学校で星の学習ができる教材の開発
  • 2009 - 2011 遠隔天体観察ツールを用いた「新学習指導要領」対応教材・カリキュラムの開発
  • 2008 - 2010 太陽観測衛星「ひので」の観測データを中核とした太陽学習教材の開発と実践
論文 (16件):
  • 石井, 雅幸, 猪狩, 美月, 木村, かおる. 第4学年「月と星」の内容におけるタブレット端末の活用方法の開発. 大妻女子大学家政系研究紀要. 2023. 59. 25-40
  • 石井雅幸, 山崎誠, 木村かおる, 篠崎潤一, 加藤奈保美. 「こどもが取り組む昆虫の観察活動の可能性を探るための基礎的な研究 ーこども向けの活動において、こどもが観察した昆虫種を通じてー. 大妻女子大学『こども臨床研究』. 2018. 5. 3-10
  • 石井雅幸, 木村かおる, 田代亜紀. 「子ども向け野外キャンプ活動の取り組みとその成果 - 子ども向けの取り組みの意義 -」. 大妻女子大学『こども臨床研究』. 2017. 3・4. 25-31
  • 石井雅幸, 佐藤美幸, 木村かおる. 自然体験と道徳的な意義に関する基礎的な研究. 大妻女子大学家政系紀要. 2015. 51. 65-72
  • 木村かおる, 石井雅幸. 地域連携活動「東京の自然から学ぼう!」の実施について. 科学技術館学芸活動紀要. 2014. 6. 23-26
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MISC (13件):
  • 木村 かおる, 石井 雅幸, 山崎 誠, 篠崎 潤一. 夏の南会津での取り組みと冬の美瑛での取り組みの報告-Report on efforts in Minamiaizu in summer and Biei in winter. こども臨床研究 = Clinical studies of children. 2024. 11. 23-37
  • 石井 雅幸, 木村 かおる, 金 美京, 篠崎 潤一. 野外での自然体験活動事業が子どもにとっての深い学びの場を提供できる可能性を探る基礎的な研究 : その効果と今後の方向性の検討のために-Basic research exploring the possibility that outdoor nature experience activities can provide a place for deep learning for children : To examine its effects and the direction of future studies. こども臨床研究 = Clinical studies of children. 2024. 11. 3-11
  • 石井 雅幸, 木村 かおる, 山崎 誠, 篠崎 潤一. 野外活動における自然観察活動指導者育成のための試行的な取り組みとその効果について : 学生による野外自然体験活動の企画・運営を通して-Trial Efforts to Train Outdoor Activity Leaders and Their Effects : Through a review of the planning and management of outdoor nature experience activities by students. こども臨床研究 = Clinical studies of children. 2023. 10. 3-16
  • 石井 雅幸, 木村 かおる. 小学校理科における星の集まりの観察方法の開発 : 秋の星の集まりに着目して. 教材学研究 / 日本教材学会・研究紀要編集委員会 編. 2023. 34. 71-80
  • 石井 雅幸, 木村 かおる, 山崎 誠, 篠崎 潤一. 野外活動支援員に活動体験が宿泊を伴う野外自然観察活動の企画・運営に与える効果について : 学生による野外自然体験活動の企画・運営の振り返りを通して-About the effect that the activity experience of the outdoor activity support staff has on the planning and operation of the outdoor nature observation activity that accompanies accommodation : Through a review of the planning and management of outdoor nature experience activities by students. こども臨床研究 = Clinical studies of children. 2022. 9. 3-19
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講演・口頭発表等 (7件):
  • デジタルプラネタリウム時代における星の指導法の開発
    (日本地学教育学会 2022)
  • 多摩川流域に注目した 野外活動プログラムの開発
    (日本地学教育学会 2022)
  • Astronomy lessons which used Constellation Camera "i-CAN" that encourage the attitude of observing the night sky,
    (International Conference on Geoscience Education 2022)
  • Use of the Remote Observing Tools for Astronomy Subjects under Pandemic
    (International Conference on Geoscience Education 2022)
  • The Educational Value of the Planetarium: International - JAPAN
    (International Planetarium Society 2020)
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学歴 (4件):
  • 2019 - 現在 日本体育大学大学院 教育学研究科
  • 2004 - 2006 常磐大学大学院 コミュニティ振興学研究科第一領域
  • 1999 - 2000 上智大学 文学部 教育学科
  • 1982 - 1987 東京理科大学 理学部 物理学科
経歴 (6件):
  • 2020/06 - 現在 International Astronomy Union National Astronomy Education Coordinators
  • 2019/04 - 現在 大妻女子大学 家政学部 児童学科 准教授
  • 2004/06 - 2018/03 公益財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館 科学技術館運営部 副主任
  • 2001/11 - 2004/03 特定国立研究開発法人理化学研究所 情報基盤研究部 計算科学技術推進室 研究協力員
  • 2001/03 - 2001/09 ヤーキス天文台 Astronomy program coordinator
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委員歴 (12件):
  • 2023/01 - 現在 International Planetarium Society Past-President
  • 2022/07 - 現在 日本天文教育普及研究会 代議員(社会教育)
  • 2020/01 - 現在 International Astronomy Union National Astronomy Education Coordinators
  • 2017/09 - 現在 日本天文学会 天文教育普及賞選考委員
  • 2021/01 - 2022/12 International Planetarium Society President
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受賞 (1件):
  • 2018/07 - International Planetarium Society IPS Fellow Award
所属学会 (9件):
日本教科教育学会 ,  Immersive Media Entertainment, Research, Science & Arts ,  日本地学惑星科学連合 ,  International Planetarium Society ,  日本天文学会 ,  日本プラネタリウム協議会 ,  日本サイエンスコミュニケーション協会 ,  日本科学教育学会 ,  Astronomical Society of the Pacific
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