研究者
J-GLOBAL ID:202001012247348683   更新日: 2024年06月11日

小野島 昂洋

オノシマ タカヒロ | Onoshima Takahiro
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://onoshima.github.io/
研究分野 (2件): 特別支援教育 ,  教育心理学
研究キーワード (2件): 計量心理学 ,  心理アセスメント
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2024 心理学的研究に適した測定誤差を考慮した重回帰モデルの検討
  • 2021 - 2022 順序カテゴリデータから計算される相関係数のバイアスおよびその対処法の評価
論文 (10件):
  • 小野島 昂洋. ω係数の変異形について--階層的因子分析に基づく信頼性係数およびその利用に関する議論のレビュー--. 愛知学院大学 心理学部紀要. 2023. 1. 9-17
  • 小野島 昂洋. 定型発達者の自閉スペクトラム症傾向とシェパード錯視の錯視量の関係. 早稲田大学大学院教育学研究科紀要 : 別冊. 2021. 29. 1. 81-90
  • 小野島 昂洋, 椎名 乾平. 順序カテゴリデータへの確認的因子分析に基づく信頼性係数の評価-モデルが正しく特定された場合と誤特定された場合の比較. 教育心理学研究. 2021. 69. 3. 281-296
  • 高橋 幾, 小野島 昂洋, 梅永 雄二. 発達障害者の運転免許取得における課題と支援. 自閉症スペクトラム研究. 2021. 18. 2. 41-49
  • 佐々木敏幸, 小野島昂洋, 縄岡 好晴. 知的障害を伴う自閉スペクトラム症の高等部生徒における職業行動の向上-TTAPアセスメントに基づいた作業学習における構造化の指導. 自閉症スペクトラム研究. 2020. 18. 1. 61-65
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MISC (3件):
  • 小野島昂洋. 人口規模によって異なる保育所数・保育所在所児数・定員充足率の関係. 統計. 2019. 70. 6. 72-77
  • 小野島 昂洋. 積木模様検査の歴史とmoveを応用した研究に関する考察. 早稲田大学教育学会紀要. 2019. 20. 32-37
  • 小野島 昂洋. 錯視を用いた自閉スペクトラム症の視覚研究の動向と課題. 早稲田大学教育学会紀要. 2018. 19. 23-30
講演・口頭発表等 (16件):
  • 重回帰分析において独立変数に測定誤差が含まれる場合に生じる偏回帰係数のバイアスの修正
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 心理統計の教科書におけるStudentの検定とWelchの検定の使い分けについての記述
    (日本教育心理学会第65回(2023年)総会 2023)
  • ω係数の変化形とその使い分け
    (日本行動計量学会第49回大会 2021)
  • 順序カテゴリデータへの確認的因子分析に基づく信頼性係数の評価
    (日本教育心理学会第63回総会 2021)
  • 変数のカテゴリ化によって生じる相関係数のバイアスがクロンバックのαへと及ぼす影響
    (日本教育心理学会第62回総会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 2022 早稲田大学 大学院教育学研究科 博士後期課程 教育基礎学専攻
  • 2017 - 2019 早稲田大学 大学院教育学研究科 修士課程 学校教育専攻
  • 2007 - 2011 早稲田大学 教育学部 英語英文学科
学位 (3件):
  • 学士(文学) (早稲田大学)
  • 修士(教育学) (早稲田大学)
  • 博士(学術) (早稲田大学)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 早稲田大学 教育学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 愛知学院大学 心理学部 講師
  • 2021/04 - 2022/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2020/04 - 2022/03 鶴見大学短期大学部 非常勤講師
  • 2019/01 - 2022/03 昭和大学発達障害医療研究所 研究補助員
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受賞 (3件):
  • 2021/07 - 日本学生支援機構 第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除(博士・全額)
  • 2019/07 - 日本学生支援機構 第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除(修士・全額)
  • 2018/10 - 総務省・統計センター・日本統計協会 統計データ分析コンペティション大学生・一般の部 優秀賞
所属学会 (6件):
日本パーソナリティ心理学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本自閉症スペクトラム学会 ,  日本心理学会 ,  日本LD学会
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