研究者
J-GLOBAL ID:202001012254995996
更新日: 2024年02月01日
坂部 裕美子
サカベ ユミコ | SAKABE YUMIKO
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
公益財団法人統計情報研究開発センター
公益財団法人統計情報研究開発センター について
「公益財団法人統計情報研究開発センター」ですべてを検索
職名:
研究員
競争的資金等の研究課題 (6件):
2019 - 2022 ヨーロッパ音楽劇上演の変遷と伝播:言語と地域の横断的研究
2017 - 2021 多様な公演分野別集計を可能にする日本の商業演劇公演データベースの整備
2014 - 2017 戦後伝統芸能興行の標準化済みデータベースの整備
2011 - 2013 番付の統計解析結果を用いた相撲界の歴史的構造変遷の究明
2008 - 2010 実演データの統計処理に基づいた歌舞伎および落語における世代移行の構造比較
2007 - 2010 日本に於けるサービス産業の比重増加に芸術関連サービス産業が及ぼす役割の時系列解析
全件表示
論文 (5件):
坂部 裕美子. デジタルアーカイブを用いた演芸興行出演機会の不平等度に関する検証. じんもんこん2019論文集. 2019. 2019. 65-70
坂部 裕美子. 歌舞伎の「大向こう」の時代変遷 : 過去の舞台映像から当時の劇場の空気を感じ取る試み. アート・リサーチ. 2019. 19. 33-40
坂部 裕美子. 属性別集計からみる演劇鑑賞者の特徴 : 「人間情報データベース」を用いて (特集 社会生活基本調査から読み解く文化・芸術の行動と鑑賞). 文化経済学. 2019. 16. 1. 20-28
坂部 裕美子. 興行データベースから「古典芸能」の定義を考える (八木章先生退任記念号). 商経学叢. 2012. 59. 2. 447-460
坂部 裕美子. 東京における寄席定席興行の顔付け傾向分析--芸術活動評価への統計的解析手法導入の序として. アート・リサーチ. 2011. 11. 64-54
MISC (44件):
坂部 裕美子. Sinfonicaでの研究 伝統芸能興行データ集計・その一里塚(34)宝塚の在団期間集計 : 学会報告をふまえて. Estrela. 2020. 318. 31-33
坂部 裕美子. 演劇公演データベースの研究利用 : これまでとこれから (特集 実演芸術における公演データの整備とその分析). Estrela. 2020. 317. 14-19
坂部 裕美子. Sinfonicaでの研究 伝統芸能興行データ集計・その一里塚(33)吉本新喜劇の2019年公演. Estrela. 2020. 316. 21-23
坂部 裕美子. Sinfonicaでの研究 伝統芸能興行データ集計・その一里塚(32)落語家の寄席定席への登場回数 : 2019年データを用いて. Estrela. 2020. 314. 29-31
坂部 裕美子. Sinfonicaでの研究 伝統芸能興行データ集計・その一里塚(31)寄席定席及び吉本新喜劇における定期公演への出演機会格差の比較. Estrela. 2020. 312. 32-35
もっと見る
書籍 (1件):
文化情報学ガイドブック : 情報メディア技術から「人」を探る : デジタル・ヒューマニティーズ
勉誠出版 2014 ISBN:9784585200314
講演・口頭発表等 (2件):
落語の寄席定席番組データの活用と課題
(デジタルアーカイブ学会第5回研究大会 2020)
データで見るタカラジェンヌ:「在団期間」と「退団」についての集計
(データアーカイブ学会第4回研究大会スピンオフ発表会 2020)
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM