柿本佳美

カキモトヨシミ | Kakimoto Yoshimi

所属機関・部署：
職名：協力研究員
競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (22件)：

Yoshimi Kakimoto. L’autonomie du patient face au biopouvoir et aux médecines complémentaires et alternatives: vers un retour à une médecine humanitaire ?. Journal International de bioéthique et d’éthique des sciences. 2021. volume 32. n°3. pp.119-128
柿本佳美. フランスのDV被害者支援に見るアソシアシオンと国家の協働とは-「グルネル」からCovid-19感染拡大下での被害者支援・防止対策へ-. 『アジア・ジェンダー文化学研究』. 2021. 第5号. pp.73-83
柿本佳美. 生活世界を支える住まいとアイデンティティ-フランスにおける自律回復を目指すDV被害者支援とは-. 『現代社会研究』. 2021. 第24号. pp.21-33
柿本佳美. フランスにおける配偶者間暴力被害者支援と実存主義. 『倫理学研究』. 2020. pp.113-126
柿本佳美. フランスにおけるDV被害者支援及び防止対策ー「国家はあなたを守ります」/「法はあなたを守ります」とはどういうことか-. 『アジア・ジェンダー文化学研究』. 2020. 第4号. pp.33-50

講演・口頭発表等 (20件)：

デカルトの哲学体系が持つ普遍性とは何か?- デカルト道徳論とジェンダー -
(日本哲学会 2023)
ワークショップ:「住まい」から考えるアイデンティティと「自律」の再検討
(日本哲学会第1回秋季大会(オンライン) 2021)
The technology fortifies the gender image? - Toward the society without gender bias
(The Italian Society of Science and Technology Studies(STS Italia) 2021)
ワークショップ「ワークショップ:DV被害者が居宅に住み続ける支援は可能か?-「住まい」と「住むこと」から考えるDV被害者支援
(ジェンダー法学会 2019)
配偶者間暴力被害者支援から考える自律とレジリエンス
(関西哲学会 2019)

学位 (2件)：

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柿本 佳美