研究者
J-GLOBAL ID:202001012683582047   更新日: 2024年09月22日

光井 能麻

ミツイ ノア | Mitsui Noa
所属機関・部署:
職名: 招へい教員
研究分野 (2件): 固体地球科学 ,  科学教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 ボアホール歪計データの再解析に基づく短期的スロースリップ発生源モデルの再考
  • 2020 - 2024 事前の地学教育が震災時のストレス軽減を促す心理的プロセスの検証-熊本地震の事例-
  • 2012 - 2013 不均質媒質の変形および破壊を表現する理論の構築-地震発生メカニズムの完全な理解に向けて
  • 2012 - 2012 不均質媒質中の変形・破壊を表現する理論体系の構築
  • 2009 - 2011 GPS のデータ同化による八重山スローイベント発生領域の摩擦特性の解明と発生予測
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論文 (10件):
  • 光井能麻, 鷺谷威. 活断層の長期評価と地震動予測に関するアンケート調査 その1:日本活断層学会・日本地震学会編. 活断層研究. 2023. 59. 1-14
  • Peter Van, Noa Mitsui, Takahiro Hatano. Non-Equilibrium Thermodynamical Framework for Rate- and State-Dependent Friction. PERIODICA POLYTECHNICA-CIVIL ENGINEERING. 2015. 59. 4. 583-589
  • N. Mitsui, P. Ván. Thermodynamic aspects of rock friction. Acta Geodaetica et Geophysica. 2014. 49. 2. 135-146
  • Noa MITSUI, Takane HORI, Shin'ichi MIYAZAKI, Naoyuki KATO. Data Assimilation of an Earthquake Generation Cycle Model on a 2-D Fault Using Interseismic Data. Theoretical and Applied Mechanics Japan. 2011. 59. 347-357
  • MITSUI N. Constraining interplate frictional parameters by using limited terms of synthetic observation data for afterslip : a preliminary test of data assimilation. Theoretical and Applied Mechanics Japan. 2010. 58. 113-120
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MISC (17件):
  • 鷺谷 威, 光井 能麻, 橋冨 彰吾. 活断層の長期評価と地震動予測に関するアンケート調査. 日本地震工学会誌. 2023. 49. 45-48
  • 寺田春雪, 中貴俊, 光井能麻, 山田雅之, 宮崎慎也. 防災・減災に向けた地球内部の熱対流3次元変動データの可視化に関する研究. 第20回情報学ワークショップ論文集. 2022. L-3-6
  • 光井能麻, 吉武久美, 坪井裕子, 窪田由紀, 中川和之. 事前の理科教育が震災時のストレス軽減を促す心理的プロセスの検証-熊本地震の事例における面接調査の実施-. 日本地震学会秋季大会講演予稿集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 坪井裕子, 吉武久美, 光井能麻, 松本真理子, 窪田由紀, 森田美弥子. 災害後の学校における心理的支援について-受け入れ側へのインタビューからの検討-. 人間と環境. 2021. 15. 19-32
  • 光井能麻. こころで備える地震学-理学的に適切な社会との関わり方の模索-. 名古屋大学減災連携研究センターエッセイ集「それぞれの3.11~その日から私は」. 2021
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講演・口頭発表等 (59件):
  • 事前の理科教育が震災時のストレス軽減を促す心理的プロセスの検証-熊本地震の事例における面接調査の実施-
    (日本地震学会2022年秋季大会 2022)
  • 活断層の長期評価と地震動予測に関する住民アンケート調査
    (日本地球惑星科学連合2022年大会 2022)
  • 市民防災教育の現状および課題
    (日本地球惑星科学連合2022年大会 2022)
  • 活断層の長期評価と地震動予測に関する理学系専門家向けアンケート調査-不確実性を有する情報の発信方法改善に向けて-
    (日本地震学会2021年秋季大会 2021)
  • 活断層の長期評価と地震動予測に関する理学系専門家向けアンケート調査 ー不確実性を有する情報の発信方法改善に向けてー
    (2021年度 減災連携研究センター 地域減災研究ワークショップ 2021)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 名古屋大学 大学院環境学研究科 地球環境科学専攻
  • 2000 - 2002 名古屋大学 大学院理学研究科 地球惑星理学専攻
  • 1996 - 2000 名古屋大学 理学部
経歴 (25件):
  • 2024/04 - 現在 名古屋大学 減災連携研究センター 招へい教員
  • 2023/04 - 現在 名古屋地方気象台 要配慮者対策係長
  • 2021/04 - 現在 産業技術総合研究所 外来研究員
  • 2016/04 - 現在 中京大学 人工知能高等研究所 特任研究員
  • 2022/04 - 2024/03 名古屋大学 減災連携研究センター 博士研究員
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委員歴 (1件):
  • 2021/07 - 現在 日本地球惑星科学連合 防災教育小委員会
所属学会 (4件):
日本自然災害学会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本地震学会 ,  米国地球物理学連合
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