平野智佳子

ヒラノチカコ | Hirano Chikako

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

全件表示

論文 (11件)：

平野智佳子. オンライン空間で先住民の声をきく-博物館展示の脱植民地化に向けて. 文化人類学. 2024. 89. 1. 54-71
近藤祉秋, 平野智佳子. 先住民とデジタル化する社会 : 先住民研究の新しい枠組みに向けて. 『国立民族学博物館研究報告』. 2023. 48. 1. 1-44
平野智佳子. トラブルを避ける技法-オーストラリア中央砂漠におけるアナングの「酒狩り」の事例から. 『国立民族学博物館研究報告』. 2023. 47. 2. 357-386
Chikako Hirano. Multiple Layers of Aboriginal Care: Canvas Painting at the Alcohol Rehabilitation Center in the Central Australia Desert. Japanese Review of Cultural Anthropology. 2023. 23. 1. 33-64
平野智佳子. 分配行為にみるアナングのやり方-オーストラリア中央砂漠アボリジニのキャンバス販売と酒の購入資金の獲得の分析から. 文化人類学. 2021. 86. 2. 177-196

MISC (25件)：

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (37件)：

オンライン空間とオーストラリア先住民の声
(みんぱく創設50周年記念・特別研究ワークショップ「フォーラムとしての博物館の刷新:ポストナショナリズムの時代に博物館はどのような対話を試みるのか」、国立民族学博物館 2024)
オーストラリア(乾燥帯)先住民の移動の近代
(民博共同研究「アジアの狩猟採集民の移動と生業 -多様な環境適応の人類史」、国立民族学博物館 2024)
オーストラリア先住民のアートにみる神話世界
(猪名川町生涯学習カレッジ『世界を巡る文化を知る』、猪名川町生涯学習センター 2024)
デジタル・アーカイブズについて
(令和6年度MMP新規会員研修 2024)
オーストラリア先住民の連帯と分断-国家との関わりを中心に
(第4期民博特別研究プロジェクト「個人、帰属集団、国家の意思をめぐる相克の解明と多文化国家の実現」)第3回研究会 2024)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

全件表示

委員歴 (4件)：

所属学会 (4件)：

多文化間精神医学会 , 日本オセアニア学会 , オーストラリア学会 , 日本文化人類学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

平野 智佳子