研究者
J-GLOBAL ID:202001013262599540   更新日: 2024年06月05日

菅原 啓太

スガワラ ケイタ | Sugawara Keita
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (1件): 基礎看護学
研究キーワード (6件): 手浴 ,  看護技術 ,  混合研究法 ,  基礎看護 ,  看護教育 ,  日常生活援助
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2026 2週間の排便日誌から排便パターンを分類する新しい看護アセスメント方法の確立
  • 2022 - 2026 食事摂取を促す食前の手浴ケアのエビデンスの構築
  • 2018 - 2022 食事摂取を促すことを目的とした、食前に実施する手浴の効果の検証
  • 2014 - 2016 看護大学生4学年の自己調整学習方略の現状とメタ認知的な行動特性の分析
論文 (4件):
  • 菅原 啓太. 活動性が低下した日本の高齢入院患者における意欲の向上の概念分析. 聖路加看護学会誌. 2024. 27. 62-72
  • 菅原 啓太. 手浴の効果に関する文献レビュー. 日本看護技術学会誌. 2020. 19. 33-42
  • 菅原 啓太. 臨床現場で活用可能な方法で行う食前の手浴が生体に及ぼす効果. 日本看護技術学会誌. 2020. 19. 0. 140-145
  • 菅原啓太. 看護学生の自己調整学習と教授方略ならびに学習習慣との関連に関する研究. 順天堂大学 修士論文. 2014
MISC (10件):
  • 灘波 浩子, 鈴木 聡美, 菅原 啓太, 川島 珠実, 岡根 利津, 白石 葉子. 基礎看護学実習に導入した学生2人で患者1人を受け持つ実習方法の評価(続報)- 2年次のペア実習の経験が3年次領域別実習に与えた影響 -. 三重県立看護大学紀要. 2023. 27. 1-11
  • 灘波 浩子, 岡本 恵里, 鈴木 聡美, 菅原 啓太, 白石 葉子, 中村 真弓, 川島 珠実, 中西 貴美子. 基礎看護学実習に導入した学生2人で患者1人を受け持つ実習方法の評価. 三重県立看護大学紀要. 2022. 26. 1-12
  • 菅原 啓太, 岡本 恵里, 中村 真弓. A看護大学3年生を対象とした看護師教育の技術到達度の自己評価と臨地実習における技術経験の実態. 三重県立看護大学紀要. 2021. 25. 31-41
  • 鈴木 聡美, 菅原 啓太, 岡根 利津, 西川 真野, 川島 珠実, 上田 貴子, 灘波 浩子, 中西 貴美子. コロナ禍における基礎看護学実習II学内実習プログラム構築の取り組み. 三重県立看護大学紀要. 2021. 25-30
  • 菅原 啓太, 熊谷 たまき, 村中 陽子. 看護系大学1・2年生の教授方略における学習の促進状況と自己調整学習との関連. 医療看護研究. 2020. 17. 1. 36-47
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 高温下模擬屋外作業時の暑熱ストレスについて 同等の湿球黒球温度(WBGT)で異なる温湿度条件間の比較
    (体力科学 2023)
  • 一般病床において食事量が低下している後期高齢患者の朝食前の温湯による手洗いケアの反応
    (日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2022)
  • 6分間の騒音ストレスにより生じる手指及び足趾皮膚血管収縮反応に対する上背部に行うタッチングの効果
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2021)
  • 冷え性自覚の有無による低温曝露時の足部の皮膚血流量、皮膚温と温度感覚の違い
    (日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2021)
  • ストレス環境下における手浴のリラックス効果の検証 皮膚血流量・皮膚温・深部体温・主観的指標から
    (日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2021)
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経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 三重県立看護大学 看護学部 講師
  • 2015/04 - 2021/03 三重県立看護大学 看護学部 助教
  • 2014/04 - 2015/03 三重県立看護大学 看護学部 助手
所属学会 (4件):
聖路加看護学会 ,  日本看護技術学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本看護科学学会
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