研究者
J-GLOBAL ID:202001013813248027
更新日: 2024年04月11日
下瀬川 陽
シモセガワ ミナミ | SHIMOSEGAWA Minami
所属機関・部署:
職名:
講師
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2019 - 2023 社会階層と高等教育からの中退の関連にかんする国際比較研究
- 2019 - 2021 学生の多様化と大学中退の関連-多様化のとらえ方を再考する
- 2017 - 2019 構造的要因による高等教育中退メカニズムの実証--誘引・抑止の日本的特徴
- 2013 - 2016 階層格差と意識に対する政策・制度の影響に関する比較研究
論文 (3件):
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下瀬川 陽. 大学等中退者の初職離職リスクについての検討-「中退者は辞めやすい」は本当か-. 社会学年報. 2022. 51. 81-91
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三輪 哲, 下瀬川 陽. 戦後日本における高等教育中退への出身階層の影響 (丸山文裕教授退職記念). 大学論集. 2016. 49. 193-208
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下瀬川 陽. 大学・短大中退が正社員就業と獲得賃金に与える効果の検討. 社会学年報 = Annual reports of the Tohoku Sociological Society. 2015. 44. 71-81
MISC (7件):
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下瀬川陽. 大学等中退者のキャッチアップ可能性: 労働市場移行前の違いを考慮した収入差の検討. 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ. 2023. No.160
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三輪 哲, 下瀬川 陽, 打越 文弥, 工藤 沙季. 再現性ポリシーの意義・現状・課題 (特集 社会調査の再現可能性とデータ標準). 社会と調査 = Advances in social research / 社会調査士資格認定機構 編. 2021. 27. 14-22
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下瀬川 陽. 社会ネットワーク分析を用いた大学中退選択メカニズムの検討 (苦瀬博仁教授 定年退職記念号). 流通経済大学流通情報学部紀要. 2021. 25. 2. 143-154
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湯浅 拓也, 下瀬川 陽, 鈴木 俊夫. 流通経済大学の特別奨学生を対象とした文章作成指導の試み : 龍ケ崎キャンパスにおけるアンケート結果を踏まえた中間報告 (関哲行教授 津村修教授 定年退職記念号). 流通経済大学社会学部論叢 = Journal of the Faculty of Sociology, Ryutsu Keizai University. 2020. 30. 2. 91-101
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三輪 哲, 石田 賢示, 下瀬川 陽. 社会科学におけるインターネット調査の可能性と課題 (特集 インターネット時代の社会調査法 : ウェブ調査をはじめとするデータ収集法の革新と課題). 社会学評論 = Japanese sociological review. 2020. 71. 1. 29-49
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書籍 (1件):
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格差社会のセカンドチャンスを探して : 東大社研パネル調査にみる人生挽回の可能性
勁草書房 2024 ISBN:9784326603671
講演・口頭発表等 (20件):
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異種類の国内社会調査データの統合と標準化
(2023年度二次分析研究会課題公募型研究成果報告会「社会調査データの合併による二次分析研究の刷新」(東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センター) 2024)
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オンライン履歴書実験による新規大卒者への評価に関する研究 (3):浪人・留年
(第75回数理社会学会大会 2023)
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オンライン履歴書実験による新規大卒者への評価に関する研究 (1):調査デザイン
(第75回数理社会学会大会 2023)
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大学中退が初職移行に与える影響は一律か-補償的有利仮説の検討
(第73回数理社会学会大会 2022)
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出身階層と大学中退リスクは関連するのか-進学期待・大学生活に着目して-
(第68回東北社会学会大会 2022)
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経歴 (4件):
- 2021/04 - 現在 作新学院大学 人間文化学部 心理コミュニケーション学科
- 2019/04 - 2021/03 流通経済大学 教育学習支援センター 専任講師
- 2017/04 - 2019/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
- 2016/04 - 2017/03 東京大学 社会科学研究所 学術支援専門職員
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