研究者
J-GLOBAL ID:202001013820847904   更新日: 2024年10月07日

今出 真司

今 出 | Imade Shinji
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 生体医工学
研究キーワード (1件): 精密医工学,骨部材加工,骨ネジ,足の外科
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 生体吸収性樹脂(u-HA/PLLA)に対する機械的および科学的表面処理効果の検証
  • 2020 - 2022 骨粗鬆症患者専用!精密医用ドリルの開発
  • 2018 - 2021 骨粗鬆症骨折に対する骨折治療支援システム構築を企図した清潔環境下対応骨部材用複合加工機の開発
  • 2016 - 2019 大気圧下プラズマを装備した骨折支援システムの開発
  • 2016 - 2017 粗鬆患者専用骨接合部材の開発
全件表示
論文 (39件):
  • Aorigele Yu, Shinji Imade, Satoshi Furuya, Hiroshi Morii, Daishiro Oka, Koichiro Nakazawa, Kazuma Shiraishi, Toshihiko Kawamura, Yuji Uchio. Investigation of the appropriate thread depth for bioabsorbable screws. Journal of biomechanics. 2024. 176. 112321-112321
  • Utomo Andi Pangnguriseng, Shinji Imade, Satoshi Furuya, Koichiro Nakazawa, Kazuma Shiraishi, Masaya Sato, Toshihiko Kawamura, Yuji Uchio. Effect of bone density on the drill-hole diameter made by a cannulated drill bit in cancellous bone. Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association. 2024
  • 佐藤匡哉, 今出真司, 真子卓也, 若槻拓也, 内尾祐司. 新型u-HA/PLLA製ネジを用いて治療した足関節三果骨折の1例. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 2023. 66. 2
  • 渡部世李香, 今出真司, 高見昭康, 内尾祐司. ヘッドレス骨ネジ作製を企図した脛骨骨幹部骨採取前後の骨強度比較:三次元有限要素法(3DFEM)による骨の応力解析. 臨床バイオメカニクス(Web). 2023. 44
  • Aorigele Yu, Shinji Imade, Satoshi Furuya, Koichiro Nakazawa, Kazuma Shiraishi, Toshihiko Kawamura, Yuji Uchio. Relationship between thread depth and fixation strength in cancellous bone screw. Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association. 2022
もっと見る
特許 (3件):
書籍 (14件):
  • 生体吸収性外科材料の使い方と新しい材料の有用性
    技術情報協会 2024 ISBN:9784867980149
  • 足関節・足部の変形性関節症 5 変形性距骨下関節症
    2023
  • 【整形外科領域のベンチャー・スタートアップ】精密骨加工装置の開発と臨床応用
    金原出版(株) 2022
  • 今日の整形外科治療指針
    医学書院 2021 ISBN:9784260042604
  • 【日常よくある足疾患-保存治療を含めた治療法-】足関節捻挫の後遺障害
    (株)メジカルビュー社 2021
もっと見る
講演・口頭発表等 (58件):
  • アキレス腱縫合術後早期運動療法を実施し肥厚性瘢痕を生じた2例
    (第56回中国・四国整形外科学会 2023)
  • 非焼成ハイドロキシアパタイト/ポリL乳酸(u-HA/PLLA)製ネジは繰返しせん断負荷に対し緩みにくい
    (第41回整形外科バイオマテリアル研究会 2023)
  • u-HA/PLLAネジにおける繰返しせん断負荷前後のネジ引抜強度:新型と従来型ネジの比較
    (第50回日本臨床バイオメカニクス学会 2023)
  • 脆弱骨ではドリル孔径が拡大する
    (第50回日本臨床バイオメカニクス学会 2023)
  • 小児スポーツ選手の進行期Freiberg病に対してデブリドマンおよびドリリングを施行した1例
    (JSOA 2023 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2005 - 2009 島根大学大学院 医学系研究科 形態系専攻博士課程
  • 1997 - 2003 島根医科大学 医学部 医学科
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 島根大学医学部 整形外科 講師
  • 2010/04 - 2022/03 島根大学医学部 整形外科 助教
  • 2009/04 - 2010/03 隠岐広域連合立隠岐病院 整形外科 医長
  • 2006/08 - 2009/03 島根大学医学部附属病院 整形外科 医員
  • 2003/10 - 2006/07 出雲市民病院 整形外科 医師
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2022/10 - 現在 中部日本整形外科災害外科学会 評議員
  • 2018/11 - 現在 日本足の外科学会 評議員
受賞 (1件):
  • 2019/02 - 公益財団法人 整形災害外科学研究助成財団 財団賞 生体に優しい靭帯再建を企図した骨製 interference screw システムの開発
所属学会 (2件):
日本整形外科学会 ,  足の外科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る