研究者
J-GLOBAL ID:202001013832715957   更新日: 2024年11月14日

山本 尚平

ヤマモト ショウヘイ | Yamamoto Shohei
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  腎臓内科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (7件): 予防医学 ,  感染症疫学 ,  COVID-19 ,  血液透析・腎移植 ,  慢性腎臓病 ,  フレイル・サルコペニア ,  身体活動量
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 COVID-19及びインフルエンザの罹患・後遺症を予防する血中微量成分の解明:血清コホート研究
  • 2020 - 2022 日本人労働者における余暇、仕事中、通勤時の身体活動量と腎臓病発症リスクの関連性
論文 (123件):
  • Zobida Islam, Shohei Yamamoto, Yosuke Inoue, Toru Honda, Shuichiro Yamamoto, Tohru Nakagawa, Hiroko Okazaki, Hiroshi Ide, Toshiaki Miyamoto, Takeshi Kochi, et al. Impact of the COVID-19 pandemic on the incidence of cardiometabolic risk factors among workers: results from the Japan Epidemiology Collaboration on Occupational Health study. Journal of epidemiology and community health. 2024
  • Zobida Islam, Shohei Yamamoto, Tetsuya Mizoue, Maki Konishi, Norio Ohmagari. Coffee and Green Tea Consumption With the Risk of COVID-19 Among the Vaccine Recipients in Japan: A Prospective Study. Journal of epidemiology. 2024. 34. 9. 444-452
  • Shohei Yamamoto, Yusuke Oshiro, Natsumi Inamura, Takashi Nemoto, Tomofumi Tan, Kumi Horii, Kaori Okudera, Maki Konishi, Tetsuya Mizoue, Haruhito Sugiyama, et al. Correlates of Nucleocapsid Antibodies and a Combination of Spike and Nucleocapsid Antibodies Against Protection of SARS-CoV-2 Infection During the Omicron XBB.1.16/EG.5-Predominant Wave. Open Forum Infectious Diseases. 2024
  • Shohei Yamamoto, Kouki Matsuda, Kenji Maeda, Tetsuya Mizoue, Kumi Horii, Kaori Okudera, Tomofumi Tan, Yusuke Oshiro, Natsumi Inamura, Takashi Nemoto, et al. Protection of Omicron Bivalent Vaccine, Previous Infection, and Their Induced Neutralizing Antibodies Against Symptomatic Infection With Omicron XBB.1.16 and EG.5.1. Open Forum Infectious Diseases. 2024
  • Shun Yoshikoshi, Keigo Imamura, Shohei Yamamoto, Yuta Suzuki, Manae Harada, Shiwori Osada, Ryota Matsuzawa, Atsuhiko Matsunaga. Prevalence and relevance of cachexia as diagnosed by two different definitions in patients undergoing hemodialysis: A retrospective and exploratory study. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 124. 105447-105447
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MISC (29件):
  • 伊東葵, 伊東葵, 山本尚平, 南里明子, 福永亜美, 井上陽介, 中川徹, 溝上哲也. 60代男性における魚摂取量と血清テストステロン濃度との関連:日立健康研究 II. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2024. 34th
  • 三宅遥, 藤原綾, 樫野いく子, 南里明子, 山本尚平, 福永亜美, 井上陽介, 溝上哲也. 食事の質を評価する簡便な指標の開発及び高血圧症との関連:J-ECOHスタディ. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2023. 33rd
  • 今井裕人, 松沢良太, 山本尚平, 鈴木裕太, 原田愛永, 今村慶吾, 今村慶吾, 吉越駿, 吉越駿, 垣田大輔, et al. 血液透析患者の死亡リスクに対するサルコペニアと加齢の相互作用:多施設共同前向きコホート研究. 日本腎臓リハビリテーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 13th
  • 今村慶吾, 今村慶吾, 原田愛永, 山本尚平, 鈴木裕太, 吉越駿, 内田樹里, 中嶋拓也, 福崎なるみ, 長田しをり, et al. 血液透析患者における快適歩行速度の加齢変化パターンと生命予後との関連:長期縦断研究. 日本腎臓リハビリテーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 13th
  • 吉越駿, 吉越駿, 山本尚平, 鈴木裕太, 今村慶吾, 今村慶吾, 原田愛永, 内田樹里, 中嶋拓也, 福崎なるみ, et al. 血液透析患者におけるオステオサルコペニアが骨折と死亡リスクに与える影響. 日本腎臓リハビリテーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 13th
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講演・口頭発表等 (8件):
  • CKD・透析患者における心血管アウトカム改善を見据えた評価主体の疾病管理
    (第14回日本腎臓リハビリテーション学会 2024)
  • CKD・透析患者における身体活動量の評価指標
    (第13回日本腎臓リハビリテーション学会 2023)
  • 透析患者のフレイルを評価する
    (日本糖尿病理学療法学会 第2回 サテライトカンファレンス 2022)
  • 透析患者の身体機能評価指標
    (第15回日本透析クリアランスギャップ研究会学術集会 2021)
  • CKD・透析患者における身体活動量の評価指標
    (第 11回日本腎臓リハビリテー ション学会 2021)
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学位 (3件):
  • 医科学修士号 (北里大学大学院)
  • 理学療法学士 (北里大学)
  • 医学博士(飛び級) (北里大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 独立行政法人国立国際医療研究センター 臨床研究センター疫学・予防研究部 主任研究員
  • 2021/08 - 2023/04 独立行政法人国立国際医療研究センター 臨床研究センター疫学・予防研究部感染症影響研究室 上級研究員
  • 2020/02 - 2021/07 独立行政法人国立国際医療研究センター 疫学・予防研究部 研究員
受賞 (9件):
  • 2024/02 - 国立国際医療研究センター 箱根山奨励賞
  • 2022/03 - 北里大学 大村賞
  • 2022/03 - 北里大学大学院医療系研究科 優秀学位論文賞(医学博士課程)
  • 2022/01 - 第32回日本疫学会学術総会 優秀演題賞 BMIとCOVID-19ワクチン接種後のSARS-CoV-2 Spike IgG 抗体価の関連 -性差による検討-
  • 2020/03 - 第 10 回日本腎臓リハビリテーシ ョン学会学術集会 Young Investigator Award 副会長賞
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