研究者
J-GLOBAL ID:202001013919100630   更新日: 2024年06月22日

塩谷 尚正

シオタニ タカマサ | Shiotani Takamasa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (8件): 集団 ,  安全 ,  防災 ,  リスク認知 ,  緊急事態 ,  コミュニケーション ,  119番通報 ,  ことわざ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2026 市民と通信指令員による緊急事態のコミュニケーションの実験社会心理学的研究
  • 2020 - 2023 「集団による共有」が災害のリスク認知パラドクスにもたらす行動変容の研究
  • 2017 - 2020 緊急通報の心理メカニズムの解明とコミュニケーションの改善方法の提案
  • 2010 - 2012 大学における安全に関する社会心理学的研究-犯罪リスク認知、共考・支えあいの意図、安全効力感を向上させる要因の検証-
論文 (23件):
  • 塩谷尚正, 木村昌紀, 北小屋裕, 駒谷和範. 119 番通報要領の事前知識が迅速性と 正確性におよぼす影響- 模擬通報場面による実験的検討-. 社会安全学研究. 2024. 14. 47-62
  • 塩谷尚正. COVID-19の予防行動に対する知識,リスク認知,責任感の影響. リスク学研究. 2022. 31. 4. 295-303
  • 木村昌紀, 塩谷尚正, 北小屋 裕. 119番通報における市民の心理的要因に関する探索的検討. 神戸女学院大学論集. 2021. 68. 2. 29-44
  • 林万平, 塩谷尚正, 広沢俊宗, 陳那森. 人々の主観的な安心感に関する実証分析ー地域社会の経済的状況とソーシャル・キャピタルの役割を中心に. 関西国際大学研究紀要. 2021. 22. 145-164
  • 木村 昌紀, 塩谷 尚正, 北小屋 裕, 大西 保, 谷口 慶, 匂坂 量, 田中 秀治. 消防組織における通信指令員の専門的職務技能に関する検討. 日本臨床救急医学会雑誌. 2020. 23. 6. 741-750
もっと見る
MISC (8件):
  • 塩谷尚正, 木村昌紀. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-最終回 よりよい119番通報のために-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 5. 62-63
  • 木村昌紀, 塩谷尚正. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-第5回 緊急時の心理とコミュニケーション(2)-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 4. 86-87
  • 塩谷尚正, 木村昌紀. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-第4回 緊急時の心理とコミュニケーション(1)-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 3. 76-77
  • 木村昌紀, 塩谷尚正. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-第3回 電話のコミュニケーション-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 2. 74-75
  • 塩谷尚正, 木村昌紀. 緊急時のコミュニケーションを心理学から紐解く-第2回 コミュニケーション心理学の基本(2)-. プレホスピタル・ケア. 2020. 33. 1. 66-67
もっと見る
書籍 (4件):
  • 心理学概論:心の理解を社会へつなげる
    ナカニシヤ出版 2018
  • ことわざを楽しく学ぼう、社会・文化・人生 : ことわざの魅力と威力の再発見
    人間の科学新社 2016 ISBN:9784822603250
  • クローズアップ「メディア」
    福村出版 2015 ISBN:9784571255052
  • 常識力を問いなおす24の視点 : 時代をとらえる手がかりを得るために
    文化書房博文社 2010 ISBN:9784830111785
講演・口頭発表等 (9件):
  • 日常生活の中のリスクに対する認知と行動【日常と非日常をつなぐ社会心理学】
    (第39回日本行動科学学会ウィンターカンファレンス 2024)
  • 119番通報の事前知識 による効果の心理学実験
    (第3回通信指令シンポジウム 2020)
  • 防災準備行動に対する社会経済的地位 及び地域の紐帯、コントロール感の影響
    (第32 回日本リスク学会年次大会 2019)
  • 119番通報の事前知識がコミュニケーションの迅速さに及ぼす効果
    (日本社会心理学会第60回大会 2019)
  • リスク認知におけるnegativityとpositivity
    (日本心理学会第82回大会 2018)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 関西大学大学院 社会学研究科社会心理学専攻 博士課程後期課程
  • 2005 - 2007 関西大学大学院 社会学研究科社会心理学専攻 博士課程前期課程
  • 1998 - 2002 明治大学 政治経済学部 経済学科
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (関西大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 現在 梅花女子大学 心理こども学部 心理学科
  • 2017/04 - 2019/03 関西国際大学 人間科学部 人間心理学科
  • 2015/04 - 2017/03 京都橘大学 健康科学部 心理学科
受賞 (2件):
  • 2015/11 - 日本応用心理学会 日本応用心理学会学会賞(奨励賞)
  • 2015/08 - 日本リスク研究学会 第26回年次大会発表論文賞受賞 日本と中国の大学生における原子力発電の受容度の規定因
所属学会 (5件):
日本リスク学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本心理学会 ,  日本社会心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る