研究者
J-GLOBAL ID:202001013946126960   更新日: 2024年10月26日

平松 友紀

ヒラマツ ユキ | HIRAMATSU Yuki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (4件): コミュニケーション教育 ,  日本語教育 ,  ライティング教育 ,  アカデミック・ライティング
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2029 大学の日本語アカデミック・ライティング教育における学部留学生への支援
  • 2020 - 2024 ビジネス日本語教育のための主体の認識に着目したフレームワークの構築
  • 2020 - 2024 大学アカデミック・ライティングによる大学生および大学院生の書き手としての成長
論文 (13件):
  • 平松友紀. コミュニケーション行為としての日本語ビジネスメールに関する研究. 早稲田大学日本語教育研究科博士論文. 2023
  • 平松 友紀. コミュニケーション行為における主体の認識に関する一考察. 日本語学研究と資料. 2022. 45. 1-14
  • 平松 友紀. コミュニケーション主体の認識から捉える言語行為の連動:ビジネスメールの作成調査から. 待遇コミュニケーション研究. 2021. 18. 0. 35-51
  • ビジネス従事者のコミュニケーション観の様相:メール作成を通した意識調査から. BJジャーナル. 2021. 4. 16-29
  • 蒲谷 宏, 任 ジェヒ, 曺 旼永, 唐 暁詩, 平松 友紀, 溝井 真人, 柳 東汶. 「〈言語=行為〉観」再考 : 「前提」・「背景」の提唱. 日本語学研究と資料. 2019. 42. 1-17
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 大学院生の文章指導者としての経験は、 書き手としての学びにどう寄与したか
    (日本質的心理学会第21回大会 2024)
  • 待遇コミュニケーションにおける意識をどう捉え、研究するか
    (待遇コミュニケーション学会第12回研究会 2024)
  • JSセッションにおけるライティング支援--書き直した文章からの検討
    (第11回早稲田大学ライティング・フォーラム 2024)
  • ビジネスメールにおける日本語話者の認識と表現との連動 --送り手による工夫と受け手が得た印象に着目して
    (JSAA-ICNTJ2023 (豪州日本研究学会研究大会 / 国際繋生語大会) 2023)
  • 大学院生のアカデミック・ライティングの実態--文章作成におけるプロセスと留意点
    (大学教育学会第 45 回(2023 年)大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2016 - 2022 早稲田大学 大学院日本語教育研究科博士後期課程
  • 2014 - 2016 早稲田大学 大学院日本語教育研究科修士課程
学位 (2件):
  • 修士(日本語教育学) (早稲田大学)
  • 博士(日本語教育学) (早稲田大学)
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター 助教
  • 2020/04 - 2023/03 早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター 助手
委員歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 待遇コミュニケーション学会 大会委員長
  • 2019/04 - 現在 待遇コミュニケーション学会 研究会幹事
  • 2017/04 - 現在 待遇コミュニケーション学会 大会委員
  • 2017/04 - 2018/03 日本語学研究と資料の会 編集委員
  • 2016/10 - 2017/03 早稲田大学日本語教育学会 大会運営委員長
受賞 (1件):
  • 2016/09 - 早稲田大学大学院日本語教育研究科 修了生副総代
所属学会 (9件):
日本高等教育学会 ,  大学教育学会 ,  質的心理学会 ,  ビジネス日本語研究会 ,  早稲田日本語学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語学研究と資料の会 ,  待遇コミュニケーション学会 ,  早稲田大学日本語教育学会
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