研究者
J-GLOBAL ID:202001014141118924   更新日: 2024年12月22日

廣瀬 智也

ヒロセ トモヤ | Hirose Tomoya
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 救急医学
研究キーワード (9件): 救急医学 ,  蘇生 rSO2 ,  AI 人工知能 ,  血管性浮腫 ,  外傷 ,  中毒 ,  熱傷 ,  敗血症 ,  災害
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2027 人工知能を用いた救急・集中治療患者の客観的な痛みモニタリングシステムの確立
  • 2021 - 2024 ナノポア技術と機械学習を用いた新たな微生物迅速診断検査系の確立
  • 2022 - 2023 人工知能を用いた外傷患者の客観的な痛みモニタリングシステムの確立
  • 2019 - 2022 プレホスピタルでの心肺蘇生時における脳内酸素飽和度の推移に基づいた脳循環の解明
  • 2017 - 2020 重症患者の早期経腸栄養における栄養剤組成が 血糖変動に及ぼす影響の検討
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論文 (133件):
  • Kouhei Yamashita, Yuji Nomoto, Tomoya Hirose, Akira Yutani, Akira Okada, Nayu Watanabe, Ken Suzuki, Munenori Senzaki, Tomohiro Kuroda. Early Diagnosis of Hereditary Angioedema in Japan Based on a US Medical Dataset: Algorithm Development and Validation. JMIR medical informatics. 2024. 12. e59858
  • Kenichiro Ishida, Yusuke Katayama, Tetsuhisa Kitamura, Tomoya Hirose, Masahiro Ojima, Shunichiro Nakao, Jotaro Tachino, Takeyuki Kiguchi, Kosuke Kiyohara, Jun Oda, et al. Impact of pre-existing medical conditions on mortality in geriatric trauma: a nationwide study in Japan. European journal of trauma and emergency surgery : official publication of the European Trauma Society. 2024
  • Jotaro Tachino, Andreas Demetriades, Wilco C Peul, Shunichiro Nakao, Yusuke Katayama, Kenta Tanaka, Tetsuhisa Kitamura, Tomoya Hirose, Kosuke Kiyohara, Utaka Umemura, et al. Effects of Concomitant Traumatic Spinal Cord and Brain Injury on In-hospital Mortality: A Retrospective Analysis of a Nationwide Trauma Registry in Japan. Journal of neurotrauma. 2024
  • 廣瀬 智也, 塩崎 忠彦, 清水 健太郎, 福岡 大史, 酒井 智彦, 島崎 淳也, 織田 順. 復温困難であった広範囲熱傷患者に対して,中心静脈留置型経皮的体温調節システムを用いて迅速な復温と体温管理を行い,救命に成功した1例. 日本救急医学会雑誌. 2024. 35. 3. 80-84
  • Yusuke Katayama, Kenta Tanaka, Hisaya Domi, Jun Masui, Shunichiro Nakao, Jotaro Tachino, Tomoya Hirose, Tetsuhisa Kitamura, Jun Oda, Tetsuya Matsuoka. Outcome of emergency patients transported by ambulance during the COVID-19 pandemic in Osaka Prefecture, Japan: a population-based descriptive study. Frontiers in Public Health. 2024. 11
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MISC (36件):
  • 井上 貴昭, 岸邊 美幸, 黒柳 美里, 佐藤 幸男, 根本 充, 林 稔, 廣瀬 智也, 松嶋 麻子, 森田 尚樹, 吉村 有矢, et al. 日本熱傷学会熱傷入院患者レジストリー2011 10年間の解析報告. 熱傷. 2023. 49. 5. 242-251
  • 廣瀬 智也. 【レジデントが知っておくべき敗血症診療のポイント&ピットフォール】初期循環管理のポイント ショックを迅速離脱. 月刊レジデント. 2023. 16. 2. 26-33
  • 廣瀬智也. 【トキシドローム 真実はいつもひとつ!!か!?】 コリン作動性トキシドローム. 救急医学. 2023. 47. 4. 416-422
  • 中尾 俊一郎, 廣瀬 智也, 中川 雄公, 片山 祐介, 北村 哲久. 日本外傷データバンクを用いたスポーツ関連外傷の疫学データの推移と予後関連因子に関する研究. デサントスポーツ科学. 2023. 44. 137-146
  • 戸上由貴, 廣瀬智也. 【で、どうなの?あの戦略、あの治療】 急性中毒に対する脂肪乳剤. 救急医学. 2022. 46. 12. 1465-1471
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書籍 (10件):
  • 今日の治療指針 2024
    医学書院 2024
  • 新版 急性中毒標準診療ガイド
    へるす出版 2023
  • Hospital MIMMS 大事故災害への医療対応 病院における実践的アプローチ 第2版
    永井書店 2022
  • 今日の治療指針 2022
    医学書院 2022
  • 今日の治療指針 2021
    医学書院 2021
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講演・口頭発表等 (122件):
  • パネルディスカッション 画像診断支援AIの現状と将来の展望
    (EIRL Summit 2024 ~医療AIの未来を共に創る~ 2024)
  • シンポジウム14 日本版敗血症診療ガイドライン2024のエッセンスと将来展望 ガイドラインアプリ/ICTチーム:ガイドラインを現場診療に生かす方法
    (第52回日本救急医学会総会・学術集会 2024)
  • ランチョンセミナー2 実はすでに出会っているかもしれません。思い当たるふしはありませんか? 希少疾患:遺伝性血管性浮腫
    (第29回日本病院総合診療医学会学術集会 2024)
  • 救急で出会うかもしれない腹痛を呈する稀な疾患・外傷
    (Alnylam Web seminar 知っていれば得するかも?腹部救急マスターコース 稀だけど遭遇する腹部救急シリーズ 2024)
  • 隠れHAEを探せ!発作の危険を封じ込めよ!
    (HAE Web Seminar HAEの急性発作による救急~喉頭浮腫リスクの正しい理解と患者に寄り添った治療の実践~ 2024)
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学歴 (1件):
  • 1998 - 2004 大阪市立大学 医学部医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター 助教
  • 2020/04 - 2022/03 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター 特任助教
  • 2017/04 - 2020/03 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター 招へい教員
  • 2017/04 - 2020/03 大阪警察病院 ER・救命救急科 医長
  • 2016/04 - 2017/03 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター 特任研究員
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委員歴 (17件):
  • 2025/01 - 現在 日本救急医学会 救急AI研究活性化特別委員会
  • 2024/04 - 現在 日本外傷学会 外傷治療ガイドライン作成委員会
  • 2024/01 - 現在 日本救急医学会 敗血症合同活動委員会
  • 2023/10 - 現在 日本臨床救急医学会 編集委員会
  • 2023/08 - 現在 日本熱傷学会 熱傷用語集特別委員会
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受賞 (1件):
  • 2008/05 - 日本外傷学会 第22回日本外傷学会 優秀演題賞
所属学会 (8件):
日本医療マネジメント学会 ,  日本災害医学会 ,  日本臨床救急医学会 ,  日本熱傷学会 ,  日本中毒学会 ,  日本集中治療学会 ,  日本外傷学会 ,  日本救急医学会
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