吉賀大午

Yoshiga Daigo

研究分野 (2件)：病態系口腔科学 , 外科系歯学

研究キーワード (6件)：口腔がん , 細胞内シグナル伝達 , 免疫 , 炎症 , 形成•再建学 , ビスホスホネート関連顎骨壊死

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2023 - 2028 薬剤関連顎骨壊死の新規治療法確立を目指したmiRNAの機能解析とその応用
2020 - 2025 薬剤関連顎骨壊死に対するミノサイクリンを応用した新規治療法の開拓
2018 - 2023 ロコモティブシンドロームに対応したテリパラチドによる安全な歯科治療戦略
2018 - 2021 口蓋裂発症過程における遺伝ー環境相互作用の解析
2015 - 2018 テトラサイクリン骨蛍光標識法を用いた薬物療法関連顎骨壊死の外科的治療法の確立

全件表示

論文 (81件)：

Susumu Nishina, Masafumi Oda, Ikuko Nishida, Manabu Habu, Nao Wakasugi-Sato, Osamu Takahashi, Hiroki Tsurushima, Taishi Otani, Daigo Yoshiga, Shinobu Matsumoto-Takeda, et al. Imaging characteristics of gubernaculum tracts in patients with cleidocranial dysplasia: a computed tomography study. Oral surgery, oral medicine, oral pathology and oral radiology. 2024
若杉奈緒[佐藤], 小田昌史, 西田郁子, 土生学, 吉賀大午, 大谷泰志, 鶴島弘基, 佐伯桂, 松本忍[武田], 西村瞬, et al. 導帯管の画像と画像診断上の役割について. 九州歯科学会雑誌. 2024. 77. 3-4. 33-39
Shun Nishimura, Masafumi Oda, Manabu Habu, Osamu Takahashi, Hiroki Tsurushima, Taishi Otani, Daigo Yoshiga, Nao Wakasugi-Sato, Shinobu Matsumoto-Takeda, Susumu Nishina, et al. Imaging Characteristics of Embedded Tooth-Associated Cemento-Osseous Dysplasia by Retrospective Study. Tomography (Ann Arbor, Mich.). 2024. 10. 2. 231-242
Masafumi Oda, Shinji Yoshii, Nao Wakasugi-Sato, Shinobu Matsumoto-Takeda, Ikuko Nishida, Shun Nishimura, Susumu Nishina, Manabu Habu, Daigo Yoshiga, Masaaki Sasaguri, et al. Correlation between the presence of tonsilloliths and the bone defects by periodontitis on imaging analysis: a pilot study. BMC oral health. 2024. 24. 1. 6-6
Nao Wakasugi-Sato, Tatsurou Tanaka, Masafumi Oda, Shinobu Matsumoto-Takeda, Manabu Habu, Shun Nishimura, Osamu Takahashi, Ikuko Nishida, Hiroki Tsurushima, Taishi Otani, et al. Comparison of the distribution of the Bartholin and/or Rivinus salivary ducts assessed with magnetic resonance-sialography in patients with ranula and in healthy subjects. Quantitative imaging in medicine and surgery. 2024. 14. 1. 397-407

MISC (60件)：

天本晋輔, 吉賀大午, 引地尚子, 田部士郎, 鶴島弘基, 坂口修, 田中純平, 大谷泰志, 冨永和宏, 吉岡泉. Lipopolysaccharide存在下でのZoledronateの骨芽細胞様細胞分化・増殖への影響. 日本口腔科学会雑誌. 2021. 70. 2. 138-139
藤田浩範, 土生学, 原口和也, 矢田直美, 片岡正太, 吉賀大午, 冨永和宏, 古株彰一郎. 口腔扁平上皮癌の予後を予見するバイオマーカー候補の検索. 九州歯科学会雑誌. 2021. 75. 補冊. 14-14
三次翔, 土生学, 吉賀大午, 笹栗正明, 高橋理, 原口和也, 田部士郎, 森岡政彦, 柳沼樹, 吉岡泉, et al. 当科における下顎骨関節突起骨折の臨床的検討. 九州歯科学会雑誌. 2021. 75. 補冊. 22-22
田中純平, 吉賀大午, 笹栗正明, 土生学, 矢田直美, 松尾拡, 冨永和宏, 吉岡泉. 口腔癌手術を契機に発見された、頸部に発生した神経節細胞腫の1例. 九州歯科学会雑誌. 2021. 75. 補冊. 36-36
吉賀大午, 田中純平, 坂口修, 鶴島弘基, 大谷泰志, 森岡政彦, 原口和也, 三次翔, 田部士郎, 高橋理, et al. MRONJに対するVELscopeを用いたテトラサイクリン系骨蛍光標識法と骨自家蛍光法による手術療法の検討. 九州歯科学会雑誌. 2021. 75. 補冊. 37-37

書籍 (7件)：

蛍光観察法と口腔粘膜疾患 : 開業医に知ってほしい基本と実践
メディア 2021 ISBN:9784895810272
新臨床研修歯科医ハンドブック改訂版
医歯薬出版 2020
『口腔外科ハンドマニュアル'17』
クインテッセンス 2017
新臨床研修歯科医ハンドブック
2016
新裝版・子どもの歯に強くなる本
2012

講演・口頭発表等 (12件)：

骨吸収抑制薬関連顎骨壊死(ARONJ)の考え方と対応
(令和3年度第2回小倉薬剤師会地域医療研修会 2022)
薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)について考えるー予防とその考え方ー
(北九州小倉北区歯科医師会医科歯科連携講演会 2021)
医科歯科連携ARONJの考え方と対応
(北九州小倉北区歯科医師会医科歯科連携講演会 2021)
抗血栓療法と歯科治療〜歯科医の立場から〜
(北九州医科歯科連携シンポジウム 2020)
ビスフォスホネート製剤による骨壊死モデルラットに対する副甲状せんホルモン製剤(テリパラチド)の治療効果
(福岡県歯科医学会 2019)

学歴 (3件)：

2003 - 2007 九州大学大学院歯学府九州大学大学院歯学研究院口腔顎顔面病態学分野顎顔面腫瘍制御学博士課程専攻
1995 - 2001 九州大学歯学部歯学科
- 1994 広島修道高等学校

経歴 (6件)：

2018/04 - 現在九州歯科大学生体機能学講座口腔内科学分野准教授
- 2018/03 九州歯科大学生体機能学講座顎顔面外科学分野
- 2013/03 九州歯科大学口腔顎顔面外科学講座形態機能再建学分野
- 2011/03 九州大学病院顎口腔外科
- 2008/03 九州大学生体防御医学研究所免疫制御学分野

全件表示

委員歴 (9件)：

2018 - 現在九州歯科学会評議員
2020 - 九州歯科大学大学院入学試験学力審査委員
2020 - 九州歯科大学附属病院臨床研修医代表指導歯科医
2019 - 日本口腔内科学会代議員
- 2018 九州歯科大学教員組合委員長

全件表示

受賞 (2件)：

2021/09 - Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology, Oral Radiology 2021. The American Academy of Oral and Maxillofacial Radiology Arthur H. Wuehrmann Prize.
2013 - 福岡県健康すこやか事業団がん研究助成奨励賞

所属学会 (9件)：

九州歯科学会 , 日本顎変形症学会 , 日本顎顔面インプラント学会 , 日本小児口腔外科学会 , 日本有病者歯科医療学会 , 日本口腔腫瘍学会 , 日本口腔科学会 , 日本口腔内科学会 , 日本口腔外科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

吉賀 大午

吉賀大午