研究者
J-GLOBAL ID:202001014485197580   更新日: 2024年11月11日

加藤 伸之

Kato Nobuyuki
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 循環型社会システム ,  計算科学 ,  化学物質影響
研究キーワード (6件): エネルギーマネジメント ,  ナノマテリアル ,  計算科学 ,  リスク工学 ,  労働衛生工学 ,  環境工学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 溶接作業時に発生する粒子状物質の元素組成に着目したばく露評価に関する研究
  • 2023 - 2026 精密鼻腔模型の開発とエアロゾル粒子の鼻腔沈着に関する実験的評価
  • 2018 - 2021 個別粒子分析法による気中粒子状物質測定の信頼性の向上に関する研究
  • 2017 - 2018 トンネル建設工事の切羽付近における粉じん濃度測定に関する研究
  • 2017 - 2018 繊維状粒子の自動測定装置の精度の検証及び作業環境における測定手法
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論文 (17件):
  • Septian Hadi Susetyo, Azham Umar Abidin, Taiki Nagaya, Nobuyuki Kato, Yasuto Matsui. Environmental health risk assessment and acute effects of sulfur dioxide (SO2) inhalation exposure on traditional sulfur miners at Ijen Crater Volcano, Indonesia. Toxicology reports. 2024. 13. 101772-101772
  • 長屋 太樹, 川口 絵美, 加藤 伸之, 松井 康人. 再生可能エネルギー及び調整力を活用した脱炭素化シナリオにおける 地域経済循環分析の域際収支に関する研究. 地域活性研究. 2024. 20. 107-116
  • 長屋 太樹, 川口 絵美, 加藤 伸之, 松井 康人. 調整力を活用した地域経済循環分析の域際収支に関する研究. 地域活性研究. 2024. 20. 11-18
  • 加藤 伸之, 山田 丸, 小嶋 純, 鷹屋 光俊. ステンレス鋼フラックス入りアーク溶接工程から発生する粒子状物質中の金属元素のSEM-EDSによる分析方法の検討. 労働安全衛生総合研究所特別研究報告. 2022. 52. 175-182
  • Nobuyuki Kato, Maromu Yamada, Jun Ojima, Mitsutoshi Takaya. Analytical method using SEM-EDS for metal elements present in particulate matter generated from stainless steel flux-cored arc welding process. Journal of hazardous materials. 2021. 424. Pt B. 127412
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MISC (16件):
  • 山田 丸, 緒方裕子, 和田 匡司, 加藤 伸之. 鼻腔内エアロゾル沈着の重要性とばく露評価手法の検討. 第15 回大気バイオエアロゾルシンポジウム要旨集. 2024. 46-47
  • 山田丸, 鷹屋光俊, 緒方裕子, 小野真理子, 篠原也寸志, 加藤伸之, HAN Shuping, 小倉勇. 個別粒子分析法による気中粒子状物質測定の信頼性の向上に関する研究. 労働安全衛生総合研究所特別研究報告 JNIOSH-SRR. 2022. 52
  • 森山 絢菜, 長屋 大樹, 加藤 伸之, 米田 稔, 松井 康人. CNT複合材料摩耗由来の吸入性粉塵中CNT定量方法の検討. 環境衛生工学研究. 2022. 36. 3. 132-134
  • 鷹屋 光俊, 萩原 正義, 山田 丸, 井上 直子, 岩切 一幸, 加藤 伸之, 菅野 誠一郎, 韓 書平. 化学物質のばく露評価への個人ばく露測定の活用に関する研究. 労働安全衛生総合研究所特別研究報告. 2020. 50. 105-109
  • 小野 真理子, 鷹屋 光俊, 篠原 也寸志, 菅野 誠一郎, 小嶋 純, 山田 丸, 中村 憲司, 加藤 伸之, 甲田 茂樹. 現場報告 アクリル酸系水溶性ポリマー取扱い事業場の災害調査報告 (第59回日本労働衛生工学会・第40回作業環境測定研究発表会共同シンポジウム 呼吸用保護具の現状と今後の展望). 労働衛生工学 = Journal of industrial hygiene of Japan. 2020. 59. 59-61
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 被覆アーク溶接のヒューム中ナノ粒子に 含まれる六価クロムに関する研究
    (第63回日本労働衛生工学会 2024)
  • 京都大学におけるデマンドレスポンスのポテンシャルの定量化
    (第46回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム 2024)
  • 空調を用いたデマンドレスポンスによる調整力の定量的評価
    (第46回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム 2024)
  • 鼻腔内エアロゾル沈着の重要性とばく露評価手法の検討
    (第15 回大気バイオエアロゾルシンポジ ウ ム 2024)
  • CNT複合材料摩耗由来の吸入性粉塵中CNT 定量方法の検討
    (第 44 回 京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム 2022)
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経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 京都大学 環境安全保健機構 産学共同研究部門 特定講師
  • 2021/04 - 2024/03 名古屋国際工科専門職大学 工科学部 情報工学科 専任講師
  • 2021/04 - 2024/03 京都大学 環境安全保健機構 共同研究員
  • 2019/06 - 2021/03 京都大学大学院 工学研究科 都市環境工学専攻 研究員
  • 2016/03 - 2019/02 独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全衛生研究所 作業環境研究グループ 研究員
受賞 (1件):
  • 2016/11 - 日本リスク学会 大会優秀発表賞
所属学会 (5件):
環境社会学会 ,  日本労働衛生工学会 ,  日本産業衛生学会 ,  環境科学会 ,  日本リスク学会
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