研究者
J-GLOBAL ID:202001014687120385
更新日: 2024年11月06日
志田 隆史
シダ タカシ | Shida Takashi
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究分野 (7件):
病態医化学
, 食品科学
, スポーツ科学
, 栄養学、健康科学
, 生体医工学
, 分子生物学
, 腫瘍生物学
研究キーワード (9件):
抗加齢医学
, コホート研究
, ランダム化比較試験
, 質量分析
, カへキシア
, サルコペニア・フレイル
, 腫瘍免疫
, 画像診断
, 非アルコール性脂肪性肝疾患
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2024 - 2027 消化器系悪性腫瘍患者におけるITを用いたサルコペニアの病態評価と治療介入戦略
- 2024 - 2026 高齢者を対象としたニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)摂取と筋力強化運動が骨格筋に及ぼす影響に関する探索的臨床試験
- 2023 - 2026 遺伝子ドーピング検査におけるAthlete Biological Passportのコンセプトの検証
- 2023 - 2026 女性アスリートのコンディショニングを目指したFATのバイオマーカー探索と病態解析
- 2021 - 2026 リボソーム発現遺伝子に着目した肝癌の新規診断および治療法の開発
- 2024 - 2026 骨密度が低い可能性のある高齢者の同定を容易にする日本版骨粗鬆症リスク評価ツールの開発と妥当性の検証
- 2023 - 2025 腎機能低下高齢者の植物性たんぱく質摂取によるサルコペニア予防効果と機序の解明
- 2023 - 2024 ナッジを活用した募集案内がお達者研究会場調査の参加継続率に及ぼす影響:埋込み型ランダム化比較試験
- 2023 - 2024 血清メタボロミクスの解析によるサルコペニアの新規バイオマーカーの同定とその性能評価
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論文 (27件):
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Sho Hatanaka, Takashi Shida, Yosuke Osuka, Narumi Kojima, Keiko Motokawa, Tsuyoshi Okamura, Hirohiko Hirano, Shuichi Awata, Hiroyuki Sasai. Association between phase angle and inflammatory blood biomarkers in community-dwelling older adults: Itabashi Longitudinal Study on Aging. Clinical nutrition ESPEN. 2024. 64. 114-121
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Keiko Motokawa, Maki Shirobe, Masanori Iwasaki, Yosuke Komatsu, Takuya Shibasaki, Yasuaki Wada, Yurie Mikami, Misato Hayakawa, Takashi Shida, Hiroyuki Sasai, et al. Is urinary taurine associated with protein intake? Itabashi Longitudinal Study on Aging. Geriatrics & gerontology international. 2024
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Takahisa Ohta, Yosuke Osuka, Takashi Shida, Kaori Daimaru, Narumi Kojima, Kazushi Maruo, Ai Iizuka, Moe Kitago, Yoshinori Fujiwara, Hiroyuki Sasai. Feasibility, Acceptability, and Potential Efficacy of a Mobile Health Application for Community-Dwelling Older Adults with Frailty and Pre-Frailty: A Pilot Study. Nutrients. 2024. 16. 8
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Takashi Shida, Sho Hatanaka, Takahisa Ohta, Yosuke Osuka, Narumi Kojima, Keiko Motokawa, Masanori Iwasaki, Fumiko Miyamae, Tsuyoshi Okamura, Hirohiko Hirano, et al. Proposal and validation of an equation to identify sarcopenia using bioelectrical impedance analysis-derived parameters. Nutrition (Burbank, Los Angeles County, Calif.). 2024. 124. 112453-112453
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Takashi Shida, Yasuko Yoshida, Takahisa Ohta, Narumi Kojima, Yosuke Osuka, Kazuhiro Takekoshi, Hiroyuki Sasai. Identification of a novel biomarker for sarcopenia diagnosis using serum metabolomic analysis: a pilot study. European Geriatric Medicine. 2024
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MISC (81件):
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志田隆史, 吉田保子, 大田崇央, 小島成実, 大須賀洋祐, 笹井浩行. 血清メタボロミクスによるサルコペニアに対する新規バイオマーカーの同定:パイロットスタディ. 第70回日本臨床検査医学会学術集会. 2023
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澤井朱美, 志田隆史, 星川佳広, 植田真白, 加藤優里, 時野谷勝幸, 夏井裕明, 竹越一博. プロゲステロンは運動由来cfDNAの産生を抑制する. 第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会. 2023
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吉田保子, 志田隆史, 大須賀洋祐, 與那嶺正人, 笹井浩行, 竹越一博. 血液中のcell-free DNA濃度とmitochondria由来cell-free DNA量によるサルコペニアの新規バイオマーカー探索-パイロット研究. 第10回日本サルコペニア・フレイル学会大会. 2023
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下田貢, 志田隆史, 鈴木修司. 尿中Titin N-terminal Fragmentは悪性腫瘍肝切除患者のサルコペニアおよび栄養病態を反映するか。. 第31回日本消化器関連学会週間(JDDW). 2023
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志田隆史, 青木海, 竹越一博, 鈴木修司, 下田貢. psoas volume index(PVI)は消化器癌における栄養病態を反映しうるか. 第10回日本予防理学療法学会学術大会. 2023
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書籍 (2件):
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一次代謝物の相関分析を用いた性別による加齢の差異解析
島津製作所アプリケーションニュース 2023
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検査と技術(月刊)
医学書院 2022
学歴 (3件):
- - 2018 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 疾患制御医学専攻
- - 2014 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 フロンティア医科学専攻
- - 2012 筑波大学 医学群 医療科学類
経歴 (7件):
委員歴 (1件):
- 2024/11 - 現在 日本サルコペニア・フレイル学会,評議員
受賞 (8件):
- 2023/12 - 一般財団法人近藤記念医学財団 学術奨励賞
- 2023/06 - 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 理事長研究奨励費
- 2021/10 - 日本医療検査科学会第53回大会 JACLaS AwardI
- 2018/04 - (一財)日本消化器病学会 プレナリーセッション 優秀演題賞
- 2015/07 - 第12回大正富山award 優秀論文賞 大正富山製薬
- 2015/05 - 公益社団法人日本超音波医学会 奨励賞(消化器)
- 2014/05 - Annual Meeting of the Section of Magnetic Resonance Technologists 1st Place Research Focus Award
- 2013/06 - 一般社団法人日本超音波検査学会 Young Investigator’s Award.
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所属学会 (7件):
日本健康支援学会
, 日本老年医学会
, 日本サルコペニア・フレイル学会
, 日本医用マススペクトル学会
, 一般社団法人 日本医療検査科学会
, 一般社団法人 日本臨床検査医学会
, 一般社団法人 日本超音波検査学会
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