研究者
J-GLOBAL ID:202001014857096492   更新日: 2024年06月04日

徳永 達己

トクナガ タツミ | Tatsumi Tokunaga
所属機関・部署:
職名: 学部長/教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 社会システム工学 ,  土木計画学、交通工学
研究キーワード (11件): 土木計画学 ,  インフラ開発 ,  都市計画 ,  交通計画 ,  社会システム工学 ,  インパクト評価 ,  ランダム化比較試験(RCT) ,  プロジェクトマネジメント ,  国際開発 ,  住民参加型インフラ整備(LBT) ,  地方創生
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2025 小さな水サービスの導入を軸とした互助ネットワー クの形成による、社会的効用創出モデルの開発と展開
  • 2023 - 2024 市民提案事業の実施およびEBPM推進に向けた社会実験に関する基礎的な研究
  • 2017 - 2020 地方創生に向けた住民参加型によるインフラ整備の有効性に関する検証
  • 2018 - 2019 学生参加によるまちづくり活動の類型化と事業効果の検証~学生によるデザインおよびフィールドワーク演習を通じたまちづくり活動の事例から~
  • 2017 - 2018 住民参加型インフラ整備事業発展経緯およびその組織管理体制のあり方に関する一考察
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論文 (29件):
  • 徳永達己, 小川基樹. 地方道路整備における技術の開発と普及~技術協力プロジェクトの事例分析を通じて~. 国際開発研究. 2023. 32. 1. 35-51
  • 黒木浩則, 宮崎芳樹, 徳永達己, 高橋水希. 政府開発援助における環境社会配慮分野のコンサルタントの活動・役割と活動上の課題. 環境アセスメント学会誌. 2021. Vol.19. No.2. 34-40
  • 徳永達己. 地方創生における大学に期待される役割および学生まちづくり活動の潜在的な可能性評価に関する考察. 拓殖大学国際開発学研究. 2021. Vol.20. No.1. 83-103
  • 徳永達己. アフリカにおけるインフラ開発の動向. 拓殖大学海外事情研究所「海外事情」2020年1・2月号. 2020. 63. 1. 84-98
  • Tomoya KAWASAKI, Tatsumi TOKUNAGA. Impact of labour-based construction project on place attachment: A case study in rural area of Japan. The Proceedings of 18th ILO Regional Seminar for Labour-Based Practitioners, Tunis, TUNISIA. 2019. 1-5
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MISC (28件):
  • 徳永達己. 日本も元気にする青年海外協力隊OB会リレー寄稿第54回「アフリカの現場から展開する地方創生」. 協力隊を育てる会ニュース 2023年5月号. 2023. 5
  • 徳永達己. メタルワン的SDGs GOAL9 産業と技術革新の基盤をつくろう. 株式会社メタルワン広報誌「VALUE ONE」2023. 2023. No.80. 10-10
  • 拓殖大学地域連携センター, 徳永達己. 「富士川ルネッサンス2022~よみがえる新しい富士川舟運~」中部横断自動車道開通一周年記念シンポジウム. 実施報告書 第2部記録他. 2023. 37-39
  • 徳永達己, 武田晋一. 編著者対談・インフラ開発と “ 正しく ” 向き合うために. 国際開発ジャーナル 2022年1月号. 2023. 781. 74-77
  • 徳永達己. これからのインフラ開発 -新しい技術の転換期に立って-. E・J GROUP FORUM 2022 NOVMBER 2022. 2022. 67-82
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書籍 (7件):
  • これからのインフラ開発
    弘文堂 2021 ISBN:9784335551987
  • 拓殖大学国際学部20年史 : 「拓かでやまじ我が行手」に取り組んだ国際学部の20年
    国際開発ジャーナル社 2020 ISBN:9784875398059
  • 実践!まちづくり学 : コミュニティを幸せにする、デザインの挑戦。「地域×大学生」が未来をひらく
    大空出版 2019 ISBN:9784903175898
  • 地方創生の切り札LBT : アフリカから学ぶまちづくり工法
    大空出版 2017 ISBN:9784903175706
  • 国際協力アクティブ・ラーニング : ワークでつかむグローバルキャリア
    弘文堂 2016 ISBN:9784335551765
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講演・口頭発表等 (54件):
  • RCTを用いた社会インパクト評価導入による都市整備事業の活性化 -社会課題の解決に向けたこれからの官民連携-
    (日本計画行政学会第46回全国大会ワークショップ(I-WS1) 2023)
  • 里地里山の多面的な評価基準に関する一考察 ー中山間地で実践される維持・管理の取り組み事例を通じてー
    (国際開発学会 国際開発学会第24回春季大会 2023)
  • アフリカの現場から展開する地方創生 新たなフェーズの大学と地域連携
    (日本も元気にする青年海外協力隊OB会リレー寄稿スピンオフ企画 オンライントークイベント 2023)
  • 中山間地域における水を介した人間と自然の共創サービスの提案 ー特定非営利活動法人土佐山アカデミーと山梨県甲州市を対象とした事例研究-
    (サービス学会第11回国内大会 2023)
  • パネルディスカッション「新たなフェーズに突入する産学官金連携」
    (やまなし産業情報交流ネットワーク主催「寺子屋いいえん」 2023)
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学歴 (2件):
  • 2003 - 2006 東京海洋大学大学院 商船学研究科 交通システム工学・博士後期課程
  • 1980 - 1984 拓殖大学 商学部 貿易学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京海洋大学)
経歴 (10件):
  • 2022/01 - 現在 山梨県立大学 国際政策学部
  • 2015/04 - 現在 独立行政法人国際協力機構(JICA) 課題別研修「道路維持管理(D)」コース 講師
  • 2015/04 - 現在 拓殖大学 国際学部 国際学科 学部長/教授
  • 2009/04 - 2017/03 東京工業大学 大学院 理工学研究科 国際開発工学専攻 非常勤講師
  • 2009/09 - 2015/03 東京工業大学 工学部 国際開発工学科 非常勤講師
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委員歴 (9件):
  • 2023/11 - 現在 国際開発学会・国際開発研究編集委員会 編集委員
  • 2022/09 - 現在 特定非営利活動法人シビルNPO連携プラットフォーム(CNCP) RCTを用いたEBPM研究会(RCT研究会@CNCP)座長
  • 2020/09 - 現在 土木学会・コミュニケーション部門/市民普請グループ 委員(幹事)
  • 2017/04 - 現在 日本都市計画学会・国際協力の都市計画 研究会メンバー
  • 2000/08 - 現在 NPO法人国際協力を支援する都市計画・建築関連の会(EVAA) 副理事長
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受賞 (9件):
  • 2023/12 - 経済産業省 社会人基礎力育成グランプリ2023年度学内選考会・最優秀賞 〜繋げる町、繋がる町〜世代間交流を念頭に目指して
  • 2021/03 - 拓殖大学 令和2年度 拓殖大学学生表彰文化活動賞 全国農協観光協会主催「第1回学生地域づくり・交流大賞」において優秀賞受賞
  • 2020/11 - 一般社団法人全国農協観光協会 第1回学生地域づくり・交流大賞 優秀賞 プロジェクトYターン!地方創生のカタチづくり
  • 2020/03 - 国土交通省関東地方整備局 「道の駅」学生コンテスト 奨励賞
  • 2018/12 - 経済産業省 社会人基礎力育成グランプリ関東地区大会予選大会・奨励賞 山梨県富士川町における郷土料理「みみ」を使った地域ブランディング化プロジェクト
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所属学会 (5件):
一般社団法人 日本計画行政学会 ,  一般社団法人国際建設技術協会 ,  国際開発学会 ,  公益社団法人 日本都市計画学会 ,  公益社団法人 土木学会
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