研究者
J-GLOBAL ID:202001014989055639   更新日: 2024年10月08日

川名 るり

カワナ ルリ | Kawana Ruri
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (12件): わざ ,  実践知 ,  雑談 ,  小児看護 ,  エスノグラフィー ,  アクションリサーチ ,  状況的学習論 ,  学習転移 ,  教授-学習 ,  組織文化 ,  協働する場 ,  学習環境デザイン
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 助産師と小児専門看護師の実践能力の共有-母子の看護の向上をめざした専門性の拡充
  • 2021 - 2025 多様化した小児医療現場での技能転移促進に向けた学習環境デザインモデルの構築
  • 2017 - 2021 看護師の小児看護への技能転移における状況的組織デザインモデルの開発
  • 2015 - 2020 小児高度実践看護師の子どもと家族の包括的アセスメント育成プログラム開発
  • 2013 - 2017 看護系大学におけるコアカリキュラムに応じた小児看護学教育の実習コアモデルの開発
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論文 (32件):
  • 川名るり, 有元典文. 働く場を異動した看護師の既習の知識・技術はいかに転移するか-医療依存度の高い小児病室のエスノグラフィーに基づいて. 質的心理学研究. 2023. 22. 102-119
  • 水戸優子, 間瀬由記, 渡邉惠, 安藤里恵, 佐々木杏子, 長島俊輔, 森朱輝, 細谷陽, 星美鈴, 加藤木真史, et al. 新型コロナウイルス感染症の影響に係る大学基盤型新人看護職員卒前・卒後フォローアップ研修の実施報告-2年目の取り組み-. 神奈川県立保健福祉大学誌. 2023. 20. 1. 23-34
  • 水戸優子, 加藤木真史, 間瀬由記, 渡邊千登世, 宮芝智子, 白水眞理子, 川名るり, 谷口千絵, 榊惠子, 村上明美. 新型コロナウイルスの影響に係る大学基盤型新人看護職員卒後フォローアップ研修プログラムの構築. 神奈川県立保健福祉大学誌. 2022. 19. 1. 151-162
  • 川名るり, 江本リナ, 吉田玲子, 山内朋子, 鈴木健太, 楠田智子, 筒井 真優美. 小児看護学実習における学生の「わかった!」というアハ体験-学びへの転換-. 日本赤十字看護学会誌. 2021. 21. 1. 18-26
  • 川名 るり, 江本 リナ. 高校生に向けたアクティブラーニングによるいのちの授業:-こうのとりのゆりかごを題材にして-. 日本小児看護学会誌. 2020. 29. 0. 17-25
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MISC (18件):
  • 川名るり, 仁宮真紀. SPECIAL INTERVIEW「わざ」の伝達と倫理的感受性-その技は誰にとってすぐれているのか-. 看護. 2020. 72. 13. 8-9
  • 川名 るり. クララが立った! :開講! たとえで楽しい川名先生のおもしろ講座 すべてのナースに届けたい 子どもと家族の看護(連載最終回・第12回). 整形外科看護 = The Japanese journal of orthopaedic nursing. 2017. 22. 3. 256-259
  • 川名 るり. デーテおばさんによる説明と同意 : インフォームド・コンセント/アセント: 開講! たとえで楽しい川名先生のおもしろ講座 すべてのナースに届けたい 子どもと家族の看護(連載第6回). 整形外科看護 = The Japanese journal of orthopaedic nursing. 2016. 21. 9. 913-916
  • 川名 るり. エリクソンの心理社会的発達理論 : クララが心から願った理由: 開講! たとえで楽しい川名先生のおもしろ講座 すべてのナースに届けたい 子どもと家族の看護(連載第5回). 整形外科看護 = The Japanese journal of orthopaedic nursing. 2016. 21. 8. 813-817
  • 川名 るり. ピアジェの認知発達理論 : おばあさんに白パンを持って帰ろう: 開講! たとえで楽しい川名先生のおもしろ講座 すべてのナースに届けたい 子どもと家族の看護(連載第4回). 整形外科看護 = The Japanese journal of orthopaedic nursing. 2016. 21. 7. 706-709
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書籍 (29件):
  • 研究と実践をつなぐアクションリサーチ入門 : 看護研究の新たなステージへ
    照林社 2024 ISBN:9784796581035
  • 改訂 新版 小児看護学
    放送大学教育振興会 2022
  • 「わざ」を伝える
    日本看護協会出版会 2020 ISBN:9784818022690
  • 看護理論 看護理論21の理解と実践への応用 改訂第3版(看護学テキストシリーズNiCE)
    南江堂 2019
  • パーフェクト臨床実習ガイド:小児看護学 第2版
    照林社 2017
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 日本における母子の看護の向上を目指す小児看護専門看護師の実践に関する文献検討
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 母子の看護の向上をめざした専門性の拡充を目的とした高度実践看護の役割開発に関する文献検討
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 児童精神科領域における看護学実習に関する文献検討
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • Literature Review on Nurses at Clinical Sites in Japan Transferred to Different Nursing Fields
    (7th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science in Taipei 2022)
  • 「小児看護学実習固有の学びとは?」テーマセッション
    (第31回日本小児看護学会学術集会 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(看護学) (日本赤十字看護大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2020/04 - 現在 神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部, 保健福祉学研究科 博士後期課程 教授
  • 2008/04 - 2020/03 日本赤十字看護大学, 日本赤十字看護大学大学院 博士後期課程 准教授
委員歴 (23件):
  • 2024/10 - 現在 一般社団法人日本看護学教育学会 専任査読者
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人日本看護学教育学会 評議員
  • 2024/04 - 現在 済生会横浜市東部病院人材開発センター 認定看護師教育課程 小児プライマリケア分野 入試委員会 委員
  • 2023/07 - 現在 一般社団法人日本小児看護学会 広報委員会 委員
  • 2023/07 - 現在 一般社団法人日本小児看護学会 教育委員会 委員
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所属学会 (8件):
日本看護科学学会 ,  日本小児看護学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本赤十字看護学会 ,  国際ケアリング学会 ,  日本看護教育学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本教育心理学会
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