研究者
J-GLOBAL ID：202001015094092110   更新日: 2024年02月01日

鵜澤 康二

ウザワ コウジ | Uzawa Kohji
所属機関・部署：
杏林大学医学部麻酔科学教室 麻酔科

杏林大学医学部麻酔科学教室 麻酔科 について


職名： 助教
研究分野 (4件)： 腫瘍生物学 ,  麻酔科学 ,  麻酔科学 ,  麻酔科学
研究キーワード (6件)： 癌転移 ,  気道エコー ,  グリコカリックス ,  肺高血圧 ,  輸液管理 ,  末梢循環
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2021 - 2024 生体蛍光顕微鏡観察下のGel Formの可視化による内皮細胞機能の解明
  • 2016 - 2020 重症病態における内皮細胞機能変化の時間空間的イメージング手法による病態生理の解明
  • 2016 - 2019 微小循環生理学による肥満パラドックスの病態解明への挑戦
  • 2014 - 2017 重症病態における内皮細胞機能の解明
論文 (10件)：
  • 安藤 直朗, 鵜澤 康二, 吉川 貴紘, 中澤 春政, 森山 潔, 秋元 義弘, 萬 知子, 牛山 明. 出血性ショック時の血管内皮細胞障害に対するHES130早期投与の効果. Shock: 日本Shock学会雑誌. 2023. 37. 1. 84-84
  • Tadao Ando, Kohji Uzawa, Takahiro Yoshikawa, Shingo Mitsuda, Yoshihiro Akimoto, Tomoko Yorozu, Akira Ushiyama. The effect of tetrastarch on the endothelial glycocalyx layer in early hemorrhagic shock using fluorescence intravital microscopy: a mouse model. Journal of Anesthesia. 2023. 37. 1. 104-118
  • Shingo Mitsuda, Kohji Uzawa, Marie Sawa, Tadao Ando, Takahiro Yoshikawa, Hideki Miyao, Tomoko Yorozu, Akira Ushiyama. Vascular Endothelial Glycocalyx Plays a Role in the Obesity Paradox According to Intravital Observation. Frontiers in Cardiovascular Medicine. 2021. 8. 727888-727888
  • Kohji Uzawa, Hiroyuki Seki, Tomoko Yorozu. Residual paralysis caused by 50 mg rocuronium after reversal with 4 mg/kg sugammadex: a case report. BMC anesthesiology. 2021. 21. 1. 154-154
  • Kohji Uzawa, Akira Ushiyama, Shingo Mitsuda, Tadao Ando, Marie Sawa, Hideki Miyao, Tomoko Yorozu. The protective effect of hydroxyethyl starch solution on the glycocalyx layer in an acute hemorrhage mouse model. JOURNAL OF ANESTHESIA. 2020. 34. 1. 36-46
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MISC (37件)：
  • 鵜澤 康二, 安藤 直朗, 吉川 貴紘. 【術中の全身管理を任された!麻酔導入後から抜管まで、患者のわずかな変化も見逃さない モニタリングのポイントとトラブル対応】術中輸液管理と尿量の考え方. レジデントノート. 2021. 23. 10. 1555-1562
  • 鵜澤 康二, 安藤 直朗, 吉川 貴紘. 【輸液管理2021-'22-ガイドライン、スタンダード、論点そして私見-】VI.輸液管理アドバンス編 重症患者に対して代用血漿製剤はどのように使用すべきか?. 救急・集中治療. 2021. 33. 2. 628-637
  • 鵜澤 康二. Pros and Cons「術中尿量は0.5ml/kg/h以上必要か?」 「術中尿量は0.5ml/kg/h以上も必要ない」という立場から. 体液・代謝管理. 2020. 36. 1. 27-32
  • 鵜澤 康二, 渡辺 邦太郎, 森山 久美. 重症下肢虚血における再建術、切断術時の麻酔管理 (特集 末梢動脈疾患(PAD)・胸骨骨髄炎・褥瘡). 杏林医学会雑誌 = Journal of the Kyorin Medical Society. 2020. 27-34
  • 江間 章悟, 鵜澤 康二, 田口 敦子, 森山 久美, 萬 知子. 先天性食道閉鎖症根治術の術後縫合不全に対する食道延長術の影響で経過中に喉頭の形態変化が生じた1例. 日本小児麻酔学会誌. 2019. 25. Suppl. 136-136
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講演・口頭発表等 (6件)：
  • 中心静脈カテーテル(CVC)ガイドライン変更後の消毒薬選択の実態調査
    (日本集中治療医学会雑誌 2014)
  • 経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)信頼性の検討
    (日本集中治療医学会雑誌 2011)
  • アセタゾラマイド単回投与が酸塩基平衡に与える影響 simplified Stewart approachに基づく解析
    (日本集中治療医学会雑誌 2011)
  • 術中FFP投与にてアナフィラキシーショックを呈した2症例
    (日本集中治療医学会雑誌 2010)
  • 呼吸不全、腎不全を合併した高度肥満患者の1症例
    (日本集中治療医学会雑誌 2008)
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学歴 (1件)：
  • 1997 - 2004 杏林大学 医学部
経歴 (8件)：
  • 2022/01 - 現在 Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School Department of Radiation Oncology, Edwin L. Steele Laboratories Postdoctoral Fellow
  • 2022/01 - 現在 杏林大学医学部 麻酔科学教室 海外特別研究員
  • 2013/04 - 現在 厚生労働省 国立保健医療科学院 生活環境研究部 協力研究員
  • 2008/04 - 現在 杏林大学医学部附属病院 麻酔科 助教
  • 2007/04 - 2008/03 埼玉医科大学総合医療センター 麻酔科 助教
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委員歴 (2件)：
  • 2017/04 - 現在 体液代謝研究会 評議委員
  • 2015/04 - 現在 杏林大学医学部 卒後教育委員会 研修プログラム副責任者
所属学会 (3件)：
気道管理学会 ,  日本集中医療学会 ,  日本麻酔学会
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