研究者
J-GLOBAL ID:202001015290107320   更新日: 2024年10月03日

鄭 修娟

ジョン スヨン | JUNG Sooyeon
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (6件): 教育行政学 ,  教育経営学 ,  教育制度論 ,  子どもの学習権 ,  教師の教育権 ,  日韓の教員法制比較
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 教員の「職務の特殊性」を反映した勤務時間管理の制度モデルに関する国際比較研究
  • 2022 - 2025 韓国における教員団体交渉の機能と構造-日本との制度比較の視点から-
  • 2021 - 2024 学校経営コンサルティング型組織開発-リアリティを追究する教育実践研究の再構築
  • 2021 - 2023 新型コロナウイルス感染症を契機とした「学校」の再定義-学校再開プロセスの検証-
  • 2020 - 2022 学校保健安全法の成立後における養護教諭の役割変容と今日的課題
論文 (13件):
  • 鄭 修娟. 韓国における教員労働組合の団体交渉プロセス. 九州産業大学国際文化学部紀要. 2024. 83. 83-96
  • 山下 晃一, 黒田 友紀, 高橋 望, 鄭 修娟, 高野 貴大. 「教師であること」を支える制度的基盤の多国間比較へ向けて-カナダ・ニュージーランド・韓国・米国-. 教育制度学研究(日本教育制度学会). 2021. 28. 245-251
  • 鄭 修娟. 韓国における全国教職員労働組合の法的地位に関する考察-朴槿恵政権による法外労組の処分(2013年)をめぐって-. 九州女子大学紀要. 2021. 58. 1. 1-10
  • 鄭 修娟. 韓国における「教員労組法」の成立過程-全国教職員労働組合内部の議論を中心として-. 日本教育行政学会年報. 2020. 46. 90-106
  • 鄭 修娟. 韓国における「新しい教員評価制度」の成立. 飛梅論集. 2020. 20. 17-32
もっと見る
MISC (10件):
  • 鄭 修娟. 日本における大学と地域の連携事例. 韓国教育開発院『教育政策フォーラム(教育政策ネットワーク)』. 2024. 375. 26-31
  • 鄭 修娟. Society 5.0と日本の教育政策(文科省と経産省の政策動向を中心に). 韓国教員教育学会ニュースレター. 2022. No.103. 18-23
  • 鄭 修娟. 日本の小規模学校政策及び支援・運営事例. 韓国教育開発院『学齢人口減少による小規模学校の支援体制構築及び運営方案』研究報告書(RR2021-1). 2021. 63-74
  • 鄭 修娟. 韓国における教員団体の活動と労働基本権をめぐる今日的動向. 『人間と教育』No.112. 2021. 66-73
  • 鄭 修娟. 日本における教員制度改革の動向と課題. 韓国教員教育学会ニュースレター. 2021. No.98. 18-25
もっと見る
書籍 (6件):
  • 実践の学としての教育経営学の探究
    花書院 2024 ISBN:4867730335
  • 特別活動エッセンス(総合版) : 望ましい人間関係づくりのために
    花書院 2023 ISBN:9784865612936
  • 教育制度エッセンスー多様性の中で制度原理を考えるために-
    花書院 2021 ISBN:4865612505
  • 教育法規エッセンス (最新版): 教職を志す人のために
    花書院 2020 ISBN:9784865611991
  • 教育課程エッセンス -新学習指導要領を読み解くためにー
    花書院 2019 ISBN:4865611711
もっと見る
講演・口頭発表等 (24件):
  • 教育経営学は教師の「権利向上」に貢献しうるか
    (日本教育経営学会第64回大会・若手研究者のための研究フォーラム(於:九州大学西新プラザ) 2024)
  • 韓国における教員労働組合の団体交渉プロセス
    (日本教育制度学会第30回大会(於:筑波大学) 2023)
  • 韓国における教師の権利保障のための制度的基盤
    (九州大学韓国研究センター研究事業 教育学ブランチ研究会(於:アクロス福岡) 2023)
  • 韓国の教師たちはなぜ、どのように戦ってきたか
    (福岡日韓フォーラム 第163回例会(於:西南学院大学) 2023)
  • 学校経営コンサルテーションの可能性と課題-北海道の学校調査を事例に-
    (九州教育経営学会第110回定例研究会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 九州大学大学院 人間環境学府 教育システム専攻 博士後期課程単位取得退学
  • 2014 - 2016 九州大学大学院 人間環境学府 教育システム専攻 修士課程修了
  • 2008 - 2012 韓国慶尚国立大学校 師範大学 日本語教育学科卒業
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (九州大学)
  • 修士(教育学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 九州産業大学 国際文化学部 講師
  • 2022/04 - 2023/03 九州大学 大学院人間環境学研究院 教育学部門 助教
  • 2020/04 - 2022/03 九州女子短期大学 子ども健康学科 講師
委員歴 (6件):
  • 2024/06 - 現在 日本教育経営学会 事務局幹事
  • 2023/08 - 2024/06 日本教育経営学会 第64回大会準備委員会委員
  • 2020/09 - 2022/03 日本教育経営学会 COVID-19対応特別委員会幹事
  • 2021/01 - 2022/01 韓国教育行政学会 国際学術委員会委員
  • 2018/07 - 2021/06 日本教育経営学会 研究推進委員会幹事
全件表示
受賞 (2件):
  • 2021/10 - 日本教育行政学会 研究奨励賞
  • 2016/03 - 九州大学大学院 人間環境学府 学府長賞 優秀賞(修士論文)
所属学会 (8件):
韓国教育行政学会 ,  九州教育経営学会 ,  九州教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本教育法学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本教育制度学会 ,  日本教育行政学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る