研究者
J-GLOBAL ID:202001015739643680   更新日: 2024年10月02日

鬼塚 雄大

オニツカ ユウダイ | ONITSUKA Yudai
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (3件): 管理会計 ,  マネジメント・コントロール ,  業績管理
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 業績管理システムの効果的な運用方法を規定する要因に関する総合的研究
  • 2022 - 2026 企業の存続能力を高めるマネジメント・コントロールに関する総合的研究
  • 2024 - 2024 業績評価指標の組み合わせとその効果的な運用方法の検討
  • 2020 - 2022 分権的組織における業績管理システムの設計と運用の相互作用効果
  • 2019 - 2022 企業の統治構造がマネジメント・コントロールに与える影響に関する総合的研究
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論文 (13件):
  • 包括的業績管理システムの運用における情報伝達プロセスの重要性:非公式的情報交換の頻度および情報交換の内容に着目して. 原価計算研究. 2024. 48. 1. 57-70
  • 鬼塚 雄大. 子会社と社内SBUに対する業績管理システムの効果的な運用方法に関する比較研究. 産業経理. 2024. 84. 2. 73-85
  • 横田 絵理, 乙政 佐𠮷, 坂口 順也, 河合 隆治, 大西 靖, 妹尾 剛好, 鬼塚 雄大. 国際学術会計雑誌の潮流からみたわが国マネジメント・コントロール研究の特徴. 管理会計学 : 日本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌. 2023. 31. 1. 71-88
  • 江本 雅人, 岩澤 佳太, 鬼塚 雄大, 横田 絵理. スタートアップ企業における製品・サービス別原価情報の有用性-学童保育事業を対象としたアクション・リサーチ-. 管理会計学 : 日本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌. 2023. 31. 1. 3-21
  • 横田絵理, 鬼塚雄大. 日本企業の経営企画部門の役割 : コントローラーとしての視点. 三田商学研究. 2022. 65. 1. 93-108
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MISC (5件):
  • Keita Iwasawa, Keita Masuya, Yudai Onitsuka. Application of Controllability Principle in the Context of Structural Empowerment: Examining Performance Outcomes Based on U-shaped Perspective. Proceedings of the 46th Annual Congress of the European Accounting Association. 2024
  • Keita Masuya, Keita Iwasawa, Yudai Onitsuka. Rationality of Influenceability Principle in Practice: Examining Performance Outcomes Based on U-shaped Perspective. SSRN Electronic Journal. 2022
  • 横田, 絵理, 鬼塚, 雄大. マネジメント・コントロールを担うわが国における経営企画部門の実態 : 質問票調査の結果報告. 三田商学研究. 2020. 63. 3. 83-108
  • ONITSUKA Yudai. The Influence of Parent-PMS on Subsidiaries’ Decision-Making: Process of Parent-PMS Use and Subsidiaries’ External Embeddedness. Melco Management Accounting Research Discussion Paper Series. 2019. MDP2019. 002
  • Yudai Onitsuka. The effectiveness of the use of Performance Management Systems: developing a framework for research. PACIS 2018 Proceedings. 2018
書籍 (4件):
  • トピックスで読み解く国際経営
    文眞堂 2023 ISBN:4830952415
  • Frontiers of Japanese Management Control Systems: Theoretical Ideas and Empirical Evidence
    Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2023 ISBN:9789811997785
  • 実務に活かす管理会計のエビデンス
    中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2022 ISBN:9784502420016
  • AGC株式会社:2つの目標設定
    慶應義塾大学ビジネス・スクール出版(文献番号5381) 2019
講演・口頭発表等 (17件):
  • 経営企画部門を中心としたコミュニケーションへの着目
    (日本管理会計学会2024年度年次全国大会 (於 中央大学) 2024)
  • Application of Controllability Principle in the Context of Structural Empowerment: Examining Performance Outcomes Based on U-shaped Perspective
    (46th Annual Congress of the European Accounting Association 2024)
  • 包括的業績管理システムの運用における情報伝達プロセスの重要性:非公式的情報交換の頻度 および情報交換の内容に着目して
    (日本原価計算研究学会第49回全国大会(於福岡大学) 2023)
  • バランスト・スコアカードの運用方法:4つの視点とコントロール・レバーとの関係性への着目
    (日本管理会計学会2023年度年次全国大会(於東北工業大学) 2023)
  • 自律的組織における管理可能性の水準・操作・影響:学習塾における社内アンケート調査に基づく検証
    (日本管理会計学会2023年度年次全国大会(於東北工業大学) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 慶應義塾大学 大学院商学研究科 後期博士課程
  • 2015 - 2017 慶應義塾大学 大学院商学研究科 修士課程
  • 2011 - 2015 武蔵大学 経済学部 経営学科
学位 (1件):
  • 博士(商学) (慶應義塾大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 東海大学 経営学部 講師
  • 2020/04 - 2023/03 明海大学 経済学部 講師
  • 2022/04 - 2022/09 埼玉大学 大学院人文社会科学研究科 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 武蔵大学 経済学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 2020/03 慶應義塾大学 大学院商学研究科 助教
委員歴 (1件):
  • 2024/09 - 現在 日本原価計算研究学会 学会誌編集委員
受賞 (2件):
  • 2019 - 日本管理会計学会 学会賞(奨励賞)
  • 2018 - 日本原価計算研究学会 学会賞(奨励賞)
所属学会 (5件):
European Accounting Association ,  Association for Information Systems ,  日本会計研究学会 ,  日本管理会計学会 ,  日本原価計算研究学会
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