研究者
J-GLOBAL ID:202001015741255360   更新日: 2024年07月15日

真鍋 哲也

マナベ テツヤ | Manabe Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 情報ネットワーク
研究キーワード (3件): 光ファイバ給電 ,  光ファイバセンシング ,  光アクセスネットワーク経路切替
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 光ファイバケーブル外皮への加振によるセンサ情報伝送技術の研究
論文 (66件):
  • Atsushi Nakamura, Tetsuya Manabe, Yusuke Koshikiya. Single-End Vibration Sensing Based on Inter-Modal Interference Using Two-Mode Region of Single-Mode Fibers. 28th International Conference on Optical Fiber Sensors. 2023. Tu3.55
  • Nozomi Nagamatsu, Tetsuya Manabe, Atsushi Nakamura, Yusuke Koshikiya. Frequency diversity receiver applied to modulated vibration transmission system using Mach-Zehnder interferometer. 28th International Conference on Optical Fiber Sensors. 2023. W4.33
  • Shohei Takahashi, Tetsuya Manabe, Atsushi Nakamura, Yusuke Koshikiya. Vibration Position Estimation Using Bidirectionally Applied Polarizer-based Fiber Optic Sensors System. 28th International Conference on Optical Fiber Sensors. 2023. Th6.33
  • Tomohiro Kawano, Tetsuya Manabe, Akihiro Kuroda, Kazuhide Nakae, Hiroshi Watanabe, Kazunori Katayama. Control using Power-over-Fiber for Remote-Operated Optical Fiber Switching Nodes. Proceedings of the IWCS 2022 Cable & Connectivity Symposium. 2022
  • Tetsuya Manabe, Ryoga Hashimoto, Hiroki Fujita, Atsushi Nakamura, Yusuke Koshikiya. Low-speed Data Transmission using a Modulated Vibration Signal on an Optical Cable’s Outer Sheath. 27th International Conference on Optical Fiber Sensors. 2022
もっと見る
MISC (21件):
  • 長松希海, 真鍋哲也, 中村篤志, 古敷谷優介. 変調振動と光ファイバ振動センサを用いた信号伝送におけるDPSK方式の適用. 電子情報通信学会ソサイエティ大会2023講演予稿集. 2023. B-13-16
  • 高橋昌平, 真鍋哲也, 中村篤志, 古敷谷優介. 偏光子を用いた光ファイバ振動センシングのモデル化の検討. 電子情報通信学会ソサイエティ大会2023講演予稿集. 2023. B-13-14
  • 森金航平, 真鍋, 哲也, 中村, 篤志, 古敷谷 優介. 2 モード領域を用いた光ファイバ振動センサにおける振動検出感度の検討. 電子情報通信学会ソサイエティ大会2023講演予稿集. 2023. B-13-15
  • 川野友裕, 黒田晃弘, 渡辺 汎, 大串幾太郎, 片山和典, 真鍋哲也. 遠隔光路切替ノードのエネルギーモデルに基づいた蓄電制御. 電子情報通信学会2023年総合大会講演論文集. 2023. B-13-27
  • 黒田晃弘, 川野友裕, 渡辺 汎, 大串幾太郎, 片山和典, T, 真鍋哲也. 遠隔光路切替ノードの蓄電制御に関する検討. 電子情報通信学会2023年総合大会講演論文集. 2023. B-13-26
もっと見る
講演・口頭発表等 (118件):
  • ルースチューブで覆われた光ファイバ心線からの漏洩光取得装置の設計 (光ファイバ応用技術) -- (一般,通信設備の災害対策と保全のセッション)
    (電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2018)
  • R&Dホットコーナー ソリューション 光アクセス線路のEnd-to-End測定を可能とする分岐光ファイバ損失測定技術
    (NTT技術ジャーナル 2017)
  • 後方レイリー散乱光干渉パターンを用いた強結合型マルチコアファイバの空間モード分散測定 (光ファイバ応用技術)
    (電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2017)
  • 1μm帯モード検出OTDRにおけるモード複屈折性揺らぎの低減 (光ファイバ応用技術)
    (電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2017)
  • 線形サンプリング法によるコア間遅延時間差の高時間分解能個別測定 (光ファイバ応用技術)
    (電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2017)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2006 - 2007 The University of Western Australia Master of Business Administration (Advanced)
  • 1989 - 1991 大阪大学 大学院基礎工学研究科 物理系専攻 機械工学分野
  • 1984 - 1989 大阪大学 基礎工学部 機械工学科
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 三重大学 大学院工学研究科情報工学専攻 教授
  • 2014/04 - 2018/03 北海道大学 大学院情報科学研究科 客員教授
  • 2009/07 - 日本電信電話株式会社 アクセスサービスシステム研究所 主幹研究員
  • 2007/07 - 日本電信電話株式会社 総務部門 内部統制室 担当部長
  • 2005/10 - 日本電信電話株式会社 アクセスサービスシステム研究所 主幹研究員
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2021/06 - 2023/05 電子情報通信学会 東海支部 支部委員
  • 2015/06 - 2019/05 電子情報通信学会 通信ソサイエティ和文マガジン編集委員会 編集委員
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る