研究者
J-GLOBAL ID：202001016930970514   更新日: 2024年10月24日

西村 隆史

ニシムラ タカシ | Nishimura Takashi
所属機関・部署：
群馬大学 生体調節研究所 個体代謝生理学分野

群馬大学 生体調節研究所 個体代謝生理学分野 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://www.imcr.gunma-u.ac.jp/ ,  https://www.imcr.gunma-u.ac.jp/?lan=en
研究分野 (3件)： 動物生理化学、生理学、行動学 ,  遺伝学 ,  発生生物学
研究キーワード (8件)： 環境適応 ,  インスリン様ペプチド ,  ステロイドホルモン ,  神経幹細胞 ,  発生タイミング ,  代謝恒常性 ,  個体成長 ,  ショウジョウバエ
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2021 - 2025 発育時期に特異的なPI3K-Aktシグナルを制御する分子機構の解析
  • 2017 - 2020 栄養環境の変化に対する適応戦略と成長・代謝制御機構の解析
  • 2017 - 2019 最適制御理論に基づく環境依存的な成長と代謝の調節機構に関するeco-devo研究
  • 2017 - 2019 グリア細胞による神経幹細胞の増殖開始時期の調節
  • 2014 - 2017 栄養シグナルによる成長と代謝制御の解析
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論文 (35件)：
  • Masak Takaine, Rikuri Morita, Yuto Yoshinari, Takashi Nishimura. Condensation of PRPP amidotransferase by phase separation promotesde novopurine synthesis through intermolecular intermediate channeling in yeast. 2023
  • Ryo Hoshino, Hiroko Sano, Yuto Yoshinari, Takashi Nishimura, Ryusuke Niwa. Circulating fructose regulates a germline stem cell increase via gustatory receptor-mediated gut hormone secretion in mated Drosophila. Science advances. 2023. 9. 8. eadd5551
  • Kota Banzai, Takashi Nishimura. Isolation of a novel missense mutation in insulin receptor as a spontaneous revertant in ImpL2 mutants in Drosophila. Development. 2023. 150. 1
  • Hiroko Sano, Akira Nakamura, Mariko Yamane, Hitoshi Niwa, Takashi Nishimura, Kimi Araki, Kazumasa Takemoto, Kei-ichiro Ishiguro, Hiroki Aoki, Yuzuru Kato, et al. The polyol pathway is an evolutionarily conserved system for sensing glucose uptake. PLOS Biology. 2022. 20. 6. e3001678-e3001678
  • Hanna M. Ciesielski, Hiroshi Nishida, Tomomi Takano, Aya Fukuhara, Tetsuhisa Otani, Yuko Ikegawa, Morihiro Okada, Takashi Nishimura, Mikio Furuse, Sa Kan Yoo. Erebosis, a new cell death mechanism during homeostatic turnover of gut enterocytes. PLOS Biology. 2022. 20. 4. e3001586-e3001586
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MISC (7件)：
  • 吉成祐人, 丹羽隆介, 西村隆史. 腸からはじまる臓器連関と栄養環境の変化に対する適応戦略. 実験医学増刊. 2022. 7. 40
  • 西村隆史. 神経幹細胞の非対称分裂における蛋白質局在の制御機構. 蛋白質・核酸・酵素. 2009. 54. 11
  • 西村 隆史, 貝淵 弘三. 細胞運動と膜輸送 (特集・膜リサイクリング). 生体の科学. 2006. 57. 2. 134-139
  • 西村隆史, 貝淵弘三. Numb蛋白質の新しい機能. メディカル・サイエンス・ダイジェスト. 2005
  • 西村隆史, 加藤勝洋, 貝淵弘三. PAR-3-KIF3複合体による神経細胞の極性形成機構. 実験医学. 2004. 22. 12
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学歴 (3件)：
  • 2001 - 2004 名古屋大学 大学院医学系研究科
  • 1999 - 2001 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科
  • 1995 - 1999 北海道大学 水産学部
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (名古屋大学)
経歴 (8件)：
  • 2021/03 - 現在 群馬大学 生体調節研究所 個体代謝生理学分野 教授
  • 2019/07 - 2021/02 理化学研究所 生命機能科学研究センター 形態形成シグナル研究チーム 上級研究員
  • 2018/04 - 2019/06 理化学研究所 生命機能科学研究センター 成長シグナル研究チーム チームリーダー
  • 2014/11 - 2018/04 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 成長シグナル研究チーム チームリーダー
  • 2009/07 - 2014/11 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 成長シグナル研究チーム チームリーダー
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所属学会 (2件)：
日本発生生物学会 ,  日本分子生物学会
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