研究者
J-GLOBAL ID:202001017500181660
更新日: 2024年09月21日
寳川 拓生
タカラガワ ヒロオ | TAKARAGAWA HIROO
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究キーワード (10件):
水利用効率
, 物質生産
, 光合成
, 混植
, 品種利用
, パイナップル
, ヒマワリ
, サトウキビ
, 熱帯作物
, 品種多様性
競争的資金等の研究課題 (7件):
- 2024 - 2027 2種工芸作物へのプライミング効果と生理・形態・生態的解析による作用機作の解明
- 2023 - 2027 群落下層が長作期・大型作物サトウキビの水利用効率の成立に果たす役割の解明
- 2024 - 2025 シネンセ種の変異と既存品種の適応拡大に着目したサトウキビ品種利用の高度化に関する現状調査
- 2024 - 2024 ガス濃度計測と画像解析のフュージョンセンシングによる超安価な光合成・蒸散測定システムの開発
- 2018 - 2020 品種多様性の有効活用による持続可能なサトウキビ生産に関する研究
- 2018 - 2019 遺伝マーカーに頼らない農業普及員向けサトウキビ品種識別ハンドブック・アプリケーションの作成
- 2017 - 2018 品種の経年評価を通した沖縄産サトウキビの長期的低収要因の解明
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論文 (34件):
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Hiroo Takaragawa, Masataka Wakayama. Responses of leaf gas exchange and metabolites to drought stress in different organs of sugarcane and its closely related species Erianthus arundinaceus. Planta. 2024. 260. 4
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Hiroshi MATSUDA, Hiroo TAKARAGAWA. Applicability of a Closed and Rapid Gas-exchange System to Leaf Photosynthetic Measurements in Tropical Fruit Trees. Environment Control in Biology. 2024. 62. 1. 1-10
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Thai Hoang Dinh, Trong Lu Le, Hiroo Takaragawa, Yoshinobu Kawamitsu. Investigation of a simple method to estimate daily crop water requirement and crop coefficient of sugarcane. Vegetos. 2023
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Hiroshi Matsuda, Hiroo Takaragawa. Leaf Photosynthetic Reduction at High Temperatures in Various Genotypes of Passion Fruit (Passiflora spp.). The Horticulture Journal. 2023. (in press) Advance online publication
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Hiroo Takaragawa, Hiroshi Matsuda. Rapid evaluation of leaf photosynthesis using a closed-chamber system in a C4 plant, sugarcane. Plant Production Science. 2023. 1-12
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MISC (41件):
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寳川 拓生, 寺島 義文, 岡本 健. エリアンサスとの属間交配によるサトウキビ個葉の水利用効率改良. 日本作物学会講演会要旨集. 2023. 255. 110-110
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寳川拓生, 岡本健, 寺島義文, 安西俊彦. サトウキビとエリアンサスの属間雑種はサトウキビより窒素利用効率が優れる. 国際農林水産業研究成果情報(Web). 2023. 30
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寳川 拓生, 渡邉 健太, 前川 武蔵, 小橋川 隆一, 川満 芳信. 収量型の異なる品種の混植方法の違いがサトウキビの新植および株出し収量に与える影響-Effects of cropping patterns for mixed varieties with different types of yield expression on the yields of new planted and ratoon cropped sugarcane. 沖縄農業 / 沖縄農業研究会 編. 2022. 52. 1. 3-12
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寳川拓生, 松田大志. 閉鎖型光合成測定装置を用いたサトウキビの光合成評価. 日本作物学会講演会要旨集. 2022. 253. 77
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寳川拓生, 岡本健, 寺島義文, 安西俊彦. ライシメーターを用いたサトウキビ×エリアンサス属間雑種の硝酸態窒素溶脱の評価. 熱帯農業研究. 2022. 15. Extra Issue 1
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学歴 (2件):
- 2016 - 2019 国立大学法人鹿児島大学 大学院連合農学研究科
- 2014 - 2016 国立大学法人琉球大学 大学院 農学研究科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2020/04 - 現在 国立研究開発法人国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点 研究員
- 2019/08 - 2020/03 Sugar Research Australia Blandon station 客員研究員
- 2018/04 - 2020/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2-PD)
受賞 (3件):
- 2022/10 - 日本作物学会 第254回講演会優秀発表賞(口頭) サトウキビおよびエリアンサスの乾燥ストレスに対するガス交換および代謝物の応答
- 2020/03 - 日本熱帯農業学会 2020年度日本熱帯農業学会奨励賞 品種多様性の有効活用による持続可能なサトウキビ生産に関する研究
- 2016/10 - 日本熱帯農業学会 日本熱帯農業学会第120回講演会 学生優秀口頭発表賞 耐乾性の異なるサトウキビ2品種の混植が地下部形成に与える影響
所属学会 (4件):
根研究学会
, 沖縄農業研究会
, 日本作物学会
, 日本熱帯農業学会
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