研究者
J-GLOBAL ID:202001017647214920   更新日: 2024年08月20日

大嶋 陽幸

オオシマ ヨウコウ | Oshima Yoko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 栄養学、健康科学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  消化器外科学
研究キーワード (8件): バイオマーカー ,  自己抗体 ,  腫瘍マーカー ,  ロボット支援下手術 ,  腹腔鏡下手術 ,  化学療法 ,  手術 ,  胃癌
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2016 - 2022 胃癌患者血清RalA抗体モニタリングによる再発・予後・治療感受性診断に関する検討
  • 2012 - 2016 経皮内視鏡的胃瘻造設(PEG)時に行う簡便な嚥下機能検査法の研究
  • 2012 - 2016 血清抗体による食道扁平上皮癌のモニタリングとプロファイリングに関する研究
  • 2012 - 2013 食道癌症例おける血清抗RalA抗体モニタリングの有用性に関する検討
論文 (127件):
  • Kikuchi Y†, Shimada H*†, Hatanaka Y, Kinoshita I, Ikarashi D, Nakatsura T, Kitano S, Naito Y, Tanaka T, Yamashita K, et al. Clinical practice guidelines for molecular tumor markers, 2nd edition review part 1. International journal of clinical oncology. 2024. 29. 1. 1-19
  • Fumiaki Shiratori, Takashi Suzuki, Satoshi Yajima, Yoko Oshima, Tatsuki Nanami, Kimihiko Funahashi, Hideaki Shimada. Is High Score of Preoperative Lactate Dehydrogenase to Albumin Ratio Predicting Poor Survivals in Esophageal Carcinoma Patients?. Annals of thoracic and cardiovascular surgery : official journal of the Association of Thoracic and Cardiovascular Surgeons of Asia. 2023. 29. 5. 215-222
  • Masaaki Ito, Satoshi Yajima, Takashi Suzuki, Yoko Oshima, Tatsuki Nanami, Makoto Sumazaki, Fumiaki Shiratori, Hao Wang, Liubing Hu, Hirotaka Takizawa, et al. The combination of positive anti-WDR1 antibodies with negative anti-CFL1 antibodies in serum is a poor prognostic factor for patients with esophageal carcinoma. Medicine international. 2023. 3. 2. 11-11
  • Nagaoka S, Yamashita H, Seto Y, Fujisaki M, Mitsumori N, Oshima Y†, Yajima S†, Kikuchi Y†, Otsuka K, Murakami M, et al. Taxane-based versus platinum-based chemotherapy in early recurrent gastric cancer after radical surgery with S-1 adjuvant chemotherapy: A multi-institutional retrospective analysis. Asia-Pacific journal of clinical oncology. 2022. 18. 6. 540-545
  • Yamazaki N†, Oshima Y†, Shiratori F†, Nanami T†, Suzuki T†, Yajima S†, Funahashi K†, Shimada H†. Prognostic significance of preoperative low serum creatine kinase levels in gastric cancer. Surgery today. 2022. 52. 11. 1551-159
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MISC (105件):
  • 谷島 聡, 鈴木 隆, 山川 輝記, 大久保 和範, 名波 竜規, 大嶋 陽幸, 白鳥 史明, 大塚 由一郎, 船橋 公彦, 島田 英昭. 本邦における特発性食道破裂の鏡視下手術法の変遷. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. RS2-6
  • 鈴木 隆, 名波 竜規, 大久保 和範, 山川 輝紀, 白鳥 史明, 大嶋 陽幸, 谷島 聡, 船橋 公彦, 大塚 由一郎, 島田 英昭. 当院におけるロボット支援下食道癌中下縦隔郭清,胸腔鏡手術へのフィードバック. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. P016-4
  • 山川 輝記, 名波 竜規, 大久保 和範, 鈴木 隆, 大嶋 陽幸, 谷島 聡, 大塚 由一郎, 船橋 公彦, 島田 英昭. 三次治療でNivolumabが著効したp53抗体陽性切除不能胃癌の一例. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. P033-1
  • 大嶋 陽幸, 名波 竜規, 鈴木 隆, 谷島 聡, 船橋 公彦, 島田 英昭. 胃癌患者における術前推算糸球体濾過量(eGFR)値の意義. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. P077-2
  • 島田 英昭, 谷島 聡, 鈴木 隆, 大嶋 陽幸, 名波 竜規, 伊藤 正朗, 白鳥 史明, 船橋 公彦, 日和佐 隆樹. 食道癌における血清自己抗体のバイオマーカーとしての臨床病理学的意義. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. P240-5
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書籍 (14件):
  • p53抗体「分子腫瘍マーカー診療ガイドライン」
    金原出版 2021 ISBN:9784307204385
  • 術後疼痛管理、術後せん妄の予防と対応「見てできる臨床ケア図鑑 消化器ビジュアルナーシング 改訂2版」
    学研メディカル秀潤社 2020
  • がん手術のTerminology-根治手術,conversion手術,救済手術,減量手術,緩和手術-「消化器外科専門医の心得 上巻」
    日本消化器外科学会 2020
  • 開腹・閉腹手技の基本「ビジュアルサージカル 消化器外科手術 手術の基本知識 イラストと動画で学ぶ手術の基本」
    学研メディカル秀潤社 2019
  • 17 手術、周術期患者の管理「新スタンダード栄養・食物シリーズ12 臨床栄養学」
    東京化学同人 2017
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講演・口頭発表等 (539件):
  • StageI胃癌での胃全摘におけるaboral pouch付きRoux en Y 再建の効果.
    (第96回日本胃癌学会総会 2024)
  • S-1適応外症例における胃癌術後補助化学療法の効果は?
    (第96回日本胃癌学会総会 2024)
  • 胃癌における術前の好塩基球数低値は予後不良因子か?
    (第96回日本胃癌学会総会 2024)
  • 胃癌2次療法におけるRAM+タキサン系薬剤の予後因子の検討
    (第96回日本胃癌学会総会 2024)
  • 血清p53抗体が再発診断および治療のモニタリングとして有用であった進行食道癌の1例.
    (第85回日本臨床外科学会総会 2023)
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学歴 (1件):
  • 1993 - 1999 東邦大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東邦大学)
経歴 (14件):
  • 2021/01 - 現在 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 助教
  • 2021/01 - 現在 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 院内講師
  • 2011/12 - 2020/12 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 助教
  • 2010/12 - 2011/11 東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター 助教
  • 2008/06 - 2010/11 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 助教
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所属学会 (15件):
日本胃癌学会 ,  日本大腸肛門病学会 ,  日本外科系連合学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本低温医学会 ,  日本静脈経腸栄養学会 ,  日本食道学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本消化管学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本外科感染症学会 ,  日本外科学会
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