研究者

J-GLOBAL ID：202001017887338880 更新日: 2024年05月11日

大下隼

オオシタシュン | Oshita Shun

所属機関・部署：
職名：専門調査員

研究分野 (2件)：国際法学 , 金融、ファイナンス

研究キーワード (2件)：国際原子力機関、原子力技術協力、原子力の平和利用権、気候変動 , 不正調査、輸出管理、大量破壊兵器の不拡散

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2021 - 2026 輸出管理制度の新しいパラダイム-「経済安全保障」に向けた包括的分析-
2020 - 2022 大量破壊兵器不拡散のための輸出管理の発展的解釈論
2018 - 2019 安保理決議1540 の国際規律の国内的実現

論文 (4件)：

萬歳, 寛之, 大下, 隼. EU法における汎用品輸出管理制度の発展動向. 慶應法学. 2022. 48. 181-201
大下隼. 安保理決議1540における輸出管理義務の国際実施 : 1540委員会の任務・構成・手続. 早稲田法学会誌. 2021. 71. 2. 115-165
大下隼. 大量破壊兵器不拡散のための日本の貿易管理制度 -安保理決議1540 の国内実施を中心として-. 早稲田大学大学院法研論集. 2020. 171
大下隼. 安保理決議1540の履行確保措置の特質 : 核不拡散法の実現に関する一考察. 早稲田大学大学院法研論集. 2017. 163. 29-53

書籍 (1件)：

国際機構
岩波書店 2021 ISBN:9784000289238

講演・口頭発表等 (3件)：

International Implementation of the Export Control Obligation in UNSCR 1540
(Japan-Europe Export Control Symposium 2019)
核不拡散法における貿易管理義務の国内実施 - 安保理決議 1540 を素材として
(2019年度国際法学会 2019)
安保理決議1540における貿易管理義務の国内実施-貿易犯罪処罰義務と経済活動の自由尊重義務の調整基準-
(早稲田大学社会安全政策研究所第67回定例研究会 2018)

学歴 (3件)：

2016 - 2021 早稲田大学大学院法学研究科博士課程
2013 - 2016 早稲田大学大学院法学研究科修士課程
2009 - 2013 早稲田大学法学部

学位 (1件)：

博士(法学) (早稲田大学)

経歴 (7件)：

2021/11 - 現在日本国外務省在ウィーン国際機関日本政府代表部専門調査員
2018/04 - 現在慶応義塾大学ジャン・モネEU研究センター研究員
2018/04 - 2022/03 関東学園大学経済学部非常勤講師
2021/10 - 2021/10 早稲田大学法学部助教
2020/04 - 2021/09 早稲田大学法学部助手

全件表示

所属学会 (3件)：

日本EU学会 , 世界法学会 , 国際法学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM