研究者
J-GLOBAL ID:202001018044852708   更新日: 2024年06月28日

ケオラ スックニラン

ケオラ スックニラン | KEOLA SOUKNILANH
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (3件): 地域研究 ,  地域環境工学、農村計画学 ,  経済政策
研究キーワード (3件): 地域経済学 ,  メコン地域 ,  リモートセンシング
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2022 第二メコン友好橋がタイの家計に与えた影響に関する実証分析
  • 2017 - 2020 リモートセンシングによるタイ=ラオスメコン友好橋(第1から第4)の効果と影響分析
  • 2014 - 2016 国家の立地と経済発展
論文 (11件):
  • Tadateru Hayashi, Satoru Kumagai, Sanchita Basu Das, Manbar Singh Khadka, Ikumo Isono, Souknilanh Keola, Kenmei Tsubota, Kazunobu Hayakawa. Analysis of the Economic Impact of Improved Connectivity in Nepal. Journal of Asian Economic Integration. 2023. 5. 2. 145-166
  • Impacts of an International Bridge on Households: Evidence from Thailand. Journal of Asian Economics. 2022. 101536-101536
  • 早川和伸, ケオラ・スックニラン, 浦田秀次郎. How effective was the restaurant restraining order against COVID-19? A nighttime light study in Japan. Japan and the World Economy. 2022. 63. 101136-101136
  • Ikuo Kuroiwa, Kriengkrai Techakanont, Souknilanh Keola. Evolution of production networks and the localisation of firms: evidence from the Thai automotive industry. Journal of the Asia Pacific Economy. 2022. 1-22
  • Kazunobu Hayakawa, Souknilanh Keola. How is the Asian Economy Recovering from COVID-19? Evidence from the Emissions of Air Pollutants. Journal of Asian Economics. 2021. 77. 101375-101375
もっと見る
MISC (25件):
  • ケオラ,スックニラン. 第3回 日本語--ラオス生まれの私が「世界一難しい言語」と向き合って30年. IDE スクエア -- コラム 語学汗まみれ. 2023. 1-9
  • 熊谷, 聡, 早川, 和伸, 後閑, 利隆, 磯野, 生茂, ケオラ, スックニラン, 坪田, 建明, 久保, 裕也. 「デカップリング」が世界経済に与える影響--IDE-GSMによる分析. IDE スクエア -- 世界を見る眼. 2023. 1-8
  • ケオラ スックニラン, 相澤 伸広. 一帯一路とラオスの経済関係多角化の悲願. アジア研究. 2022. 68. 1. 41-53
  • ケオラ スックニラン. ラオス人民革命党第11回大会--第9次5カ年計画の方向性. IDE スクエア -- 世界を見る眼. 2021. 1-5
  • ケオラ スックニラン. 過ぎたるは及ばざるがごとし -- バンコクの交通事情 (フォトエッセイ). アジ研ワールド・トレンド. 2017. 266. 22-25
もっと見る
書籍 (8件):
  • ラオス人民革命党第11回大会 : 転換期を迎える国家建設 = The 11th Congress the Lao People's Revolutionary Party : state building at a turning point
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2021 ISBN:9784258300358
  • メコン物流事情 : 地図とデータで読み解く
    文眞堂 2020 ISBN:9784830950797
  • マクロ計量モデルの基礎と実際 : 東アジアを中心に
    アジア経済研究所 2018 ISBN:9784258290475
  • The ASEAN Community and beyond
    Panyapiwat Institute of Management 2018 ISBN:9786164553989
  • ラオス人民革命党第10回大会と「ビジョン2030」
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2017 ISBN:9784258300280
もっと見る
学歴 (5件):
  • 1999 - 2005 名古屋大学 大学院経済学研究科(博士課程、満期退学)
  • 1997 - 1999 名古屋大学 大学院経済学研究科前期課程(修士)
  • 1995 - 1997 豊橋技術科学大学 工学部 情報・知能工学系(学士)
  • 1992 - 1995 東京工業高等専門学校 情報工学科(準学士)
  • 1991 - 1992 国際学友会日本語学校
経歴 (7件):
  • 2024/01 - 現在 ERIA (Economic Research Institute for ASEAN and East Asia) Senior Economist
  • 2019/10 - 現在 独立行政法人日本貿易振興機構 アジア経済研究所 開発研究センター、経済地理研究グループ グループ長代理
  • 2016/04 - 2019/10 バンコク研究センター 研究員
  • 2013/10 - 2016/04 独立行政法人日本貿易振興機構 アジア経済研究所 新領域研究センター、経済統合研究グループ 副主任研究員
  • 2011/10 - 2013/09 ルンド大学 東アジア東南アジア研究所 客員研究員
全件表示
所属学会 (3件):
応用地域学会 ,  都市経済学会 ,  日本国際経済学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る