研究者
J-GLOBAL ID:202001018210734778
更新日: 2024年12月14日
坂田 礼
サカタ レイ | Sakata Rei
所属機関・部署:
職名:
講師
研究キーワード (4件):
緑内障点眼薬の効果と安全性
, 緑内障手術の効果と安全性 リアルワールドデータ
, プロスタグランジン関連眼窩周囲症
, 開放隅角・閉塞隅角緑内障に対する治療戦略
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2024 - 2027 Evaluation of effectiveness and safety profile of new glaucoma device Hydrus compared to Tanito Microhook
- 2018 - 2022 緑内障を早期に発見するための予防医療の確立とその応用
- 2014 - 2017 正常眼圧緑内障-進行因子の解明および自然経過-
論文 (57件):
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Rei Sakata, Makoto Aihara, Shiroaki Shirato. Transient hyphema associated with PRESERFLO® MicroShunt surgery using a double-step knife in patients with glaucoma. Scientific Reports. 2024
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Kosuke Nakajima, Rei Sakata, Shiroaki Shirato, Makoto Aihara. Effects of trabeculectomy on the postoperative central visual field as revealed by refraction values. Japanese Journal of Ophthalmology. 2024
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Kaho Akiyama, Hitomi Saito, Shuichiro Aoki, Shiroaki Shirato, Aiko Iwase, Koichiro Sugimoto, Rei Sakata, Megumi Honjo, Makoto Aihara. Effect of magnification error and axial length on circumpapillary capillary density and retinal nerve fiber layer thickness. Scientific reports. 2024. 14. 1. 18874-18874
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Philip Yawen Guo, Xiulan Zhang, Fei Li, Chen Lin, Anwell Nguyen, Rei Sakata, Risa Higashita, Keiichiro Okamoto, Marco Yu, Makoto Aihara, et al. Diagnostic criteria of anterior segment swept-source optical coherence tomography to detect gonioscopic angle closure. British Journal of Ophthalmology. 2024
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Yurika Aoyama, Rei Sakata, Takashi Fujishiro, Makoto Aihara. Glaucoma Ex-PRESS Implantation Surgery: Is There a Difference in Efficacy and Safety between Inpatient and Outpatient Management?. JMA journal. 2024. 7. 3. 431-434
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MISC (127件):
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秋山 果穂, 齋藤 瞳, 青木 修一郎, 白土 城照, 坂田 礼, 本庄 恵, 相原 一. 片眼性Peripapillary intrachoroidal cavitation症例の視神経深部構造変化についての検討. 日本緑内障学会抄録集. 2024. 35回. 69-69
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山江 晃生, 坂田 礼, 石山 由佳子, 鈴木 陽之, 青山 祐里香, 根本 穂高, 齋藤 瞳, 本庄 恵, 白土 城照, 相原 一. 落屑緑内障患者に対するプリザーフロマイクロシャントの術後6ヵ月での短期成績. 日本緑内障学会抄録集. 2024. 35回. 78-78
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鈴木 陽之, 坂田 礼, 石山 由佳子, 山江 晃生, 杉本 宏一郎, 齋藤 瞳, 本庄 恵, 白土 城照, 相原 一. 原発開放隅角緑内障患者に対するプリザーフロマイクロシャントの術後1年での有効性と安全性. 日本緑内障学会抄録集. 2024. 35回. 79-79
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坂田 礼. これからの緑内障薬物治療の行方 緑内障治療 本邦・海外で開発中の薬物について. 日本緑内障学会抄録集. 2024. 35回. 91-91
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青山 祐里香, 坂田 礼, 齋藤 瞳, 本庄 恵, 相原 一. 続発緑内障患者に対する低侵襲緑内障手術の効果. 日本緑内障学会抄録集. 2024. 35回. 150-150
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書籍 (2件):
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看護学入門10 成人看護III
メジカルフレンド社 2021
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GS-1 Clinical Cases
株式会社NIDEK 2021
講演・口頭発表等 (109件):
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患者に優しく、目への負担が少ない緑内障治療
(第83回広島地方眼科学会 Otsuka セミナー 2024 2024)
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緑内障点眼治療 配合点眼薬の位置づけについて考える
(第98回香川大学眼科研究会 2024)
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大学病院における眼科手術と術後せん妄についての検討
(2024)
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HydrusR緑内障マイクロステントの早期使用経験~インプラントの4STEP~
(日本臨床眼科学会 日本アルコン株式会社ランチョンセミナー 2024)
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配合点眼薬を意識した緑内障治療
(品川区眼科医会学術講演会 2024)
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学歴 (2件):
- 2017 - 東京大学医学部 医学博士
- 1996 - 2002 千葉大学医学部医学科
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (6件):
受賞 (4件):
- 2021/01 - 日本緑内障学会 2020年度緑内障学会 基礎研究助成プログラム
- 2020/11 - 日本眼科学会 第74回日本臨床眼科学会 学術展示優秀賞 EP2受容体作動薬 オミデネパグ イソプロピル への切り替えによる上眼瞼溝変化
- 2019/04 - 公益信託 須田記念緑内障治療研究奨励基金
- 2015/12 - 東京都健康長寿医療センター 第28回村上元孝記念研究奨励賞
所属学会 (3件):
日本眼科手術学会
, 日本緑内障学会
, 日本眼科学会
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