研究者
J-GLOBAL ID:202001018550429023   更新日: 2024年11月20日

細澤 麻里子

ホソザワ マリコ | Hosozawa Mariko
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (2件): 胎児医学、小児成育学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (4件): 小児・思春期保健 ,  子どもの発達とメンタルヘルス ,  ライフコース疫学 ,  国際保健
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2028 若者と共に創る孤独予防戦略:コプロダクションによる若者の孤独の理解と予防法の創出
  • 2024 - 2027 子どもの権利をベースとした医療における子どもの意思決定支援モデルの開発
  • 2023 - 2026 グローバルヘルス分野の国際機関におけるキャリア形成と幹部人材育成ならびにガバナンス会議における効果的かつ戦略的関与に資する研究
  • 2023 - 2024 コロナ感染拡大期における子どもの精神的問題の実態と予測モデルの構築
  • 2021 - 2024 思春期の社会的能力の発達が成人期疾病リスクに及ぼす影響の検討:大規模コホート研究
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論文 (44件):
  • Shinya Suganuma, Kensuke Nakamura, Hideaki Kato, Muneaki Hemmi, Keiichiro Kawabata, Mariko Hosozawa, Yoko Muto, Miyuki Hori, Arisa Iba, Tomohiro Asahi, et al. Impact of Nutritional Therapy During Intensive Care Unit Admission on Post Intensive Care Syndrome in Patients COVID-19. Annals of nutrition & metabolism. 2024. 1-21
  • Miyuki Hori, Mina Hayama-Terada, Akihiko Kitamura, Mariko Hosozawa, Yoko Muto, Arisa Iba, Yoshihiro Takayama, Takashi Kimura, Hiroyasu Iso. Risk factors for post-coronavirus disease condition in the Alpha-, Delta-, and Omicron-dominant waves among adults in Japan: A population-based matched case-control study. Journal of medical virology. 2024. 96. 9. e29928
  • Arisa Iba, Mariko Hosozawa, Miyuki Hori, Yoko Muto, Isao Muraki, Rie Masuda, Nanako Tamiya, Hiroyasu Iso. Prevalence of and Risk Factors for Post-COVID-19 Condition during Omicron BA.5-Dominant Wave, Japan. Emerging infectious diseases. 2024. 30. 7. 1380-1389
  • Tracy Odigie, Esme Elsden, Mariko Hosozawa, Praveetha Patalay, Jean-Baptiste Pingault. The healthy context paradox: a cross-country analysis of the association between bullying victimisation and adolescent mental health. European child & adolescent psychiatry. 2024
  • Zui Narita, Shuntaro Ando, Syudo Yamasaki, Mitsuhiro Miyashita, Jordan DeVylder, Satoshi Yamaguchi, Mariko Hosozawa, Miharu Nakanishi, Mariko Hiraiwa-Hasegawa, Toshiaki A Furukawa, et al. Association of Problematic Internet Use With Psychotic Experiences and Depression in Adolescents: A Cohort Study. Schizophrenia bulletin. 2024
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MISC (14件):
  • 細澤 麻里子, 田中 恭子. 【発達障がい-神経基盤から支援・治療まで】ヒトの研究 視線計測. Clinical Neuroscience. 2022. 40. 3. 326-329
  • 磯博康, 中谷比呂樹, 梅田珠実, 明石秀親, 坂元晴香, 勝間靖, 細澤麻里子, 齋藤英子. 国際会議で効果的な介入を行うための戦略的・効果的な介入手法の確立に資する研究 Global Health Diplomacy Follow-up Workshop(2021). 国際会議で効果的な介入を行うための戦略的・効果的な介入手法の確立に資する研究 令和2年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
  • 磯博康, 中谷比呂樹, 梅田珠実, 明石秀親, 勝間靖, 細澤麻里子, 石塚彩, 須貝眞彩, 坂元晴香. 国際会議で効果的な介入を行うための戦略的・効果的な介入手法の確立に資する研究 Global Health Diplomacy Workshop. 国際会議で効果的な介入を行うための戦略的・効果的な介入手法の確立に資する研究 令和2年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
  • 磯博康, 中谷比呂樹, 梅田珠実, 明石秀親, 勝間靖, 坂元晴香, 細澤麻里子, 石塚彩, 齋藤英子. 国際会議で効果的な介入を行うための戦略的・効果的な介入手法の確立に資する研究 日本におけるGlobal Health Diplomacyの強みと課題に関する分析. 国際会議で効果的な介入を行うための戦略的・効果的な介入手法の確立に資する研究 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
  • 磯博康, 中谷比呂樹, 梅田珠実, 明石秀親, 勝間靖, 坂元晴香, 細澤麻里子, 石塚彩, 齋藤英子. 国際会議で効果的な介入を行うための戦略的・効果的な介入手法の確立に資する研究 Global Health Diplomacy Workshop. 国際会議で効果的な介入を行うための戦略的・効果的な介入手法の確立に資する研究 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
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書籍 (3件):
  • グローバルヘルス外交の手引(日本語版)
    Graduate Institute of International and Development Studies, Geneva 2023
  • イラストを見せながら説明する育児のポイントと健康相談
    南山堂 2015 ISBN:9784525282615
  • ガイダンス子ども療養支援 : 医療を受ける子どもの権利を守る
    中山書店 2014 ISBN:9784521739625
講演・口頭発表等 (126件):
  • 小児医療における小児の抑うつの予測 多施設調査
    (日本小児精神神経学会プログラム・抄録集 2024)
  • コロナ禍と思春期世代の抑うつ症状:性差とコロナ禍時期に着目した分析
    (日本小児精神神経学会プログラム・抄録集 2024)
  • 母子手帳情報を活用した乳幼児期の育児困難感の経過パターンとその関連因子の検討
    (日本小児科学会雑誌 2024)
  • 児童精神・発達領域の専門外来にみられる時間的負担と保険診療上の問題
    (日本小児科学会雑誌 2024)
  • 小児における自殺リスクスクリーニングに関するスコーピングレビュー
    (日本小児科学会雑誌 2024)
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学歴 (2件):
  • 2008 - 2012 順天堂大学 大学院医学研究科 医学専攻博士課程小児思春期発達病態学
  • - 2005 筑波大学 医学専門学群
経歴 (7件):
  • 2023 - 現在 長崎大学 大学院プラネタリーヘルス学環 非常勤講師
  • 2020 - 現在 独立行政法人国立国際医療研究センター グローバルヘルス政策研究センター 主任研究員
  • 2012 - 現在 順天堂大学 医学部小児科 非常勤助教
  • 2020 - 2022 University College London Department of Epidemiology and Public Health 客員上級研究員
  • 2018 - 2020 University College London Department of Epidemiology and Public Health,International Centre for lifecourse studies in Society and Health 客員研究員
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委員歴 (2件):
  • 2024/09 - Pediatric International 編集委員、総務会
  • 2024/09 - WHO Global Action for Adolescent Health Advisory Group
受賞 (5件):
  • 2023/04 - 日本小児科学会 日本小児科学会学術研究賞
  • 2020 - 日本公衆衛生学会 第79回日本公衆衛生学会学術総会 口演賞
  • 2018 - 日本小児神経学会 優秀論文賞
  • 2017 - 小児医学研究振興財団 イーライリリー海外留学フェローシップ
  • 2014 - 公益財団法人発達科学研究教育センター 教育奨励賞
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