中山喜之

ナカヤマヨシユキ | NAKAYAMA Yoshiyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：船舶海洋工学 , 安全工学

研究キーワード (5件)：船体運動(操縦性能) , 船舶衝突 , 海難事故分析 , 航行安全 , 船舶曳航

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (22件)：

新谷一朗, 中山喜之. 過失犯の事実認定の一側面-船舶の一事例(福岡高裁宮崎支部令和4年1月27日判決LEX/DB25591574)-. 海上保安大学校研究報告法文学系. 2024. 68. 2. 19-34
Aogi SHINTANI, Naokazu TANIGUCHI, Yoshiyuki NAKAYAMA, Takahiro TANAKA, Kunihiro HAMADA. Development of Marine Accident Probability Prediction Model of Small-Size Ship by using Ship Accident Database of the Central Seto Inland Sea. Proceedings of the 10th PAAMES and AMEC 2023. 2023. C-4-20. 1-8
Tomohisa NISHIMURA, Yoshiyuki NAKAYAMA, Mayumi ARITA. Characteristic of Inexperienced VTS Operators in Japan and Introduction of Education using Ship-handling Simulators. Proceedings of the 20th IALA Conference. 2023. 3. S9.4. 26-33
H. Yasukawa, R. Okuda, M.A.A. Hasnan, Y. Nakayama, A. Matsuda. 6-DOF motion simulations of a deadship drifting in wind and waves. Ocean Engineering. 2023. 275. 114158-114158
中山喜之, 北島完哉, 潮平巌, 藤本雄紀. 衝突海難時に船体に刻まれる傷の形状等に関する研究ー第2報航走する2船間における衝突実験ー. 海上保安大学校研究報告理工学系. 2023. 65. 1. 25-33

MISC (4件)：

新谷仰, 谷口直和, 中山喜之, 田中隆博, 濱田邦裕. 東京湾におけるプレジャーボート海難発生確率予測モデルの構築. 日本船舶海洋工学会講演会論文集. 2023. 37. 353-355
新谷仰, 谷口直和, 中山喜之, 田中隆博, 濱田邦裕. 船舶海難データを用いた瀬戸内海中央部におけるプレジャーボート海難発生確率予測モデルの構築. 日本船舶海洋工学会講演会論文集. 2023. 36. 179-182
中山喜之, 西村知久. 船舶衝突事故にかかる事故態様の推定に関する研究. 日本法科学技術学会誌第28回学術集会講演要旨集. 2022. 27. 別冊. 114-114
西村知久, 玉木健太, 中山喜之, 宇野瑞穂. LEDテープを用いた小型船舶の衝突海難防止策に関する研究. 第138回講演会日本航海学会講演予稿集. 2018. 6. 1. 72-75

講演・口頭発表等 (2件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (2件)：

日本法科学技術学会 , 日本船舶海洋工学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

中山 喜之