寺戸淳子

テラドジュンコ | Terado Junko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：宗教学

研究キーワード (1件)：宗教人類学フランスカトリック巡礼平信徒活動共生身体論障碍学ケア公共哲学

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (9件)：

寺戸淳子. 「ケア」領域における若者の身体経験、そのデジタル・イメージとネットでの表現:日本、フランス、ブリテン諸島、およびカナダにおけるラルシュ共同体の事例研究. 2020. n°129. 3. 61-72
寺戸淳子, Terado Junko, テラドジュンコ. 市民社会における〈ラルシュ〉共同体運動の意義 : 「権利」と「祝祭」. 宗教と社会貢献. 2018. 8. 1. 55-73
寺戸淳子. 「私の隣人」とは誰か-〈ラルシュ〉で生きられる『友愛のポリティクス』. アリーナ. 2016. 19. 160-172
Junko Terado. Religion and the 'public/private' problematic: The three 'public' spheres of the Lourdes pilgrimage. Social Compass. 2012. 59. 3. 345-356
Terado Junko. Qui est mon prochain ? La construction du lien social dans les activités des Hospitaités de Lourdes. Revue d'histoires de l'Eglise de France. 2010. 96. 237. 489-505

MISC (6件)：

寺戸淳子. 工藤庸子著, 『近代ヨーロッパ宗教文化論-姦通小説・ナポレオン法典・政教分離-』, 東京大学出版会, 二〇一三年九月刊, A5判, xi+五三八+八三頁, 七八〇〇円+税. 宗教研究. 2015. 89. 1. 164-171
寺戸淳子. 書評へのリプライ(『ルルド傷病者巡礼の世界』)(書評とリプライ). 宗教と社会. 2007. 13. 0. 160-165
浅川泰宏, 寺戸淳子. 書評とリプライ寺戸淳子著『ルルド傷病者巡礼の世界』. 宗教と社会. 2007. 13. 153-165
寺戸淳子. 渋沢・クローデル賞ルルド巡礼--「苦しみ」と共にある共同体・社会・人生. 青淵. 2006. 693. 24-26
寺戸淳子. ルルド巡礼の世界. 日仏文化. 2006. 72. 54-67

書籍 (21件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

「回勅『ラウダート・シ』の「ケアの文化」と「身体性」」
(日本宗教学会第83回学術大会 2024)
「「ラルシュ創設者によるハラスメント」調査報告書をいかに読むか」
(日本宗教学会第82回学術大会 2023)
20世紀フランス・カトリック世界における「結婚生活の霊性」
(日本宗教学会第81回学術大会 2022)
障害者福祉の現場で考える権利と尊厳ーラルシュ共同体の事例ー
(日本宗教学会第80回学術大会 2021)
ラルシュ共同体における身体経験の日常性と非日常性
(日本宗教学会第79回学術大会(『宗教学会』94巻別冊要旨掲載) 2020)

学歴 (4件)：

経歴 (16件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

日仏歴史学会 , 日本宗教学会 , 日本文化人類学会

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