研究者
J-GLOBAL ID:202001019642969454   更新日: 2024年03月30日

武田 重昭

TAKEDA Shigeaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): ランドスケープ科学 ,  建築計画、都市計画 ,  環境農学
研究キーワード (8件): 都市デザイン ,  景観計画 ,  公共空間 ,  オープンスペース ,  パークマネジメント ,  パブリックライフ ,  緑地計画学 ,  ランドスケープアーキテクチュア
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2018 公園緑地におけるインクリメンタル・プランニング手法の構築
  • 2011 - 2013 公園緑地系統の再編を通じたニュータウンの持続的発展方策に関する研究
  • 2011 - 2013 昭和初期の住宅地開発における地域らしさの継承に資する接道部の緑景観モデルの構築
  • 2009 - 2011 博物館による古写真と記憶の広域収集とテキストマイニングによる活用方策
論文 (39件):
  • Anqi Hu, Nobuyoshi Yabuki, Tomohiro Fukuda, Hiroyuki Kaga, Shigeaki Takeda, Kaoru Matsuo. Harnessing multiple data sources and emerging technologies for comprehensive urban green space evaluation. Cities. 2023. 143
  • Kaoru Matsuo, Sennosuke Matsumoto, Shigeaki Takeda, Hiroyuki Kaga. 利用者による身体活動量から捉えた郊外住宅地の住区基幹公園の役割. Journal of the City Planning Institute of Japan. 2023. 58. 3. 812-818
  • 松尾 薫, 山本 七海, 下向 葵, 武田 重昭, 加我 宏之. 新聞記事にみる日本でのコロナ禍の一年間における公園の捉えられ方. ランドスケープ研究(オンライン論文集). 2022. 15. 39-47
  • 杉原 るる, 松尾 薫, 武田 重昭, 加我 宏之. 大阪市内在勤者を対象とした屋外空間のワークプレイスとしての利用と効果に関する研究-A research about the utilization and effects of the urban open spaces as a workplace for workers in Osaka city-2022年度日本造園学会全国大会研究発表論文集(40). ランドスケープ研究 : 日本造園学会会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture. 2022. 85. 5. 601-606
  • 植田 舞, 松尾 薫, 加我 宏之, 武田 重昭. 市民参画型公園づくりにおける参加者に対するエンパワーメントの方法に関する研究-Method of empowerment based on changes in consciousness in park creation and management activities with public participation-2022年度日本造園学会全国大会研究発表論文集(40). ランドスケープ研究 : 日本造園学会会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture. 2022. 85. 5. 457-462
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MISC (50件):
  • 中元菫, 松尾薫, 武田重昭, 加我宏之. メソ気象モデルWRFを用いた堺市の人口減少に対応した緑地配置シナリオの気候分析. ランドスケープ研究. 2023. 86. 5
  • 水野謙吾, 加我宏之, 武田重昭, 松尾薫. 駅前広場における交流機能を支える空間特性の解明. 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集(Web). 2023. 21
  • 舟瀬優月, 松尾薫, 武田重昭, 加我宏之. 公共空間を活かしたまちづくりにおける民間団体の役割に関する研究. 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集(Web). 2023. 21
  • 杉原るる, 松尾薫, 武田重昭, 加我宏之. 知識創造の視点から捉えた大阪ビジネスパークの屋外空間が持つワークプレイスとしての可能性. 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集(Web). 2023. 21
  • 武田 重昭. 市民都市・神戸のランドスケープ・プランニング : 阪神・淡路大震災からの30年に向けた景路-Landscape Planning for the Civic City, KOBE : Perspectives for 30 Years After the Great Hanshin-Awaji Earthquake-特集 ランドスケープから発信する都市・地域計画のビジョンと実践 ; ビジョンからランドスケープ・プランニングへ. 都市計画 = City planning review / 日本都市計画学会 編. 2022. 71. 5. 34-37
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書籍 (23件):
  • MEANINGFUL CITY MAGAZINE Vol.2 GENERATION - X,Y,Z,α
    TOKYO PARALLEL GUIDE 2023
  • 図説 都市計画
    学芸出版社 2022 ISBN:476152832X
  • コミュニティシップ :下北線路街プロジェクト 挑戦する地域、応援する鉄道会社
    学芸出版社 2022 ISBN:476152815X
  • MEZZANINE VOLUME 5
    トゥーヴァージンズ 2021 ISBN:4910352104
  • 小さな空間から都市をプランニングする
    学芸出版社 2019 ISBN:9784761526986
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 大阪府立大学大学院 大学院生命環境科学研究科 緑地環境科学専攻 博士後期課程
  • 1998 - 2000 大阪府立大学大学院 農学生命科学研究科 農学環境科学専攻 博士前期課程
  • 1994 - 1998 大阪府立大学 農学部 地域環境科学科
学位 (1件):
  • 博士(緑地環境科学) (大阪府立大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学大学院 農学研究科 准教授
  • 2018/04 - 2022/03 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授
  • 2013/04 - 2018/03 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 助教
  • 2009/04 - 2013/03 兵庫県立人と自然の博物館 研究員
  • 2004/07 - 2009/03 独立行政法人都市再生機構 造園職
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受賞 (1件):
  • 2016/05 - 日本都市計画学会 2015年年間優秀論文賞
所属学会 (3件):
日本造園学会 ,  日本都市計画学会 ,  環境情報科学センター
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