井坂ゆかり

Isaka Yukari

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (5件)：現代ドイツ語 , 相関詞 , 語用論 , 意味論 , 統語論

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (5件)：

井坂ゆかり. 現代ドイツ語の目的語としての相関詞esの出現・非出現と動詞の選択制限. 東京外国語大学,博士論文. 2024
井坂ゆかり. 相関詞da(r)+前置詞はいつ現れるのか - 動詞 warten の相関詞 darauf を例として -. カンミンギョン/時田伊津子/藤縄康弘編『ドイツ語学への視点・ドイツ語学からの視座』同学社. 2023. 126-138
Yukari Isaka. Infinitive constructions and theticity in German. Werner Abraham, Elisabeth Leiss, Yasuhiro Fujinawa (eds.): Thetics and Categoricals. Linguistik Aktuell/Linguistics Today 262. John Benjamins. 2020. 143-153
Yukari Isaka. Kohärenz, das es-Korrelat und die Thetikhypothese (結束性、相関詞esと単独判断についての仮説). Werner Abraham, Elisabeth Leiss, Shin Tanaka (eds.): Zur Architektur von Thetik und Kategorik. Deutsch, Japanisch, Chinesisch und Norwegisch. Studien zur deutschen Grammatik 97. Stauffenburg. 2020. 67-84
井坂ゆかり. 形容詞述語の意味構造と相関詞esの出現の義務性・任意性 -事実性の観点から-. 東京外国語大学大学院ドイツ語学文学研究会誌 DER KEIM. 2015. 38. 37-57

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

ワールド・ランゲージ・センターの多言語Can Do テストの統括
(立教大学外国語教育センター公開シンポジウム「高等教育機関における言語教育の未来-CEFR-Jの開発と多言語への応用」 2024)
相関詞 es の談話上の機能
(日本独文学会2023年秋季研究発表会 2023)
Das obligatorische vs. fakultative Korrelat davor(義務的 vs. 任意の相関詞davor)
(日本独文学会第49回語学ゼミナール 2023)
Das es-Korrelat - durch „Fakt“ gesteuert?(相関詞esは「事実」の影響を受けるか?)
(日本独文学会語学ゼミナール・オンライン 2020 2020)
Infinitive constructions and theticity in German(ドイツ語における不定詞構文と単独判断)
(第51回欧州言語学会タリン大学(エストニア) 2018)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (5件)：

Societas Linguistica Europaea(欧州言語学会) , 日本言語学会 , ドイツ文法理論研究会 , 東京外国語大学大学院ドイツ語学文学研究会 , 日本独文学会

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井坂 ゆかり