研究者
J-GLOBAL ID:202001020276156419   更新日: 2024年10月04日

山科 俊輔

ヤマシナ シュンスケ | Yamashina Shunsuke
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 広島大学  大学院人間社会科学研究科   研究員
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  栄養学、健康科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (7件): 地域医療 ,  機械学習 ,  歩行解析 ,  ロコモティブシンドローム ,  身体活動量 ,  尺度研究 ,  変形性膝関節症
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2027 歩行データの特徴から変形性膝関節症の有無および重症度を判断する機械学習モデル
  • 2022 - 2025 エビデンスに基づいたロコモティブシンドローム早期対策の実践に資する包括的研究
  • 2022 - 2024 新たな臨床マーカー;歩行キネマティクスパラメータの基準範囲の作成
  • 2021 - 2023 機械学習を活用した変形性膝関節症患者の異常な歩行パターン評価法の開発
論文 (9件):
  • Shigeharu Tanaka, Ryo Tanaka, Hungu Jung, Shunsuke Yamashina, Yu Inoue, Kazuhiko Hirata, Kai Ushio, Yasunari Ikuta, Yukio Mikami, Nobuo Adachi. Temporal validation of a clinical prediction rule for distinguishing locomotive syndromes in community-dwelling older adults: A cross-sectional study from the DETECt-L study. Osteoporosis and Sarcopenia. 2024. 10. 1. 40-44
  • Shunsuke YAMASHINA, Shigeharu TANAKA, Hungu JUNG, Yu INOUE, Ariaki HIGASHI, Ryo TANAKA. Estimation of reference intervals for physical fitness indicators in healthy community-dwelling older adults. Gazzetta Medica Italiana Archivio per le Scienze Mediche. 2023. 182. 10
  • Hungu Jung, Shunsuke Yamashina, Ryo Yamasaki, Yu Inoue, Kazuaki Hamada, Kenta Hirohama, Shigeharu Tanaka, Ryo Tanaka. Estimation of reference values of gait spatiotemporal and kinematic parameters in the lower extremities and trunk using a markerless motion capture system for healthy older Japanese adults. Physical Therapy Research. 2023. 26. 3. 106-113
  • 冨岡真光, 原田和宏, 山科俊輔, 山崎倫, 宇治村信明. 手術療法後の変形性股関節症患者に対する歩行異常性の観察評価と三次元歩行解析データとの基準関連妥当性の検討. 運動器理学療法学. 2023. 2. 21-31
  • Shunsuke Yamashina, Kazuhiro Harada, Ryo Tanaka, Yu Inoue. Abnormal Gait Pattern Examination Screening for Physical Activity Level after One Year in Patients with Knee Osteoarthritis. Journal of Functional Morphology and Kinesiology. 2023. 8. 1. 24
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MISC (2件):
  • 玉利光太郎, 山科俊輔. 運動器障害の理学療法における臨床思考の概念と理学療法の進め方のポイント. 理学療法. 2023. 40. 3. 196-206
  • 山科俊輔. 臨床研究のススメ-エビデンスを創ろう 第1回「臨床研究の誕生」. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 1. 90-93
書籍 (1件):
  • 理学療法エビデンスの ‟つかいかた・つくりかた・つたえかた”
    O&P Medical Publishing 2023
講演・口頭発表等 (32件):
  • 地域在住高齢者のどのような社会活動因子がプレフレイル状態に関連しているか-横断研究-
    (第29回岡山県理学療法士学会 2024)
  • 臨床で歩行評価をどのように定着させるか?
    (第2回運動器理学療法学会 サテライトカンファレンス 2024)
  • スマートフォンカメラで撮影した歩行動画の解析による変形性膝関節症の重症度の判別可能性
    (第28回基礎理学療法学会学術大会 2023)
  • 臨床家のための具体的研究手法〜臨床研究のブラッシュアップを目指して〜
    (2023年度 理学療法士講習会(応用編) 2023)
  • 臨床家のための研究スキルトレーニング-文献検索と統計解析を中心に-
    (令和5年度広島県理学療法士会研修会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2017 - 2020 吉備国際大学 大学院保健科学研究科 保健学専攻 博士後期課程
  • 2014 - 2016 吉備国際大学 大学院保健科学研究科 理学療法学専攻 修士課程
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (吉備国際大学)
経歴 (4件):
  • 2024/09 - 現在 島根大学 医学部環境保健医学講座(環境予防医学) 助教
  • 2021/04 - 現在 広島大学 大学院人間社会科学研究科 研究員
  • 2011/04 - 2024/08 医療法人平病院 リハビリテーション部
  • 2017/04 - 2020/03 吉備国際大学 保健福祉研究所 準研究員
委員歴 (2件):
  • 2019/06 - 2021/06 岡山県理学療法士会 第26回岡山県理学療法士学会 準備委員長
  • 2018/03 - 2021/03 日本理学療法士協会 ガイドライン・用語策定委員会 膝関節システマティックレビュー班班員
受賞 (1件):
  • 2022/01 - 医学書院 理学療法ジャーナル賞準入選 保存療法中の変形性膝関節症患者を対象とした観察に基づく歩行異常性評価の構築に向けた研究-評価の項目特性,因子妥当性,併存的妥当性および検者間信頼性
所属学会 (4件):
日本基礎理学療法学会 ,  日本運動器理学療法学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本理学療法士協会
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