研究者
J-GLOBAL ID:202001020321266425   更新日: 2024年06月09日

鈴木 健雄

スズキ タケオ | Suzuki Takeo
所属機関・部署:
職名: 講師
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2023 第二次大戦下ドイツ系亡命者の対独ラジオプロパガンダ参加経験とその影響
  • 2018 - 2019 在英ドイツ系亡命社会主義者の「結集」とラジオプロパガンダ参加に関する史的研究
  • 2012 - 2015 「亡命知識人」の見た戦後ドイツとその視点に関する史的研究(1943年~50年)
論文 (6件):
  • 鈴木健雄. 第一次世界大戦前後におけるドイツ社会主義の思想的拡大--「倫理的自由主義者」レオナルト・ネルゾンの事例をもとに. 2023. 16. 19-31
  • 田口真奈, 鈴木健雄. オンライン授業・ハイブリッド型授業の質保証に向けて -京都大学の授業支援を事例に-. 名古屋高等教育研究. 2021. 21. 49-75
  • 鈴木健雄. ドイツ社会主義の「倫理的な基礎づけ」の起源に関する一考察-レオナルト・ネルゾンの哲学と IJB/ISKの政治的立場に着目して-. 世界史研究論叢. 2019. 9. 23-35
  • 鈴木健雄. 「帰還者」と戦後ドイツ-フリッツ・エーバーハルトとラジオ放送への関与を参考に-. 世界史研究論叢. 2015. 5. 5. 39-53
  • 鈴木健雄. 主旨説明:68年を通して考える日独比較研究の意味-日独若手研究者からの提言-. ゲシヒテ. 2015. 8. 55-60
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MISC (39件):
  • 岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎. 理工系大学における人文社会系領域の教育プログラム開発 -東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業より-. 第30回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2024. 86-86
  • 鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎. 理工系大学における探究授業の開発・実施補助及び、振り返りの経験が、TAに与えた影響の検討 -東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業を事例に-. 第30回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2024. 24-24
  • 鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎. 新規教育プログラムの開発・運営を支える「学生サポートチーム」 構築の試み-東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム(仮称)」開設に向けて2-. 第29回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2023. 40-40
  • 岡田佐織, 鈴木健雄, 谷岡健彦. 学生との協働による 文理共創人材育成をめざす授業の開発-東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム(仮称)」開設に向けて1-. 第29回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2023. 41-41
  • 鈴木健雄, 田口真奈. Teaching Online@京大. CPEHE Annual Report 2021. 2022. 32-34
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書籍 (3件):
  • 『歴史のなかのラディカリズム』
    2021
  • 『軍事史とは何か』
    原書房 2017
  • 『第一次世界大戦を考える』
    共和国 2016
講演・口頭発表等 (27件):
  • 理工系大学における人文社会系領域の教育プログラム開発 -東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業より-
    (第30回大学教育研究フォーラム 2024)
  • 理工系大学における探究授業の開発・実施補助及び、振り返りの経験が、TAに与えた影響の検討 -東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業を事例に-
    (第30回大学教育研究フォーラム 2024)
  • ドイツ・ヴァイマル期の倫理的社会主義組織IJB/ISKとカトリック教会 -教会の公教育への介入をめぐって-
    (西洋近現代史研究会 2023)
  • 「倫理的自由主義者」レオナルト・ネルゾンとその社会主義への「転向」 -第一次世界大戦前後におけるドイツ社会主義の思想的拡大の一例として-
    (「歴史と人間」研究会 第275回例会 2023)
  • 学生との協働による 文理共創人材育成をめざす授業の開発-東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム(仮称)」開設に向けて1-
    (第29回大学教育研究フォーラム 2023)
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学歴 (4件):
  • 2012 - 2015 京都大学 大学院文学研究科 現代史学専修博士後期課程
  • 2014 - 2015 アウクスブルク大学 バイエルン=シュヴァーベン地方史講座 客員博士課程院生
  • 2010 - 2012 京都大学 大学院文学研究科 現代史学専修修士課程
  • 2005 - 2009 京都大学 文学部 現代史学専修
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 講師
  • 2017/04 - 2022/03 京都大学文学部 学内非常勤講師
  • 2016/07 - 2022/03 京都大学 高等教育研究開発推進センター 特定研究員
  • 2015/04 - 2016/06 (一社)産学協働イノベーション人材育成協議会事務局 特定職員
  • 2012/04 - 2015/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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委員歴 (9件):
  • 2021/11 - 現在 現代史研究会 庶務委員
  • 2018/04 - 現在 世界史研究会事務局 局員
  • 2019/04 - 2021/03 ドイツ現代史研究会 庶務委員(編集担当)
  • 2014/07 - 2014/09 国際会議「第一次世界大戦における東アジアという次元-日独戦争、そして中国1914-1919」(2014年9月5日〜7日、於ドイツ・ボーフム大学) 準備委員兼現地コーディネーター
  • 2012/04 - 2014/03 史学研究会 庶務委員(HP管理等担当)
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