研究者
J-GLOBAL ID:202001020360914213   更新日: 2024年11月17日

岸本 まき

キシモト マキ | Kishimoto Maki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 災害情報収集と物的被害シミュレーションを連動させた統合型防災・減災システム
  • 2022 - 2027 赤外線人感センサを用いた建物内滞留者数分布の推定
  • 2017 - 2021 災害発生後における都市内滞留者・移動者の時空間分布予測手法とリスク低減技術の開発
論文 (11件):
  • 大佛 俊泰, 吉行 菜津美, 岸本 まき, 沖 拓弥, 伊山 潤, 福島 佳浩. 赤外線人感センサを用いた階段室内歩行者数の推定. 日本建築学会計画系論文集. 2022. 87. 799. 1699-1707
  • 岸本まき. 大地震時の建物倒壊にともなう道路閉塞を考慮した拠点施設へのアクセシビリティに関する研究. 2020
  • Toshihiro Osaragi, Tokihiko Hamada, Maki Kishimoto. Estimate of the Number of People Walking Home After Compliance with Metropolitan Tokyo Ordinance on Measures Concerning Stranded Persons. ADVANCES AND NEW TRENDS IN ENVIRONMENTAL INFORMATICS: ICT FOR SUSTAINABLE SOLUTIONS. 2020. 17-35
  • 岸本 まき, 大佛 俊泰. 大地震発生時における脆弱アクセシビリティ沿道区域の抽出方法. 日本建築学会計画系論文集. 2020. 85. 775. 1965-1973
  • 大佛 俊泰, 岸本 まき. 特定緊急輸送道路のアクセシビリティ評価と沿道建築物耐震化の効果. 日本建築学会計画系論文集. 2019. 764. 2175-2182
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MISC (11件):
  • 吉行菜津美, 大佛俊泰, 沖拓弥, 岸本まき. 防災訓練時観測調査に基づく建物内避難行動シミュレーション. 地理情報システム学会講演論文集. 2019. 28
  • 岸本まき, 大佛俊泰. 大地震発生時における災害拠点病院へのアクセシビリティからみ た脆弱な沿道区域の抽出方法. 地理情報システム学会講演論文集 (CD-ROM). 2019. D-4. 5
  • 吉行 菜津美, 大佛 俊泰, 沖 拓弥, 岸本 まき. 5248 建物内避難行動の観測とシミュレーション分析. 建築計画. 2019. 2019. 495-496
  • 岸本 まき, 大佛 俊泰. 7374 一般緊急輸送道路を用いた緊急車両のアクセシビリティの効率的な改善方法. 都市計画. 2019. 2019. 811-812
  • 岸本まき, 大佛俊泰. 一般緊急輸送道路の沿道建築物耐震化とアクセシビリティ評価. 地理情報システム学会講演論文集 (CD-ROM). 2018. B-2. 2
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2020 東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 博士後期課程
  • 2016 - 2018 東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 修士課程
  • 2012 - 2016 東京工業大学 工学部 建築学科
経歴 (2件):
  • 2020/04 - 現在 東京工業大学 環境・社会理工学院 助教
  • 2024/09 - 2024/09 ロンドン大学 高度空間情報研究所 客員研究員
受賞 (9件):
  • 2023 - 日本建築学会都市計画委員会 若手優秀発表 日本建築学会
  • 2019/10 - 地理情報システム学会 ポスターセッション賞
  • 2019/09 - EnviroInfo 2019 (Environmental Informatics) 最優秀論文賞
  • 2019/01 - 日本建築学会 若手優秀発表
  • 2018/10 - ISPRS Technical Commission IV Symposium 2018 ISPRS Best Oral Presentation Award
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所属学会 (2件):
地理情報システム学会 ,  日本建築学会
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