研究者
J-GLOBAL ID:202001020593935342   更新日: 2024年10月21日

河村 健太

カワムラ ケンタ | Kawamura Kenta
所属機関・部署:
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 頸髄半切後の肋間筋の呼吸神経回路再構築:幹細胞培養上清液投与と胸壁振動刺激の効果
  • 2024 - 2027 頸髄損傷後の早期呼吸トレーニングによる横隔膜麻痺からの回復過程の解明
  • 2021 - 2024 呼吸筋活動による新しい運動強度予測モデルの開発とリハビリテーションへの臨床応用
  • 2020 - 2024 脊髄損傷後の呼吸筋支配運動ニューロンの可塑的変化にリハビリテーションが与える効果
  • 2022 - 2023 脊髄損傷後の超早期呼吸リハビリテーションによる横隔神経運動ニューロンの可塑性の解明
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論文 (26件):
  • Kobayashi M, Kawamura K, Setaka Y, Fujisawa R, Woo H, Tomita K. Development and Evaluation of an Automated Breathing-Synchronized Chest Wall Vibration Stimulation System. Journal of Physical Therapy Science. 2024. 36. 10
  • Ryo Yoshida, Kenta Kawamura, Yukako Setaka, Hyunjae Woo, Nobuhisa Ishii, Masafumi Mizukami, Hirotaka Mutsuzaki, Kazuhide Tomita. Rib Cage Contributions to Inspiratory Capacity in Patients with Cervical Spinal Cord Injury. Current Research in Physiology. 2024. 100127-100127
  • Kenta Kawamura, Kazumichi Ae, Rinri Uematsu, Kazuto Yamaguchi, Kazuhide Tomita. Correlation of cervical-inspiratory-muscle electromyography and oxygen uptake during treadmill walking. Respiratory Physiology & Neurobiology. 2024. 104266-104266
  • Kenta Kawamura, Kazumasa Sasaki, Sei-Ichi Sasaki, Kazuhide Tomita. Axonal projection of the medullary expiratory neurons in the feline thoracic spinal cord. Respiratory Physiology & Neurobiology. 2024. 104218-104218
  • Hyunjae Woo, Narumi Numano, Ryota Fujisawa, Masaaki Kobayashi, Kenta Kawamura, Kazuhide Tomita. Influence of upright exercise with external thoracic and pelvic compression on thoracic expansion and respiratory function in healthy young adults: A pilot study. Journal of Bodywork and Movement Therapies. 2023
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MISC (4件):
  • 瀬高裕佳子, 河村健太, 冨田和秀. 特集「呼吸リハビリテーションの評価」 6分間歩行. 理学療法いばらき. 2020. 24. 21-24
  • 河村健太, 瀬高裕佳子, 冨田和秀. 特集「呼吸リハビリテーションの評価」 身体活動性の評価. 理学療法いばらき. 2020. 24. 17-20
  • 冨田和秀, 河村健太, 瀬高裕佳子, 宮田一弘. 特集「呼吸リハビリテーションの評価」 呼吸筋力の評価. 理学療法いばらき. 2020. 24. 13-15
  • 高尾敏文, 下村哲志, 小田倉壮司, 河村健太, 佐野歩, 瀧原純, 田中直樹, 中村水夕季, 永井智, 野口ひとみ, et al. 茨城県理学療法士学会一般演題査読結果からみる理学療法士の倫理的配慮に関する意識. 理学療法いばらき. 2013. 17. 1. 28-29
講演・口頭発表等 (37件):
  • 第2肋間への振動刺激が吸息性肋間筋の筋電図に及ぼす影響
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 (東京) 2024)
  • 頸髄損傷ラットに対する早期低酸素・高二酸化炭素トレーニングが換気量と横隔膜の筋活動回復に与える影響
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 (東京) 2024)
  • 頸髄半切除ラットの横隔神経と横隔膜活動電位の短期的回復
    (第28回日本基礎理学療法学会学術大会(広島) 2023)
  • 2年生と4年生の合同授業による実習指導シミュレーションの効果
    (第12回日本理学療法教育学会学術大会(埼玉) 2023)
  • 若年健常男性における胸郭および骨盤の圧迫下の運動が呼吸機能に与える影響 : 予備的研究
    (日本呼吸・循環器合同理学療法学会学術大会2023(東京) 2023)
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学歴 (1件):
  • 2017 - 2020 茨城県立医療大学大学院 保健医療科学研究科 保健医療科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(保健医療科学) (茨城県立医療大学)
経歴 (2件):
  • 2018/05 - 現在 茨城県立医療大学 理学療法学科
  • 2010/04 - 2018/04 筑波メディカルセンター病院 リハビリテーション療法科
所属学会 (6件):
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本生理学会
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