研究者
J-GLOBAL ID:202001020699301105   更新日: 2024年03月13日

鈴木 学

スズキ マナブ | Suzuki Manabu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (1件): 高等教育論,カリキュラムマネジメント論,教授学習論
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2018 - 2023 SA・TA育成者ネットワークの構築とSA・TA活用により教育の質的転換を促す研究
  • 2014 - 2017 グローバル社会におけるコンピテンシーを具体化する高度教養教育の開発研究
論文 (24件):
  • 鈴木学. 大学における教員養成に係る一般教養認識の研究ー戦後教育改革期の教養観分析よりー. 福岡大学教職課程教育センター紀要. 2023. 8. 178-202
  • 鈴木学. 大学教育における教育学習支援者の役割分析-TA・SAの実践事例から-. 福岡大学教育開発支援機構紀要. 2023. 5. 16-29
  • 鈴木学, 須長一幸, 奥村勝, 檜垣靖樹, 喜多義和, 十時崇彰. 履修選択と学修機会の充実に向けたスタートアップ授業動画の効果. 2022年度ICT利用による教育改善研究発表会 資料集. 2022. 42-45
  • 鈴木学. 一般教育導入期のカリキュラム構成原理に関する一考察-戦後教育改革の議論と提案に着目して-. 福岡大学教育開発支援機構紀要. 2022. 4. 50-64
  • 教育学習支援人材活用に向けた日本の高等教育政策展開の分析. 福岡大学教育開発支援機構紀要. 2021. 3. 15-29
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書籍 (6件):
  • 大学生になるってどういうこと?[第2版]-学習・生活・アイデンティティ-
    大月書店 2022
  • SA/TA制度を活用した大学教育の質向上への挑戦(高等教育研究叢書150)
    広島大学高等教育研究開発センター 2019
  • グローバル社会における高度教養教育を求めて
    東北大学出版会 2018
  • ワークで学ぶ教育課程論
    ナカニシヤ出版 2018
  • 学校を考えるっておもしろい!! 教養としての教育学-TAと共に創るアクティブ・ラーニングの大規模授業- 増補改訂版
    東北大学出版会 2017
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 持続可能なSAの仕組み構築に向けた実践研究
    (第30回大学教育研究フォーラム 2024)
  • カリキュラムの最適化に資する「FUプラスアップ授業」の取組み
    (2022年度私情協 教育イノベーション大会 2022)
  • 履修選択と学修機会の充実に向けたスタートアップ授業動画の効果
    (2022年度ICT利用による教育改善研究発表会 2022)
  • 大学低学年次の学生を 対象としたPBL科目の実践III 対面形式と遠隔形式の比較と振り返りに着目した「問い」の生成
    (日本リメディアル教育学会 第13回 九州・沖縄支部大会 2021)
  • 高等教育段階の教育学習支援人材活用に向けた政策展開に関する研究
    (大学教育学会2021年度課題研究集会 2021)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2009 東北大学 教育学研究科
  • 2003 - 2007 慶應義塾大学 法学部 政治学科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2019/04/01 - 2020/03/31 福島大学 教育推進機構・高等教育企画室 特任准教授
  • 2016/04/01 - 2019/03/31 福島大学 総合教育研究センター 特任准教授
  • 2014/04/01 - 2016/03/31 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 助手
  • 2013/04/01 - 2014/03/31 東北大学 高等教育開発推進センター 助手
受賞 (1件):
  • 2016/01 - 東北大学 平成27年度第13回東北大学全学教育貢献賞 全学的な学習支援の基盤構築の功績
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