研究者
J-GLOBAL ID：202001020941118035
更新日: 2024年10月24日
山本 展彰
ヤマモト ノブアキ | YAMAMOTO Nobuaki
所属機関・部署：
職名：
講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
-
大阪大学
社会技術共創研究センター総合研究部門
招へい教員
研究キーワード (3件)：
法的因果関係
, 防災法
, 法と科学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2021 - 2024 介入主義を応用した法的因果関係の構造の解明
論文 (9件)：
-
山本展彰. プラネタリーディフェンスをめぐる法理論的研究に向けて. 日本惑星科学会誌遊星人. 2024. 33. 3. 276-285
-
山本展彰. 介入主義を応用した法的因果関係論の構想. 阪大法学. 2023. 72. 6. 136-98
-
山本 展彰. 法的因果関係における反事実条件文の法理学的検討(二・完). 阪大法学. 2022. 72. 1. 97-123
-
山本 展彰. 法的因果関係における反事実条件文の法理学的検討(一). 阪大法学. 2022. 71. 6. 95-115
-
山本 展彰. AIをめぐる法的因果関係に関する一考察 : ハート=オノレの法的因果関係論を出発点に. Co*Design. 2021. 10. 91-109
もっと見る
MISC (5件)：
-
山本展彰. TARB書評:Michael S. Moore, Causation and Responsibility: An Essay in Law, Morals, and Metaphysics. Tokyo Academic Review of Books. 2024. 66
-
宮島貴大, 山本展彰, 福田雅樹. 日本における科学技術政策と学術政策との法制上の関係. ELSI NOTE. 2024. 49. 1-188
-
山本展彰, 松岡千紘, 青木大也, 赤坂亮太, 三部裕幸, 福田雅樹. 点群バーチャル空間サービス及び点群バーチャル観光サービスに係るELSI論点の整理. ELSI NOTE. 2024. 44. 1-51
-
山本展彰, 大津真実, 坂本樹, 福田雅樹. デジタル技術を利活用した防災に関する課題の体系的整理. ELSI NOTE. 2024. 35. 1-48
-
山本展彰, 西村友海, 大津真実, 上本翔大, 福田雅樹. スマートシティをめぐるELSI研究に向けた先行事例の調査:先行事例を踏まえたELSI論点の例示. ELSI NOTE. 2022. 20. 1-36
講演・口頭発表等 (18件)：
-
Can Legal Causation be Natural Scientific Causation?
(The 31st World Congress of the International Association for Philosophy of Law and Social Philosophy 2024)
-
哲学における因果関係論の認識論的転換と法的因果関係
(北海道大学法理論研究会 2024)
-
法的因果関係と自然科学的因果関係の交錯:ELSIの観点から
(新規技術と法研究会(横浜ELSI研究会) 2024)
-
法哲学から見た総合知
(新規技術と法研究会(横浜ELSI研究会)公開講座「『総合知』における法学の役割」 2024)
-
法的因果関係と法的責任の現在地点:Michael S. Moore, Causation and Responsibility: An Essay in Law, Morals, and Metaphysics, Oxford University Press, 2009を題材に
(法的責任への多角的アプローチ研究会 2024)
もっと見る
学歴 (5件)：
- 2017 - 2023 大阪大学 大学院法学研究科 法学・政治学専攻 博士後期課程
- 2015 - 2020 大阪大学 超域イノベーション博士課程プログラム
- 2015 - 2017 大阪大学 大学院法学研究科 法学・政治学専攻 博士前期課程
- 2011 - 2015 大阪大学 法学部 法学科
- 2008 - 2011 高槻高等学校
学位 (3件)：
- 学士(法学) (大阪大学)
- 修士(法学) (大阪大学)
- 博士(法学) (大阪大学)
経歴 (8件)：
委員歴 (1件)：
- 2018/11 - 2019/11 日本法哲学会 2019年度学術大会実施委員
所属学会 (4件)：
九州法理論研究会
, 法哲学・社会哲学国際学会連合(IVR)日本支部
, 日本法哲学会
, 法理学研究会
