大平幸

オオヒラサキ | SAKI OHIRA

所属機関・部署：
職名：嘱託講師

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (5件)：日本語教育 , 第二言語習得 , 異文化コミュニケーション , 職場の日本語コミュニケーション , エスノグラフィー

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (16件)：

村田和代, 江欣樺, 吉田悦子, 大平幸. 外国人スタッフと共に働く職場のコミュニケーション-国内中小企業の事例研究-. 国際ビジネスコミュニケーション学会研究年報第. 2023. 82. 27-35
嶋津百代, 大平幸, 八木真奈美. 「場、その後 -複層的文脈を往還する私たちの実践-」. 第24回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム論文集. 2022. 68-102
大平幸, 藤浦五月, 森本郁代. 定住外国人の働く環境を作る「指示場面の Can-do statements」の活用:-Cds に基づいた「対話型評価活動」の試み-. 日本語教育方法研究会誌. 2021. 27. 1. 2-3
嶋津百代, 大平幸, 八木真奈美. 場の考察から捉える日本語教育-活動と参加者と場の相互作用-. ヨーロッパ日本語教育シンポジウム論文集. 2020. 162-182
藤原智栄美, 大平幸, 野々口ちとせ. 英語基準学生の日本語学習動機に関する一考察 : CRPS(Community and Regional Policy Studies)専攻学生に対する質問紙調査より. 政策科学 = Policy science. 2019. 26. 2. 13-25

MISC (1件)：

磯野英治, 上仲淳, 大平幸, 田中真衣. 大阪日本橋における言語景観と街のなりたち : 電気とサブカルチャーの街の多言語化と地域的特徴について(ブース発表,日本語学会2015年度春季大会研究発表会発表要旨). 日本語の研究. 2015. 11. 4. 106-106

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (34件)：

職場のコミュニケーション・デザイン-多文化環境の形成に向けて
(社会言語科学会研究大会 (於:福岡女子大学) 2024)
職場における「女子トーク」をかたちづくるもの/モノ -小型化されたモビリティーズとしてのケータイを媒介にした一見スムーズとはいえないやりとりをめぐって-
(言語文化教育研究学会第 10 回年次大会 (於:茨城大学) 2024)
Whose policy? : A collaborative construction of stories over company policies
(職場のコミュニケーション研究会 “Capturing the Reality of the Workplace” (於:龍谷大学地域公共人材政策開発リサーチセンター) 2024)
分野を越えた「専門家」の協働が必要となる場における「日本語教師の専門性」の捉え直し -定住外国人就労支援をめぐる対話の分析を通して-
(日本語教育学会秋季大会 2023)
在住外国人の職場という<場>での「在」「不在」をめぐるやりとりにおけるアイデンティティ交渉 -小型化されたモビリティーズとしてのケータイを媒介にしたやりとりに注目して-
(Japanese Studies Association of Australia 2023/ InternationalConference of the Network for Translingual Japanese 2023)

学歴 (2件)：

委員歴 (6件)：

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所属学会 (5件)：

日本語教育方法研究会 , 社会言語科学会 , 日本質的心理学会 , 日本語教育学会 , 言語文化教育研究学会

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大平 幸