研究者
J-GLOBAL ID:202001021381490380   更新日: 2024年01月30日

梅谷 聡子

ウメタニ サトコ | Umetani Satoko
所属機関・部署:
職名: 嘱託講師
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (3件): ソーシャルワーク ,  児童福祉 ,  社会的養護
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2027 福祉サービスの質と政策評価ー東アジア3ヵ国(日本・韓国・中国)を中心にー
  • 2021 - 2025 被虐待経験を有し家庭で育った子ども・若者の自立支援の課題の検証
論文 (3件):
  • 子どもの自立を促す児童養護施設のインケアに関する考察--アフターケア相談員へのインタビュー調査から--. 評論・社会科学. 2019. 131. 95-121
  • 児童養護施設職員の子どもへの共感が援助観の形成に与える影響に関する考察--職員のライフストーリーに着目して--. 評論・社会科学. 2019. 130. 1-21
  • 児童養護施設における子どもの貧困と自立支援一職員へのインタビュ一調査に基づいて. 国際経済労働研究 Int'le cowk. 2018. 73. 3. 32-42
書籍 (1件):
  • 子どもの貧困/不利/困難を考えるIII一施策に向けた総合的アプローチ
    ミネルヴァ書房 2019
講演・口頭発表等 (7件):
  • 子どもたちに最善の利益を、コロナと共の生活にあって(2020年度全国地域福祉施設研修会 第19回児童部会)
    (2020年度全国地域福祉施設研修会 第19回児童部会 2020)
  • 児童養護施設退所者のライフストーリーにみる自立を促す要因-インケアにおける自立支援の構築のためにー
    (日本社会福祉学会第67回秋季大会 2019)
  • 子どものレジリエンスを育むー児童養護施設の自立支援をてがかりにー
    (同志社大学社会福祉教育・研究支援センター公開セミナー 2019)
  • デンマークのソーシャルペタゴジーに関する研究
    (第20回日本子ども家庭福祉学会全国大会 2019)
  • 英国の社会的養護におけるリービングケアシステムの展開-日本への示唆-
    (同志社大学社会福祉学会第33回大会 2018)
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Works (6件):
  • <研究ノート>新型コロナウィルス感染拡大下の社会的養護の役割
    2021 -
  • 新・子ども家庭福祉ー私たちは子どもに何ができるか『子どもの貧困』
    2020 -
  • 児童養護施設における子どもの自立の構成要素に基づく自立支援モデルの構築-インケアの役割に着目して
    2019 -
  • <書評>Laura Gilliam, Eva Gulløv, Karen Fog Olwig, Dil Bach(2017)Children of the Welfare State:Civilising Practices in Schools, Childcare and Families,Pluto Press.
    2019 -
  • <書評>種橋征子著『介護現場における「ケア」とは何かー介護職員と利用者の相互作用における成長』
    2018 -
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2022 同志社大学大学院 社会学研究科 社会福祉学専攻
  • 2009 - 2011 同志社大学大学院 社会学研究科 社会福祉学専攻
  • 2005 - 2009 福岡教育大学 教育学部 共生社会教育課程 福祉社会教育コース
学位 (3件):
  • 学士(福祉社会教育) (福岡教育大学)
  • 修士(社会福祉学) (同志社大学大学院)
  • 博士(社会福祉学) (同志社大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 2023/03 日本福祉大学 福祉経営学部(通信教育) 医療・福祉マネジメント学科 助教
  • 2018/07 - 2020/03 京都市教育委員会 スクールソーシャルワーカー
  • 2011/04 - 2018/03 児童養護施設 児童指導員
所属学会 (4件):
日本子ども虐待防止学会 ,  同志社大学社会福祉学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本子ども家庭福祉学会
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