研究者
J-GLOBAL ID:202001021398713625   更新日: 2024年01月30日

矢田 健一郎

ヤタ ケンイチロウ | yata kenichiro
所属機関・部署:
職名: 産学官連携研究員
研究分野 (1件): 神経科学一般
研究キーワード (2件): in vivo imaging ,  脳循環代謝
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2019 アルツハイマー病における新規PETイメージング試薬の開発とバイオマーカーの探索
  • 2015 - 2018 慢性脳低灌流状態における微小脳循環調節機構の解明
  • 2010 - 2012 慢性脳低還流状態における内皮細胞・血液脳関門障害の病態解明
  • 2008 - 2009 血栓溶解療法時における低体温療法併用の有用性
論文 (23件):
  • 松山 裕文, 新堂 晃大, 矢田 健一郎, 島田 拓弥, 脇田 英明, 冨本 秀和. 慢性脳低灌流状態がAIM2・NLRP3インフラマソームを活性化させる. Dementia Japan. 2020. 34. 4. 528-528
  • Hirofumi Matsuyama, Akihiro Shindo, Takuya Shimada, Kenichiro Yata, Hideaki Wakita, Ryosuke Takahashi, Hidekazu Tomimoto. Chronic cerebral hypoperfusion activates AIM2 and NLRP3 inflammasome. Brain research. 2020. 1736. 146779-146779
  • 島田 拓弥, 新堂 晃大, 松山 裕文, 矢田 健一郎, 丹羽 篤, 佐々木 良元, 綾木 孝, 眞木 崇州, 脇田 英明, 冨本 秀和. 慢性脳低灌流状態はタウのリン酸化を促進する. Dementia Japan. 2019. 33. 4. 546-546
  • 松山 裕文, 新堂 晃大, 矢田 健一郎, 島田 拓弥, 脇田 英明, 高橋 良輔, 冨本 秀和. 慢性脳低灌流状態がAIM2・NLRP3インフラマソームを活性化させる. Dementia Japan. 2019. 33. 4. 552-552
  • Takuya Shimada, Akihiro Shindo, Hirofumi Matsuyama, Kenichiro Yata, Atsushi Niwa, Ryogen Sasaki, Takashi Ayaki, Takakuni Maki, Hideaki Wakita, Hidekazu Tomimoto. Chronic cerebral hypoperfusion upregulates leptin receptor expression in astrocytes and tau phosphorylation in tau transgenic mice. Neuroscience letters. 2019. 704. 133-140
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MISC (1件):
  • 外山 研介, 鯉渕 信孝, 片岡 恵一郎, 植川 顕, 末田 大輔, 片山 哲治, 馬 明杰, 中川 隆志, 矢田 健一郎, 冨本 秀和, et al. ASK1は血管性認知症における血液脳関門の破綻に関与する 血管性認知症の新しい治療標的分子. Anti-aging Science. 2012. 4. 3. 209-209
特許 (1件):
  • 非ヒト哺乳類の脳梗塞モデルによる観察方法及び非ヒト哺乳類の脳梗塞モデルによる観察装置
学位 (1件):
  • 医学博士 (三重大学)
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