研究者
J-GLOBAL ID:202101000282161838   更新日: 2024年09月20日

笠井 信一

カサイ ノブカズ | Kasai Nobukazu
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://hpsc-network.jpnsport.go.jp/plugin/rmaps/details/6/44/nobukazuK100
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (10件): 筋クレアチンリン酸 ,  筋グリコーゲン ,  有酸素性トレーニング ,  無酸素性トレーニング ,  パフォーマンス ,  アスリート ,  低酸素 ,  低酸素トレーニング ,  トレーニング科学 ,  トレーニング
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 低酸素環境下におけるスプリントトレーニングプログラムの開発
  • 2019 - 2021 動脈血酸素飽和度を用いた至適な低酸素トレーニングプログラムの開発
  • 2017 - 2019 無酸素性能力の改善をねらいとした低酸素トレーニングプログラムの開発
論文 (28件):
  • Ryosuke Ando, Chihiro Kojima, Saya Okamoto, Nobukazu Kasai, Daichi Sumi, Kenji Takao, Kazushige Goto, Yasuhiro Suzuki. Effect of 6-Week Sprint Training on Long-Distance Running Performance in Highly Trained Runners. International Journal of Sports Physiology and Performance. 2024. 19. 7. 645-650
  • Takuma Morishima, Nobukazu Kasai. Circulating catecholamines, endothelin-1, and nitric oxide releases do not explain the preserved FMD following acute resistance exercise in strength-trained men. European Journal of Applied Physiology. 2024. 124. 8. 2417-2425
  • 松林 武生, 小山 宏之, 貴嶋 孝太, 笠井 信一, 高橋 直己, 大西 克広, 眞鍋 芳明. 2022 年シーズンにおける七種競技選手のパフォーマンス分析. 陸上競技研究紀要. 2023. 18. 201-206
  • 松林武生, 小林海, 山中亮, 大沼勇人, 渡辺圭佑, 山本真帆, 笠井信一, 図子あまね, 土江寛裕. 陸上競技4×100mリレーにおけるバトンパス技術向上へのデータ活用 -東京2020 オリンピック大会前の練習における事例-. Journal of High Performance Sport. 2023. 10. 107-124
  • Nobuhiko EDA, Yasuyuki AZUMA, Ai TAKEMURA, Tatsuya SAITO, Mariko NAKAMURA, Nobuhiko AKAZAWA, Maho YAMAMOTO, Takashi NAITO, Nobukazu KASAI, Kazuhiro SHIMIZU, et al. A clinical survey of dehydration during winter training in elite fencing athletes. The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness. 2022. 62. 11
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MISC (5件):
  • 松林 武生, 小山 宏之, 貴嶋 孝太, 笠井 信一, 高橋 直己, 大西 克広, 眞鍋 芳明. 2022年シーズンにおける十種競技選手のパフォーマンス分析-日本陸連科学委員会研究報告 第21巻(2022) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2022. 陸上競技研究紀要. 2022. 18. 193-200
  • 髙橋 恭平, 小林 海, 山中 亮, 大沼 勇人, 綿谷 貴志, 松林 武生, 山本 真帆, 笠井 信一, 図子 あまね. 東京オリンピックシーズンにおける国内200mおよびU16陸上150mのレース分析-日本陸連科学委員会研究報告 第20巻(2021) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2021. 陸上競技研究紀要. 2021. 17. 118-130
  • 山中 亮, 小林 海, 髙橋 恭平, 松林 武生, 綿谷 貴志, 大沼 勇人, 山本 真帆, 笠井 信一, 広川 龍太郎. 2020年度競技会における男女400mのレース分析 (日本陸連科学委員会研究報告 第19巻(2020) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2020). 陸上競技研究紀要. 2020. 16. 114-121
  • 松林 武生, 山中 亮, 山本 真帆, 笠井 信一, 髙橋 直己, 速水 舞. 日本トップレベル十種競技の400mレースパターン. 陸上競技研究紀要. 2020. 16. 231-237
  • 石橋 彩, 小島 千尋, 笠井 信一, 菊池 文茄, 廣松 千愛, 後藤 一成, 海老 久美子. 異なる環境下における間欠的運動が味覚感受性に及ぼす影響. 日本スポーツ栄養研究誌. 2016. 9. 112-112
講演・口頭発表等 (20件):
  • 7日間連続のピセアタンノール摂取が持久性運動後における血管内皮機能に及ぼす影響
    (日本体力医学会第78回大会 2024)
  • The Effect of 7 Consecutive Days of Piceatannol Ingestion on Endothelial Function Following Endurance Exercise.
    (71th Annual Meeting of American College of Sports Medicine 2024)
  • Effect of High-Intensity Interval Training and Repeated Sprint Training in Hypoxia on Performance in Female Sprinters.
    (28th Annual Congress of the European College of Sport Science 2023)
  • Effect of High-Intensity Interval Training and Repeated Sprint Training in Hypoxia on Performance in Female Sprinters.
    (12th International Conference on Strength Training 2023)
  • 低酸素環境下でのスプリントトレーニングが筋代謝に及ぼす影響
    (第76回日本体力医学会大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 立命館大学 スポーツ健康科学研究科 スポーツ健康科学科
  • 2014 - 2016 立命館大学 スポーツ健康科学研究科 スポーツ健康科学科
  • 2010 - 2014 立命館大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科
学位 (1件):
  • スポーツ健康科学 (立命館大学)
経歴 (5件):
  • 2022/09 - 現在 中京大学 教養教育研究院 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 愛知淑徳大学 健康医療科学部 スポーツ・健康医科学科 助教
  • 2021/04 - 2022/03 芝浦工業大学 システム理工学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2022/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センター/スポーツ研究部 契約研究員
  • 2017/04 - 2019/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
受賞 (1件):
  • 2018/12 - 日本トレーニング指導者学会 第7回日本トレーニング指導者学会大会若手実践報告奨励賞 陸上競技400m選手を対象とした低酸素環境下でのスプリントトレーニングの効果
所属学会 (4件):
日本トレーニング指導者協会 ,  American College of Sports Medicine ,  日本トレーニング科学会 ,  日本体力医学会
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