研究者
J-GLOBAL ID:202101000283150422   更新日: 2024年12月03日

野坂 進之介

ノサカ シンノスケ | Nosaka Shinnosuke
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  精神神経科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (8件): 認知症 ,  MCI ,  前頭前野 ,  歩行 ,  二重課題 ,  NIRS ,  脳卒中 ,  フレイル
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2026 高齢者における孤食と認知症発症に関わる媒介因子のバイオマーカーを含めた縦断的検討
論文 (3件):
  • Shinnosuke Nosaka, Ken Imada, Kazuya Saita, Hitoshi Okamura. Prefrontal activation during dual-task seated stepping and walking performed by subacute stroke patients with hemiplegia. FRONTIERS IN NEUROSCIENCE. 2023. 17. 1169744-1169744
  • Shinnosuke Nosaka, Ken Imada, Hitoshi Okamura. Effects of Cognitive Dysfunction and Dual Task on Gait Speed and Prefrontal Cortex Activation in Community-Dwelling Older Adults. Aging, Neuropsychology, and Cognition. 2022. 29. 2. 284-296
  • Hisashi Maeda, Tomoyuki Kurose, Shinnosuke Nosaka, Seiichi Kawamata. Microvascular circulation at cool, normal and warm temperatures in rat leg muscles examined by histochemistry using Lycopersicon esculentum lectin. ACTA HISTOCHEMICA. 2014. 116. 6. 1096-1103
MISC (6件):
  • 野坂進之介, 今田健. 認知機能障害を有する者の転倒状況を把握し,転倒予防策を講じる. 回復期リハビリテーション病棟協会研究大会プログラム・抄録集. 2018. 31st (CD-ROM)
  • 野坂進之介. 認知機能障害が改善した者,改善しなかった者におけるTimed Up and Go testの入退院時変化の比較. リハビリテーション・ケア合同研究大会. 2018. 2018 (CD-ROM)
  • 吉岡志穂, 櫃田真由美, 遠藤のぞみ, 真壁健太郎, 藤戸咲季, 新和なつみ, 松原岳洋, 野坂進之介, 北山朋宏, 大坂保子. 回復期リハビリテーション病院における転倒患者の特性-転倒につながった行動目的および動作からの考察-. 回復期リハビリテーション病棟協会研究大会プログラム・抄録集. 2017. 29th (Web)
  • 野坂 進之介, 今田 健. 当院における退院前訪問実施時期の疾患別による検討. 理学療法学. 2015. 42. Suppl.2. O-0088
  • 野坂 進之介, 今田 健, 川真田 聖一, 黒瀬 智之. 皮膚温が毛細血管血流に与える影響. 理学療法学. 2014. 41. 大会特別号2. 0829-0829
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 亜急性期の脳卒中を有する患者における歩行速度の違いによる歩行中の前頭極活性化
    (第3回日本老年療法学会学術集会 2024)
  • 脳卒中を有する患者におけるデュアルタスクによる座位ステッピング中の前頭前野活性化
    (第54回中国四国リハビリテーション医学研究会 2023)
  • Relationship between the verbal fluency task performance and cortical activity in time segments using a portable functional near-infrared spectroscopy
    (2023 International Neuropsycological Society Taiwan meeting 2023)
  • 脳卒中片麻痺患者における二重課題歩行中の前頭前野の活性化
    (回復期リハビリテーション病棟協会第41回研究大会 in 岡山 2023)
  • 二重課題トレーニング、講義を含めた米子市フレイル予防事業が認知機能に及ぼす効果
    (リハビリテーション・ケア合同研究大会 苫小牧2022 2022)
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学歴 (2件):
  • 2021 - 2024 広島大学 医系科学研究科博士課程後期総合健康科学専攻保健科学プログラム
  • 2019 - 2021 広島大学 医系科学研究科博士課程前期総合健康科学専攻保健科学プログラム
学位 (3件):
  • 学士(保健学) (広島大学)
  • 修士(保健学) (広島大学)
  • 博士(保健学) (広島大学)
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 予防老年学研究部 特任研究員
  • 2013/04 - 2024/03 錦海リハビリテーション病院 リハビリテーション技術部
受賞 (1件):
  • 2022/03 - 社会福祉法人こうほうえん 第26回こうほうえん研究発表会「リハ部門・優秀賞」 二重課題トレーニング、講話を含めたフレイル予防事業が認知機能に及ぼす効果
所属学会 (5件):
日本老年療法学会 ,  日本老年医学会 ,  日本精神・心理領域理学療法研究会 ,  一般社団法人日本予防理学療法学会 ,  一般社団法人日本地域理学療法学会
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